自己を磨き人を導く心理学

子育てにお悩みの方へ

やる気を育てる子育てコーチのブログ
子どものやる気を育てる教育団体 東大阪青少年スポーツ育成クラブ

セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

categories

archives

0

    [ブリーフセラピー] ブログ村キーワード

     

    はじめまして、ブログへのご訪問ありがとうございます。

    私は心理カウンセラーであり、心理教育家の上野大照と申します。

    自ら心を鍛え恥ずかしくない在り方を提供したいという思いから、自身を心匠と名乗らせていただいております。

     

    心匠 上野大照

     

    今回は、私が専門としているセラピー手法「ブリーフセラピー」について説明させていただきます。

     

    日本では、カウンセリングによって心理的な問題を解決する方法のことを心理カウンセリングまたは心理療法と呼びますが、ブリーフセラピーは、その心理療法の数ある技法の一つです。

    ブリーフセラピーには狭義の概念と広義の概念があります。
    この分野にあまり詳しくない方には、少し専門的な言語が入った文章かもしれませんので、お許し下さい。

     

    ブリーフセラピーって何?


    「ブリーフ」とは持ち歩きするためのケースをブリーフケースと呼んだりするように、気軽に簡単に短い時間で効果的なものを指す言葉です。

     

    ブリーフケースとは簡単便利に書類を持ち歩けるバッグ


    そういったブリーフの意味を持つ通り、ブリーフセラピーとは、従来の時間をかけて精神面を深掘りしていく心理カウンセリングとは違い、相談者が生活上で抱えている悩みを、できる限り負担をかけず、短期間で解消していく為の心理カウンセリング手法(心理療法)です。


    カウンセリングに当たっては、もちろん相談者の心に寄り添い、共感的理解を大切にします。

    しかし、ブリーフセラピーはそれ(心深く押し込めた正直な思いを言いやすくすること)だけを問題解決の手段とするのではなく、クライアントが抱える実際の問題を指示的で計画的に解消することに焦点を当てています。

     

    そのためにブリーフセラピーでは、相談者に対し積極的な質問をすることで情報を収集し、具体的なアドバイスや提案をしていきます。ある意味、そこが最も他の手法と違うところと言えるのかもしれません。

     

     

    解決志向を知ることが基礎

     

    ブリーフセラピーを知る為には、その重要な基本的考え方として、「解決志向」というものを理解しておくのが良いと思います。

    簡単に説明するなら、

     

    問題が解決することは、必ずしもその原因と関係しているわけではない

     

    という概念だと思えば良いと思います。

     

    これまでの人生によって抱えることになった深い問題ばかりに目を向け過ぎ、今抱えている状況や、これからどうなりたいのかを見出すことの障害とならないことに配慮している考え方なのです。

     

    もし根本的原因と思われるようなことが解明されないままであっても、抱える問題が解決され、

     

    『継続的に問題となっている同じ状態が起こりにくくなり、良い軌道が繰り返されるようになればそれで良し』

     

    そういったスタンスの概念です。

     

    この考え方に沿えば、それは全てブリーフセラピーだとする広い意味での解釈が存在します。そしてこの考え方は、別名ブリーフサイコセラピー(短期的心理療法)とも言われています。つまり、ブリーフサイコセラピーは広い意味でのブリーフセラピーであり、狭い意味でのブリーフセラピーもあります。

     

    狭義のブリーフセラピーは、基本的な手法が限定されることで、統一的な短期解決モデルが示されているのが特徴です。

     

    私は日本ブリーフセラピー協会という団体の大阪支部を任されていますが、こちらは狭い意味でのブリーフセラピーを扱っている学術団体です。

     

     

    ブリーフセラピーの広義と狭義とは

     

    広い意味(広義)のブリーフセラピー(ブリーフサイコセラピー)と、狭い意味(狭義)のブリーフセラピーという点について、もう少し詳しく説明させていただきます。


    狭義の概念は、人の日常に起こるサイクルの中には、起き続けてほしくない悪循環と、今は例外的だが今後も起き続けて欲しい良循環があり、悪循環を切断し、良循環を増やそうとする日常的なサイクルの変化に的を当てたものです。

     

    これは文化人類学者だったグレゴリー・ベイトソンをチームリーダーとして世に出た『ダブルバインド理論(正式名:統合失調症の理論化に向けて)』がベースとなっており、ここから始まったコミュニケーションと病理に関する研究に端を発しています。

    この研究から「コミュニケーションの語用論」として実を結んだコミュニケーション論では、精神病理について「病理はコミュニケーションによって維持されている」と定義されるに至ります。

     

    グレゴリー・ベイトソン
    グレゴリー・ベイトソン

     

    悪循環を変えるアプローチ(MRIアプローチ)

     

    これには、少し頭を柔らかくして考える必要があるかと思いますが、こういった例を考えてみてください。

     

    ある学生が2年前から不登校になったとします。

    この子はお母さんと二人暮らしで、2年前に父親とは離婚しています。

    子どもはいつも何かを我慢しているような、何か言いたくて言えないようなそぶりがありますが、お母さんには何か本質的なことを言えないようです。

    お母さんは、2年前に子どもの意見を聞くこともできず、離婚に至ってしまったことが、不登校の原因なのではないかと思い悩んでいますが、それについて子どもにたずねても返答がありませんから、問題としては袋小路です。

    子ども側にとっては、それを口にできない事情もあるのかもしれません。

    ここで、ブリーフセラピーが大切にするのは、この離婚というキーワードの方ではなく、そこから始まった2年間の親子間のコミュニケーションや、お子さんだけではなく、お母さん自身の心境や経験、周囲の人たちとの関わり方の方です。

     

    つまり、原因として、そもそも問題を生んだ何かではなく、それをそのまま維持しているものに目を向けるわけです。

    そこには悪循環が潜んでいると見立てます。

     

    こういった事例の場合、「お母さんが聞き出そうとする」→「子どもが口をつぐむ」→「余計にお母さんが聞き出そう」→「いよいよ力を込めて何も言えないようになっていく」とするというような悪循環があるのかもしれませんし、「お母さんだけでこの問題に対処しようとする」→「子どもは窮屈になる」→「お母さんは孤独を感じどこかに相談する」→「子どもは見捨てられたと思うようになり諦めを強めていく」というような土壺にはまっていくような悪循環もあるかもしれません。こういった悪循環には、問題に対して狭い視野で向き合い過ぎている場合もありますし、避けて見ようとしないという本人の逃げが隠れている場合もありますが、今度はそこをお母さんに問い正しても、それに対してお母さんにとっての抵抗が強まるというように、なかなか活路が見いだせない場合があります。

     

    そのため、悪循環を続けているコミュニケーションや環境、行動的な側面に目を向け、それをわずかにでも変えてみる(Do something different)ようにアプローチするのが特徴です。

     

     

    良循環を拡大するアプローチ(SFA)

     

    また、日常には必ずしも悪循環だけが続いているわけではなく、先程書いた良循環も例外的に存在しているものです。

     

    この親子の場合は、こういった問題を自然と意識することがなく、何故かうまく母子がうまく話せているようなタイミングが存在しました。

    それは、家の中ではない場所で話をしている時です。

     

    そこでは「最近部屋では何してるの?」とお母さん→「別に何も…」とお子さん→「これおいしいよ」とお母さん→「そうだね(少し笑顔)」というお子さんという具合に、それが特別良いという話ではないですが、家での雰囲気とは違う世間話が多少しやすいようです。

     

    これは良循環と見立てて、これをヒントに何か拡大(Do more)できないかと考えてみます。

     

    この事例の場合、外で話す機会をもう少しだけ創ってみることもできるかもしれませんし、お母さんとお子さんという閉じた関係や空間だけではないものが、必要とされているのかもしれません。

     

    その意味では、2年間の話すらうまくできない関係性から、世間話ならできるという関係性に入るだけでも、問題を維持させてしまっている状況からは、少しずつ変化できていけるということになります。

     

    要点だけをお伝えすれば、前記の悪循環を切断するアプローチ(MRIアプローチ)と良循環を拡大しようとするアプローチ(SFA)を活用する二大短期解決モデルを指して、狭義のブリーフセラピーと呼んでいます。

     

     

    ブリーフセラピーを生んだ二人の父

     

    ブリーフセラピーは、上記のグレゴリー・ベイトソンを理論の父とし、その後、不思議にも既に複雑な問題の短期解決に成功しており、“魔法使い”とも言われた天才セラピスト、ミルトン・H・エリクソンを技法の父と呼ぶことで、二人の父が存在していると言われています。

     

    ミルトン・H・エリクソン
    ミルトン・H・エリクソン

     

     

    エリクソンはそれまでフロイトの精神分析や、ユングの分析心理学などが主流だった心理療法の世界を覆し、非常識でわけがわからない謎の会話(コミュニケーションによる催眠)で治療していくという手法を編み出した人です。

    彼の信念も前記同様、クライアントの実際生活上の問題を解消することにあったと言われています。

    彼の治療は広範囲なもので、強迫神経障害やトラウマ、原因不明の各種神経症など、精神が原因と思われる症状のすべてに渡っていました。
    また実際、殆どの問題を解消できるのではないかという精度の高さ(9割は顕著な治療効果を示したという話もあります)を誇っていました。

    彼はクライアントが自分に居付くことを良しとはしませんでした。
    実生活はセラピストとのものではない、リアルな生活空間や考え方の中に自分が入っていってはいけないのだと考えていたようです。

    だからできるだけ短い時間で解消することに努め、結果として、それがブリーフセラピー創始に繋がっていったのではないかと思います。

    彼の手法はアンコモン(非常識)セラピーとも言われ、その名の本をベイトソンの研究チーム員だったジョン・ウィークランドとジェイ・ヘイリーが17年の歳月をかけて研究し、出版しています。

    それだけ当時の理論的な前提に、彼の手法を検討できる材料はなかったことを物語っています。

     

    彼の心理業界への功績は、甚大なものがあり、ここでそれを書き記すことは到底できません。

    そのため、ここではブリーフセラピーとの接点に当たる分に的を絞って解説させていただこうと思います。

     

    彼はとても不思議な方法で、一見すると複雑な心理問題を解決させていました。

    その一端を紹介させていただきます。

    (筆者の記憶による描写なので、正確さを欠いている可能性があります。ご了承ください。)

     

    <胃が悪い奥様(Aさん)>

     ご主人のお姉さん(義姉)が入り浸る家に嫁いだAさんは、自分のつくった料理を「弟の好みではない」とか「栄養バランスが悪い」などと言って捨ててしまい、自分のつくってきた料理をご主人に食べさせ、食事中はリビングに入ってこないようにさせ、しかし、完璧な家事をしていないと盛大に指摘してくることが長期間続き、うつ状態になるだけでなく、義姉の顔を思い浮かべるだけでトラウマによる発作を起こし、吐き気を催してしまうという心理症状を呈していました。

     Aさんはどこに相談に言っても解消されない身体症状を抱え、エリクソンのもとを訪れます。そしてAさんにエリクソンは、「それは運がいい。胃が悪いことは使えますね。」と言って、お姉さんが来るとわかったら牛乳を1リットルのみ、お姉さんが玄関から入ってくる瞬間にそれを吐いてかけてしまいなさい」と提案します。もちろんそんなことに最初は抵抗されますが、恨みが強くなっていたAさんにとっては、快感な解決法でもありました。

     それを実行したAさんは、胃の悪さを利用することでお姉さんを家に寄せ付けないことに成功し、自然とうつ状態が解消していくということがありました。

     

    これは後に、逆説的介入(パラドキシカル・アプローチ)と呼ばれるようになった技法であり、エリクソンは「問題は解決の材料として使えるもの」という独自の発想を持っていました。ユーモアをいつも愛していたエリクソンならではのものとも言えるでしょう。今では彼のアプローチの多くがコンプライアンス上実施できないとも言われますが、その発想法は現在のブリーフセラピーにも継承されています。

     

    エリクソンが得意としていた手法は、そもそも催眠による暗示だったのですが、彼自身晩年には催眠をあまり使わなくなったと言われています。

    その理由は、催眠でできることが、催眠誘導なしに普通の対話だけで提供できるようになってきたからではないかと、筆者は推測していますが、彼の催眠療法的技法は別団体(ミルトン・エリクソン財団)で手厚く継承されており、その点はブリーフセラピーと一線を画す(広義のブリーフサイコセラピーには入る)ものです。

     

     

    ブリーフセラピーという名称に起きている混乱

     

    しかし現地アメリカでは、この財団自体が、自分たちの手法をブリーフセラピーと称しているところもあり、ここに研修に訪れた日本人がブリーフセラピーとはミルトン・エリクソンが生み出した方法論だとしてそのまま輸入してしまい、国内でそのように書かれた出版物も多く出ています。

     

    また、前記の良循環を拡大する視点を持つSFA(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)※団体名はSFBTA(ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピー・アソシエーション)も、実はベイトソンのチームが生んだとも言える家族療法総合研究施設MRI:メンタル・リサーチ・インスティチュート)とどちらが本当のブリーフセラピーかという名称論争を繰り返しています。

     

    それぞれ別々の場所へ研修に行った日本人が、別々の経路で輸入した経緯を持つブリーフセラピーという名称は、日本国内で混乱を生んでいることも事実です。

     

    日本ブリーフセラピー協会では、その辺りを厳密に(どれが正しいということではなく、そういった経緯があることを)伝達するだけでなく、前述の悪循環を切断するMRIアプローチ良循環を拡大するSFAによる二大アプローチをブリーフセラピーとし、その他の短期的心理療法は全てブリーフサイコセラピーまたはその他の手法だと表現していることを、再度お伝えしておきます。

     

    ちなみに、2017年には日本にブリーフセラピーを最初に輸入した長谷川啓三先生とその意志を継承している若島孔文先生により、SFBTAの世界大会で、日本では二大短期解決モデルをどちらもブリーフセラピーだとして統合的に活用していることを、逆輸入的に発表しており、一定の評価を得たと報告がありました。

     

     

    再び解決志向について


    先にも触れましたが、ブリーフセラピーを語る場合、その基礎とも言える解決志向についてある程度理解しておく必要があります

     

    解決志向とは、原因の特定は問題の解決とは無関係であるという考え方です。
    それとは逆の原因論とは、問題が解決するためには、原因がわからなければ解決できないという考え方とも言えます。

    そのため、原因論は問題の原因探し(過去)に注力しますし、解決志向は今の問題を状況として正確に捉えること(今)と、これからどうしていくのか(未来)というところにのみ焦点を当てます。

    結果として原因論はどのような問題なのかという情報を多くに考えることになりますので、深い精神を探っていくという良い面がある反面、時間が長くなったり、問題が複雑化することもあります。

     

    解決志向は、どのように解決するのかという情報を多く扱う為、どうしてそうなってしまったのかという反省を含むようなやりとりよりも、今からどうなったら良いのかについてを重視しています。

    筆者としては決してそんなことはないと言いたいところですが、扱うセラピストによっては、問題について軽視しているように感じられるというデメリットもあります。


    コンテンツ(問題の内容)をよく聞くこともありますが、プロセス(どのような状況が繰り返されているのか)をより重視しています。

    それはブリーフセラピーが、日頃繰り返してしまっている行動の中に、解決のヒントがあると見立てているからです。

     

    私が所属する日本ブリーフセラピー協会については、こちらをご覧下さい。

     

    日本ブリーフセラピー協会ロゴ

     

    関西の方は、ホームページ内にある大阪支部(短期療法を学ぶ会・大阪)を私が担当させていただいておりますので、お声掛けいただけましたら幸いです

     

     

    筆者(心匠 上野大照)が大切にしていることと、治療(解決)実績


    筆者は私見として、相談者が抱える既存概念を、意識的にも、無意識的にも変化を起こし、それによって相談者が望む方向に進むように支援することこそが重要だと捉えています。

    期間も基本的には数回または短期間で解消していくことを目指して取り組んでおりますが、問題に対し、長期に渡る心理及び行動面の教育やコーチングの必要性を感じる場合、多くの回数をかけることもあります。

    その解消能力は、先ず精神の症状として、うつ、トラウマ、OCD(強迫的な障害)、各種神経症などの問題、感情コントロールの問題、難病のストレス問題、不定愁訴、更年期障害、睡眠障害、その他ストレスを伴うあらゆる問題などに実績があります。

     

    心理症状については、ストレスと無関係な症状はほぼ0だと思われます。そしてその日々のストレスに対して何らかの対策を必ず講じますので、どのような症状にも当てはまること援助をしていると自認しています。

     

    上野大照 こころのオープンカフェ
    上野大照によるカウンセリング


     

    また、現実的な問題として、お子様の不登校問題、家族間のDV、会社のパワハラ問題、中高生のいじめ問題、介護に疲弊した家族問題、借金問題、パチンコ・競馬などのギャンブル依存、地域住民同士のトラブルなども多く経験しており、そういった問題も数回または短期間で解消されるパターンを多く経験しています。ただ、やはり1割程は時間が予想以上に長くかかってしまったり、顕著な効果をお見せ出来るまでに至らなかったり、途中でカウンセリングを終結することとなったり、別の専門家へ紹介したケースもありますので、過剰な期待をしていただくわけにもいきません。


    そしてセラピストの姿勢としては、ブリーフセラピーだけの単一的な型にとらわれない、自由で無型、統合的なセラピーであることこそが正しい姿勢であると判断しています。

    セラピー(カウンセリング)をするに当たっては、一つだけ条件があります。
    それは、直接的に会話ができることです。

    エネルギー系やボディ系のセラピーではないので、言葉を話さないで行うことはできません。

     

    その意味で会話がままならない状態での統合失調症や、重度のうつなどはお受け出来ないこともありますし、医師と連携の上で行うことが適切なこともあります

     

    ※筆者は3箇所の心療内科と提携させていただいております。

    さくメンタルクリニック 作田院長(日本ブリーフセラピー協会大阪支部会員)

    ふくだこころのクリニック 福田院長(日本ブリーフセラピー協会大阪支部会員)

    中西心療内科・内科医院 中西院長(日本ブリーフサイコセラピー学会会員)

     

    各種心理教育講座やセラピーライブ(オープンカウンセリング)なども行っておりますので、ご興味のあるコンテンツがございましたら、それぞれの画像をクリックしてみてください。

     

    上野大照セラピーライブ(公開カウンセリング)
    セラピーライブ 上野大SHOW
    (ウエノタイショー)

     

     

    心を学ぶ講座 上野大照
    少人数制の心理教育講座
    (心を学ぶ入門講座)


    ここまで詳しくお読みくださいましたこと、感謝申し上げます。


    上野 大照

    令和元年12月18日更新
     

     

    日頃の情報発信は無料メルマガにて

     

    心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

     

    月数回ではありますが、現代の対するコラムや、日常に役立つ心理学、人間関係のあれこれ、イベント情報などを配信させていただいております。

     

    画像のクリックからご登録いただけます。

     

     

    JUGEMテーマ:ブリーフセラピー


    0

      日本におけるブリーフセラピーのメッカとも言える、この国の発祥地・東北大学。

      今年は11月23・24日と日本ブリーフセラピー協会の年次学術大会が開催されました。

       

      日本におけるブリーフセラピーは東北大学から

       

      東北大学

       

      こちら↓はその最前線でもある教育学部が存在する文化系総合研究棟。

       

      東北大学文化系総合研究棟

       

      初日は隣接する仙台国際センター、2日目はこちらでの開催です。

       

      ブリーフセラピーの日本におけるスタートは1986年。

      同大学名誉教授・長谷川啓三先生が、当時のブリーフセラピー最前線ともいえるソリューション・フォーカスト・アプローチを生み出したご夫婦、スティーブ・ド・シェーザーとインスー・キム・バーグのお二人を招待し、講演をされたところから始まったそうです。

      今回の学術大会は、日本におけるブリーフセラピーの里帰りのようなものでしょうか。

       

      実は私、初日朝の飛行機で、出発する空港を間違えるという事故に遭い、到着が遅れた為にこの話を聞き逃したのですが、長谷川先生のそんな大会記念講演から始まったそうです。

       

      最終的に大会参加者数は2百数十名ということで、首都圏から離れた仙台で行われた割には、少し規模を増してきた印象があります。

       

       

      こちらは、初日の仙台国際センターにて、そこに居合わせた大阪支部の方々とのショット。

       

       

       

      今年もブリーフセラピーの事例を発表

       

       

       

      年次の学術大会では、例年発表させていただいておりますが、今年発表させていただいたテーマは「主婦のキャリアチェンジ」というもの。

       

      キャリアチェンジと言っても、一般的な仕事の変化ということとは違います。

       

      最近キャリアという言葉は人生における役割全般を指す“ライフキャリア”を意味してきているもので、この方の場合も、仕事をすることもできれば、趣味の幅を増やすことや、家族関係における新しい役割を感じ始めることだって可能です。

       

      お子さんは成人し、介護を必要とする父母への役割も終わり、いよいよ自分らしい人生を生きてみたいと思った奥様。

       

      しかしそこには、これまで目を伏せていた、かねてからの微妙な家族関係が明るみに出てきます。

       

      「果たして自分だけが、そのまま“自分らしさ”を追い求めて良いものか…。」

       

      迷いの中で、ブリーフセラピーを基盤とする対人コミュニケーション講座を受講されます。

       

      私はそこでの講師、相談者はその参加者という、臨床というよりは、カルチャースクールで起きてきた日常の変化に関する事例。

       

      これまでは、重度のうつ病患者の回復例や、要保護児童対策地域協議会がDV認定家庭を解除するまでの過程など、どちらかと言えば激しい事例を提供してきたし、それが素晴らしいとも思っていました。

       

      でもその概念は、ここ最近、少し変わりつつあります。

       

       

      異常からの回復よりも、日常に潤いを与えたい

       

      もちろん、そういった専門的なことができる治療家にニーズはあるだろうし、社会的な意味合いも強いでしょう。

       

      しかし、そういった激しい事例となる前から、多くの家庭に潜在的な問題(冷めた人間関係)が存在しているわけですし、そもそもその時点でどうにかならなかったのかと、いつも後から思うわけです。

       

      だからこそ、私の狙いはあえてのカルチャースクール事業。

       

      問題が大きいからということではなく、人生を豊かにしたいからこそ、カルチャースクールに通われます。

       

      今回は、私の主たる事業の一つである「心を学ぶ講座」に来られている方の事例を取り上げ、内容も専門的過ぎず、今回初めて来られたような方にもわかるようにまとめました。

       

      ショートケースレポートということで、短い時間の発表でしたが、評判は上々。

       

      大会長からは直接呼び止められ、

       

      「こういう一般的な家庭に起きていることにアプローチできる事例が欲しいと思ってたんです。これこそ出会いたかったもの。今回の大会で一番印象に残るものになりました。」

       

      との声をいただいたり、役員の先生方からも、後から興味深い視点とアプローチだったと高評価をいただきました。

       

      ブリーフセラピー協会で発表する上野大照

       

      こちらは発表後、一安心したときのショット。

       

       

      大阪支部からブリーフセラピストが2名誕生

       

      学術大会初日の夜には、毎回懇親会にて、ブリーフセラピスト資格審査を含む各種授与のタイミングがあります。

       

      今回、ブリーフセラピーの生き字引とも言える長谷川啓三先生から直接資格認定証をいただかれたのは、大阪支部から2名。

       

      大西さん、沢口さん、本当におめでとうございました。

       

       

      支部長としての務めも果たすことができ、安心しました。

       

       

      日頃の情報発信は無料メルマガにて

       

      心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

       

      月数回ではありますが、現代の対するコラムや、日常に役立つ心理学、人間関係のあれこれ、イベント情報などを配信させていただいております。

       

      画像のクリックからご登録いただけます。

       

      ブログにご注目くださっている方々、いつもご愛読ありがとうございます。

       

       

      JUGEMテーマ:ブリーフセラピー


      0

        愛の旅ワークショップとは

         

        愛の旅が行われている様子

         

        11月13・14日、かねてよりお伝えしていた、人の根源的なテーマである“愛”についてのスペシャルワークショップを初開催させていただきました。

         

        ホームページ(愛の旅 イベント告知ページ)でも、詳しく書かせていただいておりますが、愛という、誰もが心の深いところでは必ず求めている筈のものについて、それが的確に網羅された学びは、あらゆる心理学に存在していないと言っても良いくらい、愛についての標準的なものは示されていません。

         

        その理由の一つとして、愛は決して座学で学ぶようなものではなく、人が生きて体験しながら無意識的に手に入れていくものであるのでしょうし、それはそもそも人に備わっている筈だとも言えます。

         

        しかし、この世界の実態をあえて表現してみるなら、愛に満たされていると言えるのでしょうか。

         

         

        私には、そうは見えていません。

         

        それはもちろん、心理カウンセラーという職務上、悩みを聴く立場にあることで、そのように強調されてしまうところは否めませんが、大きくは国と国の政治的関係、地域や団体などの派閥、小さくは家庭の中にある夫婦、親子、兄弟や友人知人、自己の存在感(セルフイメージ)に至るまで、愛によって協調的な関係が築かれているとは、考えにくいのが現状です。

         

        多くの人は、どこかで寂しさを感じているものですし、心の底深くに秘められた、言葉にするには問題になってしまうものを抱え続けています。

         

        そういった世界にあって、愛についての普遍的な体験学習を、わずかにでも実施できないかと考えたのが、今回の企画でした。

         

        端的に言えば、次の通りのワークショップです。

         

        「このワークショップは、2日間のレクチャー・対話・実習・課題を通じ、愛という観点に全く新しい理解と突破をつくりだし、生きている体験をシフトする為にあります。」

         

         

        参加者の感想

         

        先ずはこの抽象的な情報だけで、ご参加くださった勇気ある方々の、実際のご感想を一部ご紹介させていただきます。ご覧下さい。

         

         

        「深く考えずに受講しましたが、1日目、2日目と周りの方から刺激を受けました。自分の身体と心がつながっていること自分では分かっていない気持ちのこと、イヤだったことを受け入れ認めることなどが分かってよかったです。愛って深くて大きいですね。ありがとうございました。」

         

         

        「一番の思いは“後悔”です。もっとはやくにこの場に出会えていれば、家族や友達、彼氏もこの講義内でのエッセンス1つでも感じていれば、今こんなに苦しいことは無かったのではないかと感じることが数え切れない程ありました。でもこの2日間で学んだこと、感じたことを少しずつ反芻して、これからの人生での人とのかかわり方にいかしたい、いかしていけるようになりたいと感じました。」

         

         

        「いろいろなキーワードが、とても自分にヒットしましたし、ヒットしたものがより、事実ではなく自分の中に落とし込めていかれたと想います。自分の中でずっと、どうしようと感じていたことが、それが生まれたタイミングだったり、自分が選んでいった環境の中で、よりわからなくなっていて、でも、ワークのなかで「ここか!」と気づいて、そこにこれから向き合っていけることは嬉しい。どう向き合っていくのかの方法は、今は見えないけれど、取り組んでいきたいと想います。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」

         

         

        「充実した、とても濃い2日間でした。こんなにも、自分が心を閉ざしていたとは思っていなかったですし、こんなに恐れていたとは気づきませんでしたし、今回怖いことではないことが実感できて、とても心が軽くなりました。周りの人が自分を見て、強く影響を受けたように思いました。また、自分自身、大照さんや三恵さんや他の参加者から強く影響を受けました。大照さんにはとても感謝していますし、みなさんにも、とても感謝しています。ありがとうございました。」

         

        また、小説にように起きたことを詳しく書いてくださった方もいらっしゃいますので、そちらもご紹介させていただきます。

         

        「私には、とても大きな岩石が心の奥底にあるのを、昔から感じていました。表面の柔らかい雰囲気の内側に硬い殻があり、その奥はまた柔らかく、岩石はさらに奥で鎮座している感じです。

        何を意味するのかわからず、決して触れてはいけないものだという気がしていました。

        今日の講座の午前中、参加者のお一人が勇気ある自己開示をされたとき、私は身体が震え、言葉をまだ話せない頃の何かとリンクして目を閉じました。

        お昼の休憩後、目眩がして、これは何か起きるかもしれないと予感します。

        そして午後になり、ワークが再開しました。

        意味を違えている間は、鍵を扱えない。

        蓋を開けられないと思っている間は、鍵をあけることはできない。

        理論に裏付けされた予測が様々に語られます。

        身体も使いながら、感情と身体が繋がっていくうち、私は突然、岩石が崩れていくのを感じました。思考は追いつかなかった。身体から、ずっと押し殺していたものが噴きだしてきた

        何が起きたのか。まるで産声をあげたようでした。

        講座を終えて、崩れた岩石の向こうから眩ゆい光が差し込んでいるのを感じました。岩石のカケラをみてみると、カケラも内側から光っていました。

        「光あるところに光をあてる」

        ブリーフセラピー(短期療法)の考え方ですが、通じるものがあり、そのものかもしれないとも思いました。

        参加者の方々それぞれに、この旅のゴールがありました。ダイナミックに体感する方もいれば、静かに噛みしめる感じの人、鍵を手に入れた人など。

        参加の方々と共にいなければ、私はここまで体験できなかったでしょう。

        また私の場合、象徴の岩石が崩れるのに、これまでの6年の準備期間が必要だったのだと思います。

        この光をどうするのか。扱い方にまだまだ慣れないですが、これからの人生の道標になる予感がしています。」

         

        2日間全てのスケジュールを終え、多くの感情を体感し、それぞれが愛についての答えを得た最後の写真です。

         

         

         

        愛の旅ワークで行ったこと

         

        私自身、これほどの素晴らしいことが起こるとは、想像以上でした。

        それはきっと、参加者同士が自然に愛を深め合いながら、助け合うことが起きているからなのだと思います。

         

        そして、このワークで行っていることは、詳しく書くことも難しいのですが、大きくは次のようなことです。

         

         

        ・深い信頼の中で語り合うことが許される体験

        ・人生を通じて心の深層に秘められた想いに気づけるワーク

        ・愛について、感情に関する愛、人間関係の中で育まれる愛、根源的な仕組みとしての愛をそれぞれレクチャー

        ・男女関係がもつれる要因と対策

        ・元の家族と生後の環境(生い立ち)の中で本来得られる筈のもの

        ・身体の心の結びつきを体感できるワーク

        (身体を使った瞑想法)

         

         

        レクチャーやワークはそれぞれ独立したものではなく、相互に関係し合って、徐々に愛についての体感が芽生え、参加者一人一人がそれぞれ違うところで、自分の中に眠る何らかのことに気づき始めます。

         

        普段は裏方で頑張ってくれている上野三恵も、今回スタッフとして参加させていただき、愛に向き合う皆の姿勢にもう涙で前が見えないほどになっていました。

         

         

        ある意味、それぞれが人生に、運命に、愛にどうやって向き合っていたのかを一番物語っているのは、彼女の姿なのかもしれません。

         

        人が人の中で、本来あるはずの愛を心深く感じ取り、未来を生きる力として得ていく。

        これまで行ってきた心理学を学ぶという方法論だけでは、決してできないことだったと、主催者として強く思います。

         

        今後の日程

         

        愛の旅2デイスペシャルワークショップ

         

        現在後悔している日程は、次の通りです。

         

        <2期>

        2019年12月21日(土)・22日(日)

         

        <3期>

        2020年 1月21日(火)・28日(火)※残席3名

         

        ワークショップに関する詳細情報とお申込みについては、上記のバナー画像をクリックしていただくと、告知ページが表示されますので、そちらをご覧ください。

         

         

        私が配信するコンテンツ全般や、イベント情報などにご興味をお持ちいただける方は、月数回配信の無料メルマガもご登録いただけます。

         

        心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

         

         

        JUGEMテーマ:心、体、そして魂。


        0

          先日、心理カウンセリングルームを開業している専門分野が違う3名の交流食事会をさせていただきました。

           

          私設相談室を開業する心理カウンセラー交流会(左から上野大照、西橋康介、衣川竜也)

           

          心理カウンセラーにも専門分野がある

           

          先日集まったのは、それぞれ違う専門分野を持つ心理カウンセラーの3人。

           

          それぞれカウンセリングを始めようと思ったきっかけ、経験、学んだこと、現在の活動が違います。

           

          以前にも書きましたが、心理カウンセリングの分野は多くて数百、少なくとも代表的なもので100以上の流派があると言われています。

           

          それぞれの学派に依って立つカウンセラーもあれば、幾種類もの学びを自分独自に、自分に合う形で組み合わせている人もおり、今回集まった3人のように、開業しているカウンセラーは大抵、後者の自分なりに組み合わせている人たちが圧倒的に多いと、私は捉えています。

           

          その為、それぞれがどのような対象者に特化していて、どのようなアプローチを得意としているのかは、お互いにとって、とても興味のある話。

           

          そしてこういったネットワークを持つことは、それぞれにとても意味のある目的もあります。

           

          それは互いが自分の専門分野と違ったり、不得意な分野の相談者が訪れた際、リファー先(紹介先)を持つことができるからです。

           

          私の場合、このブログで書き続けているように、ブリーフセラピー(短期療法)が専門であり、考え方や行動を適切に整えてみることで、現実に起きる現象を変えていこうとする手法が得意です。また、本人はもちろんですが、うつや不登校などの本人がこれない家族のケアも得意としています。

           

          カウンセリングオフィスAXIA代表の衣川達也さんは、ギャンブルや性犯罪の加害者など、依存症のカウンセリングを得意としており、自分の合う生き方が見えてくることで、依存傾向や再犯率が著しく低下することが実証され、メディアにも多数出演、執筆活動にも精力的に取り組まれております。

           

          衣川達也さんのプロフィール詳細はこちらをご覧下さい。

           

          心理カウンセラー衣川達也さんの詳細情報

           

           

          カウンセリングルームWILL代表の西橋康介さんは、対人恐怖症の克服を最も得意とされるカウンセラーで、その分野をご自身が乗り越えてきたからこその豊富な経験を持ち、彼もその専門性からメディア出演、出版、執筆活動と多忙を極めております。

           

          西橋康介さんのプロフィール詳細はこちらからご覧ください。

           

          心理カウンセラー西橋康介さんの詳細情報

           

          お二人のご活動を聞けば聞くほど、私も活動意欲をいただくことができました。

           

          臨床経験豊富な3名が語り合ったこと

           

          3名に共通するのは、それぞれが開業して多くの経験を積んできているということ。

           

          だからこそ、どんなケースで悩み、それを乗り越えてきたのは何なのかを現実的に語り合うことができます。

           

          カウンセラーにもタイプがあり、それがあるからこそ、合う相談者とそうでない相談者が居るのは事実。

           

          以前はそれぞれの流派の壁が高かった心理業界ですが、最近では、こういった積極的に横つながりを作ろうとする動きは、私たちだけではないようです。

           

          お互い開業しているからこそ、誰であっても自分のところにお客様を寄せようとするのではなく、それぞれの責任を果たして行ける範囲を明確にし、横の連携をすることでより多くの人に貢献していく。

           

          カウンセラーとは、そういう存在でなければならないと、改めて感じさせていただき、そんな話で盛り上がれたのは、本当に価値のある時間でした。

           

          記事をご覧いただき、ありがとうございます。

           

           

          上野大照主催のイベント・無料メルマガ

           

          心を学ぶ講座 特別編 愛の旅 2Day workshop

           

          愛という世界観(パラダイム)から、生き方を創造する全く新しいタイプのワークショップ。

          家族・パートナーとの関係だけではなく、心からの充足と高い生産性を生きることができる画期的な2Day workshop。

          (心を学ぶ講座各種をお受けになってない初学の方も、ご参加いただけます)

           

          心を学ぶ講座特別編 愛の旅 2Days Special workshop

           

          11月13日(水)14日(木)の平日コース

           

          12月21日(土)22日(日)の土日コース

           

           

           

          上野大照の公開カウンセリング

           

          上野大照セラピーライブ(公開カウンセリング)

           

          相談者・観覧者共に募集しております。

          (詳細は画像をクリックしてください)

           

           

          日常に役立つ心理学

          無料メルマガ

           

          心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

           

           

          日本ブログ村・ブログランキング

          クリックで応援宜しくおねがいします

           

          にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ

           

           

          JUGEMテーマ:カウンセリング


          0

            私が主宰している心匠セラピスト養成講座から、心匠セラピスト資格認定者が新たに4名誕生いたしました。

             

            昨日は、6ヶ月の学びの打ち上げと資格認定を祝う懇親会。

             

            そこでの対話が、心を学ぼうとする人とは、こんな人なんだと、改めて思わされる話だったので、ブログでシェアさせていただこうと思います。

             

             

            一人ずつが大切にしてきた想い

             

            心匠セラピスト養成講座打ち上げ。乾杯。

             

            それぞれがお酒は飲めるのか、ここの料理はどうかなどの話が一通り終わり、何故私がブリーフセラピーに傾倒することになったのかという経緯など、質問されるがままにお伝えすると、自然とここに居る一人一人が、これまで何を想って生きてきたのかという話になりました。

             

            ある人は生い立ちからの袂別、ある人は自分の美意識、またある人は常識だと思われてきたカウンセリング法への疑問などを語られます。

             

            さらには現職の会社に勤めることになった経緯や、これからどう生きていこう思っているのかということ、漫画や物語で言うならこんなキャラクターが何故か好きだというような話も登場。ついには自分が人間が好きでたまらないんだということを話すシーンまで。

             

            そんな自分がどうしてここに居るのか、何故こんな巷で高名なわけでもないとある心理探求者からの学びを、わざわざしようと思ったのか。

             

            全員が語ってくれました。

             

             

            自身の内側に誠実な人たち

             

            心匠セラピスト養成講座 懇親会

             

            こういった話を聞いていて、私が感じたこと。

             

            それは、皆、どうして常識だと言われているものに囚われなければならないのか、この世界は何が動かしているのか、本当に面白いものは何なのかといった、自分の内側から出てくる疑問に忠実な人たちなのだということでした。

             

            これはスピリチュアルを標榜する人たちとも、どこか違う気がします。

            もちろん、特にそういった方々を否定するわけではありません。

            ただ、スピリチュアルを標榜する人たちは、何か自分が変われるような、新しい力や世界を期待しているようなところがあるように、私には感じられています。

            それが悪いということはありません。自然な欲求です。

             

            ただ、ここに集まっている人たちは、変わりたい、何か新しい力を得たいといった、そういう感じとは少し違うのです。

             

            その欲求の中心は、知りたい探求したい答えを出したい、そしてそれが誰かの役に立つものであると信じたい。

             

            そういう人達。

             

            そして企業人として、家族として、起業家として、どれも世間一般で信じられていることに疑問を持つ人達。

             

            誰かの教えではなく、内なる想いに従い、興味に身を任せてみたいと願う、自身の内側に対して誠実な人達なんだと。

             

            ある意味、主宰している私自身、この講座に集まる人達がどんな人達だったのか、初めて知ったようにも思います。

             

            そんな学ぶことへの動機が、心理学一般や全体ということを意味するのかどうか、私にはわかりません。

             

            ここに集まってくれたごく数名が示すだけの属性なのかもしれません。

             

            しかし、こういった人たちがここに居るという縁は疑いようがありませんし、そこにはとても不思議な力を感じました。

             

            何か集うべくして集ったのだと…。

             

             

            以下には、今回心匠セラピスト資格が認定された4名について、ご紹介させていただきます。

             

             

            心匠セラピスト資格認定者4名のご紹介

             

            心匠セラピスト認定者白川晴美さんと神末結衣さん

             

            一人目は既にものづくりサロン「VIVI AN」のオーナーとしてご活躍だった

            白川 晴美 (Harumi Shirakawa)さん。

             

            TCカラーセラピストでもあり、その養成講師もされておられました。人のお悩みを聞く場面も多く、解決技法をもっと磨きたいという一心から受講を決意されたそうです。

             

            既にセラピストだったということもあり、安心できる雰囲気の中で、現実的に悩みを解決していく技法の飲み込みも速く、今後のご活動に加味していかれるとの決意も聞かせていただくことができました。

             

            白川晴美さんのご情報は、こちらからもご確認いただけます。

             

            カルチャー・スクール「VIVI・AN(ヴィヴィ・アン)

             

             

            もう一人は舞踏家・自由人としてご活躍の

            神末 結衣 (Kamisue Yui)さん。

             

            ご家族の死からご自身の生き方を模索され、そこから手に入れた舞踏家・自由人という立ち位置から、生き方をサポートされ、各業界の方々をメンターとして導いておられます。

             

            心匠セラピスト養成講座には、上野大照の「問題を見つけてそれを直して行こうとすることよりも、悩みの中には既に本人の隠れた宝物があり、それを対話によって見つけていこうとする姿勢」に共感いただき、受講を決意されたそうです。

             

            資格付与の際には、この思想と能力が理解・確信できたことの価値を、晴れやかな面持ちで語っていただけたのが、とても印象的でした。

             

            心匠セラピスト認定者宮本良久さん青木崇浩さん

             

            宮本 良久さんはご自身の職業・家族を重視しつつも、人間心理を深く知っていくことが、今後の人生に役立つ筈とのことで受講されました。

            人間関係とは何によって出来上がっているのかを、深く理解され、今後の人生にどう生かしていかれるのかを考察されています。

            日常的な出来事を、問題解決という視点から見たら、どのような見立てが必要になるのかを普段から気にしておられ、それがいつも講座に実践的な価値を与えて下さいました。

             

            青木崇浩さんは、長く勤められた会社から、専門技能を持つ心理カウンセラーを目指し学びを深めておられる中で、その技能獲得の一つとしてこの講座を受講いただいたようです。

            キャリアチェンジは、近年のキャリアコンサルティングでも「人生において重要なテーマ」であり、人の悩みの代表的なものでもあります。そのことについて、諦めず一つひとつを実現していこうとする姿勢に、いつも皆が影響を受けました。

            カウンセリング技法だけでなく、その取り組み方で得た「自分がどう生きるのか」という学びが、また今後支援する人たちにも影響を与えていくと思います。

             

            どの人もその知識・技能を査定する学科・技術審査を経ての認定。

            免許はあくまでこれからの実践をスタートする意味合いでもありますが、ここからより一層実践的な実力をつけた後、新しい社会的立ち位置を手に入れていっていただけることを信じて疑いません。

             

             

            公開カウンセリングと心匠セラピスト養成講座のご案内

             

            今抱える現状や常識に疑問を感じつつも、どこかまだ見えない何かをお持ちの方は、次のイベントと講座について、一度ご覧下さい。

             

            私、心匠こと上野大照のセラピーライブ(公開カウンセリング)、次回は10月27日(日)14〜17時。

            (詳細は次の画像をクリック)

             

            上野大照セラピーライブ(公開カウンセリング)

             

             

            私が主宰する心匠セラピスト養成講座も、1名限定で、10月より後期受講を受け付けています。

             

            心匠セラピスト養成講座

             

            現在13期が進行中ですが、10月14日(月・祝)にChapter1〜6を速修で補講し、後半のChapter7から始められる後期受講生(14期Chapter1〜6まで継続受講が可能)を追加枠として2名(更新中にお申込みがあったので残り1名)だけ募集しております。

             

            こちらは私が主宰するカウンセリングサロンでの開催の為、小規模での募集となっておりますが、私が直接講師として担当させていただく授業をご希望の方は、どうぞお問合せフォームまたはLINE公式アカウントからお声掛けください。

             

            上野大照 お問合せ

             

            上野大照LINE公式アカウント友だち追加

             

             

            ブログの活動報告とは違い、メルマガでは日常に役立つ心理知識などをお伝えしています。無料です。どうぞご登録下さい。

             

            心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

             

             

            JUGEMテーマ:心理学

             


            0

              心理カウンセリングとは、そもそも守秘義務という秘密を守る約束が前提となっている相談。

               

              本心を語る為には必須となるのが、このルール。

               

              しかし、その方が実際に心を癒やす為に効果的なのかどうかは別のこと。

               

              今回は心理カウンセラーとして、公開でカウンセリングを見せるようになり、13回という回数をこなしてみたことによってわかったことを書いてみようと思います。

               

              想像とは違うリアリティ

               

               

              上野大照セラピーライブ(公開カウンセリング)

               

              先ず一つ、明確に言えることは、想像していたものとはまるで違うリアリティが、そこにあったということ。

               

              実は当初の開催目的の一つとして、「私が主宰するセラピスト養成講座の受講生に、実際のカウンセリングを見せてあげたい」ということがありました。

               

              だからこそ私は、自分が教えている技能を、言っている通りに使うものだと思っていたのです。

               

              ところが実際は随分違いました。

               

              生の相談がそこで行われる以上、そこで使われる技法も生ものです。

               

              特に、自分でやってみて思ったこととして、私のカウンセリングを録画して見てみると、話し始め、事実関係の掌握に時間を多く使っているということがわかりました。

               

              私は心理カウンセリングの中でも、ブリーフセラピー(短期療法)という手法を扱うのが専門です。

               

              この手法は、短い時間で解決できることが特徴で、そのため、対話も短いものである筈です。

               

              そしてその間、相手に対し十分に、貴方が異常なわけではないこと、貴方は既によく頑張っていることをなどを伝えるように指導しています。

               

              しかし実際には、相談者にそういうメッセージを伝えるに当たって、それが実感を持って言えるところまで、事実関係の掌握を優先していました。その時間は案外長いのです。

               

              もちろん、結果としてそういったメッセージは伝えますが、自分の中にそのリアリティが深く整ってくることを、私自身、とても重視しているのだということがわかりました。

               

              そしてそういう個人対個人のカウンセリングという点とは、違う効果も感じるようになりました。

               

               

              公開カウンセリングに聴衆がいる意味

               

              セラピーライブは、聴衆がいる公開カウンセリングです。

               

              その意味では、秘密の部屋という壁の内側で、守秘義務が守られている空間とは、随分意味合いが変わってきます。

               

              その一つは、相談者にとって、悩みを多くの人に打ち明けることになるという側面があること。

               

              相談内容については、参加者に守秘義務を守っていただくように、毎度アナウンスしています。

               

              そうでないと、相談者は安心して相談できません。

               

              しかし、どちらにしても、相談内容を私に伝えるだけでなく、聴衆に伝える意味合いも帯びています。

               

              そういった意味では、思っているままを集団に伝えるという勇気が問われることになってしまうのです。

               

              そして実際に徐々に話しが解決して中には、聴衆が暖かな目で見守ってくれていることもわかります。

               

              それが、自分は一人ではなく、この相談を聴く人たちにも守られているんだという実感が湧くようなのです。

               

              つまり、私一人でカウンセリングしているのとは違う、より大きな人を癒す力が働くことがわかりました。

               

              公開カウンセリング終了後のカフェタイムでは、それぞれに今の相談について、本人を力づけようとしている姿が見受けられます。

               

              相談者自身も、「自分はこのことを言えた。そして解決に向かって自分の足で歩むんだ」と自信にも似た感覚を持つことがあるようなのです。

               

              そしてもう一つ、これこそがセラピーライブの持つ力なのだと気付かされることがありました。

               

               

              相談者の勇気は聴衆を癒やす力になっていた

               

              セラピーライブをやり始めた初回から起きていたもう一つのこと。

               

              それは、最初の相談内容とその解決への対話が、次の相談と関連しているということでした。

               

              公開カウンセリングでは、毎回3〜5件の相談をお受けしています。

               

              2回目、3回目となると、既に前の回で見いだされた解決アイデアが、次の相談内容に関連している為、相談者自身から、もう解決したというような発言が出てくるのです。

               

              そしてそれは、聴衆となっている参加者達が抱える諸問題にも関連します。

               

              ある時、これからの選択に悩む相談者に私が言った言葉がありました。

               

              それは、「選択しないという選択」という表現。

               

              上野大照セラピーライブ(公開カウンセリング)

               

              その瞬間、全員がノートにその言葉を書いていたと、その場をマネージメントしてくれている家内が後で伝えてくれました。

               

              このこと一つをとっても、ある相談者の悩みは、そこにいる人全員に関係するのです。

               

              更にそのことが、休憩時間や後のカフェタイムで、違う現象すら起こしていることもわかりました。

               

              それは、相談を見ていた人たちが、「あの相談は、私の悩みにも関係してた。相談してくれてありがとう!」と声をかけているのです。

               

              相談者は、自分の相談が役に立ったことを知ることになるという、こちらも全く想像していなかったことが起き、それによってご自身の自己有用感が増す。

               

              勇気を振り絞って自分の悩みをさらけ出す。

               

              それが結果として、その相談を聴いている人の役に立つ。

               

              そういった、単一の悩みと解決だけではない、人を癒やす連鎖が起きていたのです。

               

               

              重要なのは自己有用感

               

              今、心理学では、この自己有用感がとても重視されてきています。

               

              当初、カウンセリングは自己受容がテーマでした。

               

              悩む自分であっても、それで良いじゃないかと、先ずは自分を受け入れるわけです。

               

              これは悩みの入り口として、とても重要なこと。

               

              次に、この社会に対して自分には何かできる力があるのだと知る必要があります。

               

              これが自己効力感

               

              こちらも大変重要です。

               

              この社会に対し、自分が立ち向かったり、達成、成就していくだけの強さや勇気、賢明さや深い愛情のことです。

               

              しかし、この二つに欠けているのが、自分のやっていることが、誰かの役に立ったり、誰かに認められるという実績。

               

              それを体感することを自己有用感と言います。

               

              自己受容、自己効力、そして自己有用感。

               

              それこそ、私もカウンセリングを通じて手に入れていただきたいもの。

               

              私個人という力を越えたセラピーライブイベント。

               

              できれば一度お越しいただけたら幸いです。

               

               

              次回は10月27日(日)14〜17時

               

              詳細は次の画像をクリックして、ご確認ください。

               

              上野大照セラピーライブ(公開カウンセリング)

               

               

              私が主宰する心匠セラピスト養成講座も、2名限定で、10月より後期受講を受け付けています。

               

              心匠セラピスト養成講座

               

              現在13期が進行中ですが、10月14日(月・祝)にChapter1〜6を速修で補講し、後半のChapter7から始められる後期受講生(14期Chapter1〜6まで継続受講が可能)を追加枠として2名だけ募集しております。

               

              こちらは私が主宰するカウンセリングサロンでの開催の為、小規模での募集となっておりますが、私が直接講師として担当させていただく授業をご希望の方は、どうぞお問合せフォームまたはLINE公式アカウントからお声掛けください。

               

              上野大照 お問合せ

               

              上野大照LINE公式アカウント友だち追加

               

               

              ブログの活動報告とは違い、メルマガでは日常に役立つ心理知識などをお伝えしています。無料です。どうぞご登録下さい。

               

              心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

               

               

              JUGEMテーマ:カウンセリング


              0

                本日は、ある自治体にてSNSカウンセリングを実施する相談員が受講するスキルアップ研修の講師をさせていただきました。

                 

                一つの自治体ですが、そこで研修をお受けいただいた方々は、50名ほどおられました。

                 

                国を揚げて取り組んでいる事業だけに、その規模感を肌に感じます。

                 

                SNSカウンセリングスキルアップ講習講師後の上野大照

                 

                ちょっと疲れた顔しておりますが、今日の研修講師を終えた直後の、会場となった梅田のビル近くで撮影したものです。

                 

                 

                ブリーフセラピーはSNSカウンセリングにフィットしやすい

                 

                SNSカウンセリングには、一般的な他の心理カウンセリングと違う特徴があります。

                 

                その一つは、名前も知らない相手に対し、すぐに相談が始まるということ。

                自分から名前を言う人もいますが、基本的には匿名相談なのです。

                 

                SNSカウンセリング

                 

                どのような問題を抱えているのか、悩みはどれくらい深いものなのか、自殺や他害のおそれはどの程度あるのかなど、相手がまるでわからない中で、基本的に文字だけで確認していけなければいけません。

                 

                しかもLINEなどのチャット形式ですから、メールのように状況を長文で詳しく書いているものではなく、単発の短い言葉が連鎖することが殆ど。

                 

                その意味では、深い話をするのに適した相談方法ではないのかもしれませんが、そこには大きな利点が存在します。

                 

                圧倒的に他の相談方法よりも優れている利点。それが気軽さ(敷居の低さ)です。

                 

                さらに10〜20代に至っては、生活の導線の中に「電話する」というものが殆どありませんので、どうしても悩みについて電話するというアクションは、不慣れなだけでなく、抵抗が強まります。

                 

                見知らぬ相手が出るとしても、自分で電話して確認するというアクションは、現代の若者には通じないのです。

                 

                これは若年層にコミュニケーションをちゃんと教育してこなかったというような、マイナス要因で捉えても無意味なもので、それだけ便利な通信手段(スマートフォン)を既に持ってしまっているわけですから、ある意味当然のことなのでしょう。

                 

                2017年に、長野県がいじめに関する相談を受けるLINEアカウントを開設したところ、数日で電話相談の一年を超える相談数が来たというのですから、通信手段を若者側に合わせることの価値がどれだけ重要なのかがわかります。

                 

                しかし、先に書いた通り、事実関係や心情を理解するまでに、わかりやすいわけでもない数十回のターンが必要とされる以上、効率が良いというわけでもありません。

                 

                相談してくる側にすれば、できるだけ早く自分の気持ちを理解してもらいたいのは当然でしょうし、相談員の方では、相手の状況をできるだけ速く掴みたいは言うまでもありません。


                 

                SNSカウンセリングは特殊なカウンセリング法が必要

                 

                そしてこういった、「相手の状況を同時的に確認しつつ、相手の問題を解決していく必要のある相談」では、感情への視点が強い一般的な心理カウンセリングでは、あまり効果を得られないということもわかりました。

                 

                それは、文字で行われるカウンセリングである為か、例えば相談者が「苦しいんです」と言ったとき、「そうか、苦しいんだね」と返しても、頷きや息遣い、相手をよく見ているなどの雰囲気が伝わらないことにより、「同じ言葉を繰り返されただけ」という印象が強まってしまうということもあるようです。

                 

                対面や電話でのカウンセリングに慣れているカウンセラーであれば、敷居が低いメリットとは逆に、一回の対話に多くの情報を乗せられないジレンマが生じがち。

                 

                実はこのSNSカウンセリングを実現していこうとする前段階で、「こんなことをやろうと思うんだけど、どうか」を声をかけられました。

                 

                既に私が、「今どんな気持ちでいるのか」という視点だけではなく、「本人の周囲に何が起きているのか」を把握し、それを解決に生かそうとするブリーフセラピーを主な手法としたよるカウンセラーであることを、知っていただいていたからなのかもしれません。

                 

                これはとても光栄なことで、この仕組みづくりの初期段階、デモカウンセラーとして最初にお声掛けいただいたうちの一人が私でした。

                 

                朝日新聞に掲載された上野大照によるSNSカウンセリングのイメージ

                 

                このスクリーンショット画像は、当時朝日新聞で掲載されたもので、実際に外からスマートフォンで相談をしてみる実験に使われたもの(架空事例)です。

                私のアカウントをそのまま使っての試用だったこともあり、一時的に私の名前で公表されました。

                 

                今でもこちらのコピー記事では、ニュースとして読むことができます。

                 

                LINEでいじめ相談 大津市で試験導入 「全国に広めていきたい」(ハフポスト)】

                 

                当時、まだどこの自治体も始めていなかったものが、国でも2億円という予算がつき、2年という短期間であっという間に全国展開されるようになったのは、それだけ時流だったのだろうと思います。その背景には、SNSによる事件が目立ったことや、LINE社のスタッフを始め、京都大学の杉原教授や宮田専任講師を中心にSNSカウンセリングの学術的な観点を早急にまとめてくださったこと、情報法制研究所などが文字データの解析を急いでくださったことなどで、さらに多くの人と熱意が結集し、SNSカウンセリングの有効性が証明されたことなどがありました。

                 

                試験運用から約1年後には、全国でSNSカウンセリングを始めた13団体、この制度運用を支持くださった国会議員、関係者一同が集まって最初のSNSカウンセリングシンポジウムが開催されました。

                そこではパネラーも務めさせていただき、当時こちらのブログで内容を紹介しています。

                 

                SNSカウンセリングシンポジウムでパネラーとして語る上野大照

                 

                SNSカウンセリングシンポジウムにてパネラーをさせていただきました

                 

                 

                悩みを早急に解決する為に

                 

                さきほどから触れている通り、SNSカウンセリングでは、相談者が「何を思っているのか、どういう気持ちなのか」ということに、時間をかけ、徐々に問題の本質にたどり着いていこうとすること自体に、時間的にも感情的にも、難しい場合があるようです。

                 

                特に若年層の相談の場合、気持ちの整理よりも、現実の状況を詳しく知ってもらって、具体的なアドバイスが欲しいというニーズもある為、余計に「気持ちじゃなくて、状況を理解してほしい」という声もあります。

                 

                そこに対応するとしたら、状況さえわかれば、あとは有効な考え方を示唆したり、本人の解決への行動を促すなど、具体的なアドバイスをするのが現実的です。

                 

                誰かに相談してみるとか、親との話し方を提案するとか、友だちとの関係をどうやって修復するのか、勉強法の伝授など、やることは様々。

                 

                ただ、ここで共通するのは、いじめなどの厳しい状況であっても、相談者は殆どの場合、教育委員会などの強制的介入を好まないということ。

                 

                あまり派手なアクションをとられると、本人たちもその後がどうなるのか、不安になるようです。

                 

                ある意味匿名性を維持したい理由もその辺りにあるのではないでしょうか。

                 

                だからこそ、必要になるのが、本人が自分の力で動けるように、心理的な力を与えてあげるということ。

                 

                心理的な力とは、ちゃんと深く自分で考えている賢明さ、他人想いの誠実さ、状況に負けない強さや勇気などです。

                 

                こういう部分について、本人が自分の力を自覚できるようなやりとりなしでは、明日学校に行って、またはこれから親と話し合うなどのアクションがとれません。

                 

                こういったことには、先ずは強すぎる孤独から脱し、誰かと共にチャレンジしていこうとするだけの自己効力感自己有用感が前提として必要になる筈です。

                 

                孤独と絶望の中で、何かができる気がするなど、ありえません。

                 

                このことに、僅かでも希望を見出し、最短の速度でたどり着けると言われているのが私が得意とするブリーフセラピーです。

                 

                ブリーフとは短期という意味であり、ここでの短期を私なりに解釈するなら、本人が何か新しい希望を見出すまでの時間のこと。

                 

                希望をつくりだす条件は、今抱えている問題がどんな内容で、どれほど苦しいのかということ以上に、本人はどんな能力を持ち、どんな強みがあるのかを、共に発見していこうとする助言者の姿勢と技法にあると思います。

                 

                 

                SNSカウンセラーになるには

                 

                どちらにしても、自治体での相談を受けたりする為には、SNSカウンセラーの資格を取得する必要があります。

                それは全国SNSカウンセリング協議会の傘下にある団体での研修を終え、資格者として登録することになります。

                 

                私も所属している関西カウンセリングセンターでは、受講対象者であれば10日間でSNSカウンセラーの資格取得が可能な講習を実施しています。

                 

                直近の講習詳細はこちら↓

                19-221「SNSカウンセラー養成講座」10日間コース(11月開催分)
                《全国SNSカウンセリング協議会認定プログラム》 
                ※キャリアコンサルタントや社会福祉士、精神保健福祉士の方がSNSカウンセラーの資格を取るための講座

                 

                 

                上記の講座は私が講師ではありません。私は既にSNS相談の現場で取り組んでいる方向けに、フォローアップ講師としての役をいただいておりますので、資格取得の為の学びとは違います。ただ、そういったスキルを高めたい方に対するトレーニングは小さな事業として講座を提供しております。

                 

                こういった技能提供という意味で、こちらの講座(全12回)を一度覗いてみていただければ幸いです。

                 

                心匠セラピスト養成講座

                 

                現在13期が進行中ですが、10月14日(月・祝)にChapter1〜6を速修で補講し、後半のChapter7から始められる後期受講生(14期Chapter1〜6まで継続受講が可能)を追加枠として2名だけ募集しております。

                 

                こちらは私が主宰するカウンセリングサロンでの開催の為、小規模での募集となっておりますが、私が直接講師として担当させていただく授業をご希望の方は、どうぞお問合せフォームまたはLINE公式アカウントからお声掛けください。

                 

                上野大照 お問合せ

                 

                上野大照LINE公式アカウント友だち追加

                 

                講座受講まで興味はないけど、情報はチェックしておきたいという方は、無料メルマガにご登録下さい。

                 

                心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

                 

                 

                JUGEMテーマ:SNSカウンセリング


                0

                  全員で酷くウンウンと唸りながら、「それはこれ!」「いやきっとこっち!」「そっちじゃなくてこれだから!」と対話による宝探し。

                  それは人が信じている中心になるもの。

                   

                  手に汗握る対話。

                  信じているものがもっと大きな可能性に切り替わる時。

                   

                  こういう対話をしていただける授業だからこそ、私のやりがいは消えません。

                   

                  今回は、「心を学ぶ講座 心理編〜自己の旅〜」という私が主催する一般講座での中で、最も重要と言える対話型授業の一つに取り組む日でした。

                   

                  その授業内容の一部抜粋をお届けいたします。

                   

                   

                  それが信じられる理由は何ですか?

                   

                  心を学ぶ講座 上野大照の授業

                   

                   

                  『なんでそれを信じられるんですか?』

                  『どうして相手がそう思ってると思えたんですか?』

                  『嘘をついてるんじゃないかって思うのはどうして?』

                  『この人は本気だと感じるのは何故?』

                  『これは信じて良いってどうして思えるの?』

                  『今から私が話す2つの話し方のどちらが、よく伝わります?』

                   

                  対話型の授業だからこそ、そんな私からの質問とそれについての回答をドンドン繰り返して授業は進む。

                   

                  そうやって対話が進んでいく先に、一つの答えがおぼろげに見えてくる。

                   

                  私たちが信じているものって、そういうことか。

                  それだったのか。

                   

                  それが体感としてわかり始めてから、出てくる言葉は面白い。

                   

                  「変な汗が出てきました」

                  「ここ最近の辻褄が合いました」

                  「自分のステージを変えていくことにもっと取り組んでみよう」

                  「私は心から◯◯したい!!」

                  「もっと自分を丸出しにしてみようと思う」

                   

                  私たちの信じているものは、あるシンプルなものに支配されている。

                  それに支配されていることが受け入れられれば、それに向き合い、自分でこの世界を別の感じ方で感じ始めることができる。

                   

                  何かが不可能だと思ってしまっている時、その最大の敵は、自分自身。

                  この世界がどういうものだと感じてしまっているのか、実はそれを決めているものこそが自分そのもの。

                   

                  私はこれを、本ではない生の対話(対話式授業)だからこそ、体感してもらえるんだと思っています。

                   

                  自分の生き方は、まだまだ自由になれるらしい。

                  自分はまだまだ能力を発揮できるらしい。

                  自分の人生はまだまだ誰かとの愛に包まれたものとして生きられるらしい。

                   

                  今日体感していただいた新しい自由を、どうやって使っていただけるのか。

                  ここからの受講者様の人生は、どこに方向性が向いていくのか。

                  何に本領を発揮されていくのか。

                   

                  熱く語り合ってくれたからこそ、ここからを楽しみにしております。

                   

                  心なしか、最後の写真は表情が柔らかくなっているように見えました。

                   

                   

                  心を学ぶ講座自己の旅授業後の写真

                   

                   

                  心を学ぶ講座 心理編〜自己の旅〜

                  5回目「新しい心の創造」より

                   

                  ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

                   

                  ここからはお知らせです。

                   

                  愛について語ったこちらの動画。お陰様で少し再生回数が増えてきました。

                  今後動画を増やしていきたいと思っておりますので、こういった動画を共に広げていきたいと考えてくださる方、どうぞチャンネル登録をしていただけたら幸いです。

                   

                   

                  もしうまく再生できない場合は、こちらからURLをクリックしてみて下さい。

                   

                  動画:そもそも愛ってなんだろう(愛の旅 2Day Special workshopについて)

                   

                   

                  心を学ぶ講座特別編 愛の旅 2Days Special workshop

                   

                   

                  お申込み受付を開始しております。

                  告知ページを読むだけでも、愛について、少し違う観点から学ぶことができます。

                  どうぞ御覧ください。

                   

                  また、現在オープンになっている「心を学ぶ講座」は、こちらの2コースです。

                   

                  心を学ぶ講座 心理編〜自己の旅〜

                   

                  ◇◆14期土曜コース(月2回)◆◇

                  初回 9月28日(土)13:30〜16:00

                   

                  ◇◆15期火曜コース(月1回)◆◇

                  初回 10月8日(火)13:30〜16:00

                   

                   

                  講座受講まで興味はないけど、情報はチェックしておきたいという方は、無料メルマガにご登録下さい。

                   

                  心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

                   

                  JUGEMテーマ:心、体、そして魂。


                  0

                    「たしかに言われてみればそういうものだと思います」

                     

                    そうご感心いただけたのは、養護学校教諭をされながらも、貪欲にいくつもの専門分野学び続けておられる高瀬さん。

                     

                    心を学ぶ講座を受講いただいている高瀬さんと上野大照

                     

                    毎度とてもセンスの良い受講をいただいております。

                     

                    今回は、この授業で触れた人間関係というものに、実際的にかかっている力は何かという集団心理についてのお話です。

                     

                     

                    個人心理と集団心理は違う?

                     

                     

                    「集団じゃなくて個人を大切にしようよ」

                     

                    一見すると、とても良い響きであり、個人個人を大切にするという点では、大いに共感できるこの言葉。

                     

                    しかし、それを言う人の多くも、実際、人は集団になると、個人では侵し難い集団意識を持ってしまうことを、心のどこかで知っていたりするもするでしょう。

                     

                    よくよく話し合いながら、レクチャーさせていただいたのは、

                     

                    『心の中に一人ひとりが何を思っていたとしても、実際、集団の中ではそれを口にしないことがある』

                     

                    ということ。

                     

                    一人ずつに改めて話をうかがっていけば、どんな集団の意見も分かれているもの。

                    しかし、個人と集団では、別々の力がかかっていることを、コミュニケーションの専門的なレクチャーでは、お伝えする必要があるように思っています。

                     

                    「私個人としては違う意見があるけど、皆の中ではこういう体裁で合わせておかないといけない。」

                     

                    この話、当人が嘘をついているというような言葉では語れないものであることは確か。

                     

                    人の心には、常に集団との兼ね合いに応じた便宜が存在するもの。

                     

                    集団にかかっている力自体を変えられる技術が手に入れば、個人を大切にしようという綺麗事だけではない、実際的でダイナミックな人間関係調整法が手に入ります。

                     

                    どんなプロジェクトも、家族などを含む問題解決も、誰と誰が人間関係として繋がっているのかという視点が持てれば、格段のその成功率は上げられるのだと思います。

                     

                     

                    心を学ぶ講座 統合対話編〜男女の語らう旅〜

                    個人Edition. 5回目「男性社会と女性社会」より

                     

                     

                    心を学ぶ講座 個人受講について

                     

                    スケジュールが空いているところに合わせてなので、多くは受けられないのですが、主催している心を学ぶ各講座は、個人受講もお引き受けしております。

                     

                    個人受講の価値は、個人が今思っていることへ、ダイレクトに応えられるところです。

                    逆に個人受講のデメリットは、通常通りのレクチャーをしているときの、他の受講生の反応や、集団授業によってできあがるディスカッションによる盛り上がりに欠けるところ。

                     

                    良し悪しありますが、どちらにしても、これが一つの受講スタイル。

                     

                    こちらも個人主催講座の為、集客は毎度マチマチなもの。

                    お受けいただける個人個人を、どなたでも軽く扱うわけにはいきません。

                     

                     

                    ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

                     

                    ここからはお知らせです。

                     

                    愛について語ったこちらの動画。お陰様で少し再生回数が増えてきました。

                    今後動画を増やしていきたいと思っておりますので、こういった動画を共に広げていきたいと考えてくださる方、どうぞチャンネル登録をしていただけたら幸いです。

                     

                     

                    もしうまく再生できない場合は、こちらからURLをクリックしてみて下さい。

                     

                    動画:そもそも愛ってなんだろう(愛の旅 2Day Special workshopについて)

                     

                     

                    心を学ぶ講座特別編 愛の旅 2Days Special workshop

                     

                     

                    お申込み受付を開始しております。

                    告知ページを読むだけでも、愛について、少し違う観点から学ぶことができます。

                    どうぞ御覧ください。

                     

                    また、現在オープンになっている「心を学ぶ講座」は、こちらの2コースです。

                     

                    心を学ぶ講座 心理編〜自己の旅〜

                     

                    ◇◆14期土曜コース(月2回)◆◇

                    初回 9月28日(土)13:30〜16:00

                     

                    ◇◆15期火曜コース(月1回)◆◇

                    初回 10月8日(火)13:30〜16:00

                     

                     

                    講座受講まで興味はないけど、情報はチェックしておきたいという方は、無料メルマガにご登録下さい。

                     

                    心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

                     

                     

                    JUGEMテーマ:人間関係

                     


                    0

                      今日はまた、来春よりキャリアコンサルタント養成講習の講師を引き受けるにあたり、先ずは自分も受けてみるということで、2回目の講座受講をしてまいりました。

                       

                      今日の講師は関西カウンセリングセンターの理事でもあり、この養成講習全体の監修者でもある追手門学院大学教授の三川俊樹先生。関西でキャリア理論を語る講師陣を育てた側の先生ということで、分厚く中身のある受講となりました。

                       

                      その中で、人の生き方や運命について、どうやって相談を受けていくのかという話の中に、日本では馴染みの薄い“スピリチュアル”という概念の話が出てきました。

                       

                      海外でスピリチュアリティは日本よりも多く語られていますし、それは心理カウンセリングにおいても多用されているという話が気になり、このことを少し、このブログで触れてみたいと思います。

                       

                       

                      現実の感じ方は自分側で変えられる?

                       

                      先ず、この2枚の私のインスタグラム投稿を見てみて下さい。

                       

                       

                       

                      さて、今日もキャリアコンサルタント養成講習の受講。 不思議にもカフェで先週と全く同じ席だけが空いていたので、同じ景色を撮ってみる。 空がまるで違う。 「この世界で完全に同じことなど二度と起きない」というのは構成主義的な偏った主張なのかもしれないとも思うけど、少なくとも自分にとしては、少し前とはどう違うのか、その中の何を生かして伸ばすのかなんてことを考えていきたい。 #心匠 #キャリアコンサルタント勉強中 #ブリーフセラピー #解決志向 #カフェからの眺め

                      心匠 上野大照さん(@shinsyo_uenotaisho)がシェアした投稿 -

                       

                      実はこの2枚の投稿、不思議にも講座参加前に立ち寄ったカフェで、2週連続その席しか空いてなかったという場所で撮った写真です。

                       

                      私はこれは何か不思議な縁だなと思いました。

                       

                      そして私の場合、この状況をあらためてどう感じるのかを、どのように表現できるのかを、何かに問われているような心境にもなりました。

                       

                      もちろん、こういった状況について、どう思うかは個人の自由です。

                       

                      その上で、

                       

                      「自分にこの状況を生かすようにと、何かの力が働いているのかな?」

                       

                      というように感じてみる。

                       

                      これが、私なりに『スピリチュアルを現実的に語ってみる』という話です。

                       

                      このことについて、次の項で解説してみます。

                       

                       

                      スピリチュアリティとは自分に起きたことを何かの意志だと思ってみること

                       

                      これはとてもシンプルなことで、実際にそうなのかどうかという話になると、私にもよくわかりません。

                       

                      ただ、そういう仮定で考えてみると、何か自分にも今ここに存在の意味があるかもしれないと、感じられるような気もします。

                       

                      こういったスピリチュアリズムは、海外の心理カウンセリングではよく使われる観点ですが、日本ではスピリチュアルがちょっと霊という言葉のせいで、ややこしい印象を抱かせてしまうところもあるからか、敬遠されがちです。

                       

                      たしかに、西洋諸国のように、キリスト教やイスラム教など、西洋宗教の神が上から見守ってくれているという観点で育てられる場合と、日本では少し違うでしょう。

                       

                      日本は神社信仰である神道だと神はどこにでも居るし、全てに宿っているという感覚であったり、仏教は神様というよりも生き方の説法と先祖供養でありという感覚、そして全くの無神論者も居ます。

                      西洋諸国と日本とでは、そもそもの文化が持っているスピリチュアリズムが違っているわけです。

                       

                      そうだとしても、カウンセリング技能として使えるという観点では、もう少し日本でも柔軟に織り込まれても良いのではないかと思ったりします。

                       

                      なぜなら、それはやはり効果的だからです。

                       

                      そして私が個人的に講座として用意させてもらっているもので言えば、これを自然な観点として受け入れるには、それなりの感度が必要になるのではないかとも思っています。

                       

                      その一つは愛という概念。

                       

                      そしてこの愛は、一般的なものとは別の視点です。

                       

                      実は今回、私が愛という概念の、本質的な変化を促すワークを企画しています。

                       

                      その答えの一つは、愛というのは、微粒子的なもので、そもそも私たちを取り巻くすべてに宿っているというもの。

                       

                      もし、私達自身、そして私達自身に起きる現象全てに愛が関係しているというなら、ちょっと物の見方が違うものとなるかもしれません。

                       

                      スピリチュアリズムは、特に神という概念でなくても、愛という世界観の中に感じ取れるようになります。

                       

                      ただ、それを理論的で思考だけの学びをしたところで限界がありますから、体感的に深く得心できるようにしたいと思い、今回わざわざ2日間もかかるワークとして作成したのです。

                       

                      ワーク設計自体、開催ギリギリまでもっともっと作り込むつもりでもありますが、もし生きる道自体に、愛というある種の導線が既に敷かれているのだとしたら、それは迷いがなく、能力をいかんなく発揮していきられるという仮説が成り立ちます。

                       

                      それが、このワークショップ。

                       

                      もちろん、愛という基本要素として、恋愛的なもの、幼少期から育まれる本質的な愛については十分に深く扱います。

                       

                      ご興味のある人は、覗いてみてください。

                       

                      こちらの動画も昨日公開しましたが、お陰様で少し再生回数が増えてきました。

                       

                       

                      もしうまく再生できない場合は、こちらからURLをクリックしてみて下さい。

                       

                      動画:そもそも愛ってなんだろう(愛の旅 2Day Special workshopについて)

                       

                       

                      心を学ぶ講座特別編 愛の旅 2Days Special workshop

                       

                       

                      お申込み受付を開始しております。

                      告知ページを読むだけでも、愛について、少し違う観点から学ぶことができます。

                      どうぞ御覧ください。

                       

                      また、現在オープンになっている「心を学ぶ講座」は、こちらの2コースです。

                       

                      心を学ぶ講座 心理編〜自己の旅〜

                       

                      ◇◆14期土曜コース(月2回)◆◇

                      初回 9月28日(土)13:30〜16:00

                       

                      ◇◆15期火曜コース(月1回)◆◇

                      初回 10月8日(火)13:30〜16:00

                       

                       

                      講座受講まで興味はないけど、情報はチェックしておきたいという方は、無料メルマガにご登録下さい。

                       

                      心匠 上野大照のメルマガ こころの仕組み

                       

                       

                      JUGEMテーマ:心、体、そして魂。


                      | 1/63PAGES | >>