6/26 13:00~16:00の体験型メンタルケアセミナーのご案内です。
阪神大震災で注目されるようになった心のケア。
今はさらに厳しい現実を迎えているのはご承知の通りです。
そして「うつ」を始め心の問題は、いつ、誰におとずれるのか、
予想もつかず、対策もたてられないというのが実際だと思います。
日本セラピーセンターにて心の問題を専門に扱う私が、
・日常生活に役立つ「いつでもできるメンタルケア」
・私たちは何を注意して生活していけばいいのか。
・隣人がうつになったときどうしてあげたらいいのか。
などなどのことを気楽に体験できる形でお届けしようというイベントです。
当日は「TTS セラピスト・トレーニング・スクール」の受講生による
メンタルケア体験をセミナーの後に受けていただけるようになっております。
以下、詳細でございます。
NPO法人 日本セラピーセンター主催セミナー
『何故、今メンタルケアーが必要なのか』
URL:http://jtc-npo.jp/
(NPO法人 日本セラピーセンター)
http://jtc-npo.jp/tts/
(NPO法人 日本セラピーセンター主催 セラピスト養成スクール)
【内 容】
第1部 上野理事長によるセミナー
何故、メンタルケアーが必要な状況下にあるのか。
日本セラピーセンターが求めるセラピスト像等
第2部 NPO法人 日本セラピーセンター有志によるセッション提供
セラピー体験
・バブルの崩壊、終身雇用、年金制度の破綻、IT社会到来と社会の変化が早い為、
メンタル不全に陥る方が増えています。
特に、阪神淡路大震災をきっかけに、メンタルケアーの重要性に対する認識が
変化しています。
又、東日本大震災による、PTSDの再発が関西地区でも懸念されており、
セラピストの養成やセラピストとしてのスキルアップを社会より求められて
います。
・私達は、私的ブリーフセラピーを用い、クライアントの支援を行います。
具体的にはソリューションフォーカスド(解決志向)アプローチを試みて、
短期間で効果的なセッションを展開します。
スキルとしてNLP(神経言語プログラム)やEFT(感情開放技法)を用います。
両スキル共に優秀なセラピストから抜き出したスキルを体系的に纏めたもので
驚くべき成果を上げています。