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こんばんは大照です
今日は、私がセラピー・コーチングにおいて、実際に使っている思考法
についてお話します。
これはNLPの基になったミルトン・エリクソンの思考法
の一部でもありますが、
問題に焦点を当てるのではなく、その問題が解決するため
には何を扱っていくかということに焦点を当てます。
例えば、起こりがちなのが、
何かの問題をコーチングにおいて相談されたなら、
その問題の原因を特定することだけに終始するというもの。
その考え方では、根本的解決に至らないことや、
同じようなことで、問題が再発する可能性が高いようです。
別の言い方をすると、「何故その問題が起きたのか」
ということに焦点を当てることで、その「問題」に焦点が当たります。
「解決志向」は、過去その問題をどのように乗り越えたのか、
解決するためには、「何を必要とするのか」というところ
に焦点を当てます。
葉っぱではなく、木を見るように・・・。
木よりも森を見るように・・・。
わかりにくいことを書いていたら申し訳ありません。
そして、こんな考え方で、何かの問題を考えてみてください。
何か違う考えが浮かぶかもしれません。
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