読者の皆様こんばんは
今日はコミュニケーションで未来を変えるということについて語りたいと思います。
未来を変えるとは何のことを言うのでしょうか
私はこれを、現実的問題を解決し、望む方向への前進を果たし、健全なサイクルが始まることだと思っています。
母親との長年の仲違いが解消されただけでなく、自分(娘)の職場での不満まで聞いてくれるようになった。
パワハラ気味の上司から怒られなくなり、仕事に行きやすくなった。
娘が以前よりも、私(母)の時間を奪わなくなり、自分の時間が増えた
・仕事の同僚が、きちんと報告してくれなかったのをきっかけに、会社の報告スタイルと業務フローを見直すきっかけになった。
寡黙で苦手だった上司が、自分の話をよくしてくれるようになり、仕事が円滑に進むようになってきた。
未払い賃金や休憩時間がないという問題を抱える職場の雇用者の意識が変わり、未払い賃金の支払を約束してくれるなど、労働者側に歩み寄ってくれるようになった。
悩みを相談してくる娘に、いつもどんなアドバイスをしても、「お母さんはわかってない」と言われてしまっていたが、それは納得できると言われるようになってきた。
「人生は本当に自由なんだとわかってきました。自分次第でどうにでもなるんですね。」
これらはすべて私が主宰する
心理コミュニケーションプログラムの受講生が学びを生かし、自ら起こした変化の数々です。
現実的な変化が参加達全員に起きています。
コミュニケーションとは、単に話し方や聞き方の話ではありません。
人との関わり方全般を知り、自分が望む方向へ向かうために、活用していくものなのです。
言ってみれば、今抱える現実を動かしていくツールです。
教室に来られる方は、多くの場合、最初は何らかの大きな問題を抱えていますが、回を重ねる度に、自然と自らその問題を解決して次の回に来られるようになります。
自らその未来を変えていく力を手に入れる。
そんなスクールです。