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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    • 2020.10.17 Saturday
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      [コーチング] ブログ村キーワード


      こんばんは
      うつ解放・目標実現プロコーチのTaishoです

      今日も、コーチングさせていただいたクライアントから
      学んだことがあります

      それは幸せの形は人それぞれということ

      NLPワークの大好きな大技の一つ
      心身論理レベルの整合性ワーク
      (ニューロロジカルレベル)

      Why(信念)レベルでの一コマ

      「人はもっと幸せじゃないといけない」

      もっと聞くと、

      「人は我慢じゃなく、もっと望み通りに生きなきゃいけない」

      それが彼女の心の叫び
      頬を滴が伝っていました

      その言葉に至った記憶について、何も聞いてはいません

      しかし、人それぞれの人生が、心の底にある記憶が…
      その人オリジナルの幸せの形をつくるのだと

      改めて学ばせていただきました

      いつも癒そうとする自分が癒されます

      本当にありがとう

      クライアントこそ、最高の師です。



      Taishoへのメールはページ右側のメールフォームから
      どうぞ(PCのみ)

      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      うつ”でお悩みの方、ご本人による当事者会 
      「第2回 わ・わ・わの会 〜輪・和・話〜」 

      10月27日(水)13:00〜15:30 
      場所:「日本セラピーセンター」大阪市福島区 
      参加費:1000円(茶菓子付)
      最寄駅:阪神「野田」JR「海老江」、地下鉄「野田阪神」
          より徒歩2分 

      詳細、お申込み、お問合わせはこちら

      ※今回は、当事者だけによる会です
       家族、関係者による会は別に開催させていただきます

      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



      JUGEMテーマ:コーチング

      0
        こんにちは
        うつ解放・目標実現プロコーチのTaishoです

        昨日、短時間でしたが、ある社長のコーチングをさせていただきました

        社長は日々、良い言葉を探してはmixi日記を更新してる素敵な方

        しかしどうも自分の思う成果を仕事上だせてないことに悩んで
        いらっしゃいました

        コーチングではNLPによる記憶編集ワークを利用しました

        人は自分が思いもよらなかった成果を出した瞬間が一度や二度はあるもの

        その記憶を使います

        終了後、とたんに会話が変わり、目つきが鋭く、背筋が美しくなられました

        既にもっている素晴らしさ

        それが出てくるだけ。

        内在する力の大きさを、瞬間に発揮し始める。
        そんな素晴らしい姿をみせていただけたこと。

        光栄でたまりません。

        人はきっかけさえつかめれば、その瞬間にハイパフォーマンスを発揮
        できるのだと、改めて学ばせていただきました☆

        だとすれば、その瞬間人の生き様は変化できるのだと・・・

        なんて素敵なことなんでしょうか☆


        Taishoへのメールはページ右側のメールフォームから
        どうぞ(PCのみ)

        ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        うつ”でお悩みの方、ご本人による当事者会 
        「第2回 わ・わ・わの会 〜輪・和・話〜」 

        10月27日(水)13:00〜15:30 
        場所:「日本セラピーセンター」大阪市福島区 
        参加費:1000円(茶菓子付)
        最寄駅:阪神「野田」JR「海老江」、地下鉄「野田阪神」
            より徒歩2分 

        詳細、お申込み、お問合わせはこちら

        ※今回は、当事者だけによる会です
         家族、関係者による会は別に開催させていただきます

        ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


        うつ”でお悩みの家族、交際者、関係者 
        「第2回 わ・わ・わの家族会 〜輪・和・話〜」 

        「うつの方とどう接していったらよいのかわからない」
        「悩みを打ち明けるところがない」
        そんな方、どうぞおこしください。
        支え合いましょう。

        11月7日(日)13:00〜15:30 
        場所:「日本セラピーセンター」大阪市福島区 
        参加費:1000円(茶菓子付)
        最寄駅:阪神「野田」JR「海老江」、地下鉄「野田阪神」
            より徒歩2分 

        詳細、お申込み、お問合わせはこちら

        ※うつの方の家族や交際者、関係者による会です

        ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


        JUGEMテーマ:コーチング
         

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          私はブリーフセラピーというものに触れて以来、コミュニケーションという言葉の魅力に取り憑かれています。

          今ではコミュニケーションという概念以上に、セラピーにおいて有効なものはないと認識していますし、セラピーに限ったことではなく、人間生活において最重要であるとさえ思っている程です。



          そして今現在私が思っているコミュニケーションという概念は、恐らく多くの方が思い描くであろうコミュニケーションという言葉の常識とは違うものだと認識しています。



          一つその代表例を挙げると、コミュニケーションは意識の上で起こしているという認識です。



          例えば、母国語を話すことについて考えてみます。

          母国語は人間であればどの国の人であろうと、当然の如く話すことができます。

          しかし、話すことができるようになるのは、幼少期であり、学習意識がある段階より前のことです。

          では人には学習が必要なんだという認識はいつ頃から生まれるのでしょうか。

          ほぼ意識のない頃から、人は必死で言語を覚えようとし、大人と同じように話せることを自然に望んでいます。

          母国語は、(少なくとも意識の上では)言語の学習をしたから話せるようになったというものではないはずです。

          おそらく脳が育ち、人間同士のコミュニケーションが言語で行われていることに気づき始めたときから、言語を学ぶことを自発的に始めるのでしょう。



          コミュニケーションとは、我々が意識を持つよりはるか前から存在しているものなのです。

          コミュニケーションができない人は居ません。それがどのようなコミュニケーションであれ、コミュニケーションはそこに既に起きているものです。

          親は子どもに言語を覚えさせるために話しかけているわけではありません。しかし意図せずとも、勝手に言語を使うように仕向けています。

          反対から見れば、子どもは言語をまったく使えないときから、親や周囲に感情の起伏を味合わせることに成功しています。

          子どもが笑っていれば親も笑い、泣けば困るということを作り出しているはずです。



          どうやらコミュニケーションとは、どのような場面であったとしても既にあるものであり、コミュニケーションしようとすることで生まれるものではないようです。



          おそらく、義務教育にコミュニケーションが入っていないのは、勝手にできていることだからなのだと思うわけですが、私が思うには、そこが盲点です。



          コミュニケーションができる(勝手に起きている)ことと、コミュニケーションによって望む結果を生むこととはまったく別のものだと思うわけです。



          多くの場合、コミュニケーションとは相互に影響を与え合うものだと認識されているのではないでしょうか。

          しかし、実際には予測不能な影響が方方に勝手に起こり合っているものなのです。



          対人関係問題は、何かをしたから何かの反応が返ってくると考えると、対策をとることがとても難しくなるものです。

          コミュニケーションによって望ましい状態を導き出す為には、そこに実際に起きていることは、自分が意識していることとは随分ズレたものだと認識し、そこに起きているありのままの状態(これこそがコミュニケーション)を見つめ、実態を炙り出す作業から始める必要があるようです。



          無意識的、自動的であるからこそ意識とはズレるもの。

          コミュニケーションとは、その実際を語ってみると、どうやら常識的なものではなく、非常識的なもののようです。



          さて明日(1月5日)はメタセラピスト養成コースの3日目。コミュニケーションとは何なのかについて、私と受講生達とで多いにディスカッションする日です。



          コミュニケーションとは何なのかを共に導き出す回。本当に楽しみです。




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            [カウンセリング] ブログ村キーワード




            おはようございます。今日は少し早起きして、36歳の誕生日の

            朝を迎えました。



            ここまでご支援くださっている方々、本当にありがとうございます。

            より一層気を引き締め、悩みに苦しむ人達の為、鋭意努力させて

            いただくことを固く誓います。



            そしてのこの佳き日に、自分の立ち位置がわかるような言葉を

            クライアントからいただけたので、書き残しておこうと思います。

            それは精神科医とセラピストの違いです。



            「精神科医は病気を見ている。セラピストは心を見ている。」



            クライアントは直接的にこういったのではなく、次のように

            言っておられました。



            精神科に行くと、思っていることはあまり扱ってもらえません。

            状況の判断は心理テストで行われた結果で判断されているので、

            こちらが思っていることはあまり聞いてもらえないんです。

            先日、私が抱える状況を解決したいと話したら、「ここは

            そういう場所ではないです。それでは治療ができなくなって

            しまいますよ」と叱られました。

            そしてここは、それとは反対に思っていることをそのまま言って

            ほしいと言われます。精神科では、病気があるんだから治療

            としてこう考えるべきだと、考え方を決めつけられるのでまるで

            反対です。



            私は話を聞いていて、今までもそういうことなのではないかと

            予想はしていたのですが、実際そうなんだなぁと余計に感じて

            いました。



            もちろんこれはクライアントが言ってくれた言葉なので、

            一部の精神科医を指すのかもしれませんし、精神科医は治療を

            促す意味で、気持ちのブレで安易な判断をしないよう注意を

            していたのかもしれませんので、安直に批判はできません。

            そしてセラピストと言っても私と同じような考え方と手法の人

            だけを指すのかもしれないということをお伝えしておきます。



            私のセラピーは、症状そのものを扱うことは稀です。

            殆どの場合、その症状が生まれる背景となっている周辺状況に

            対して効果があらわれるように取り組みます。



            そして最も重きを置いているのは、クライアント自身がどう

            思っているのかです。



            こちらから見てネガティブに思えることでも、クライアントから

            するとポジティブな話のときもあります。

            こちらから見てポジティブに思えることでも、クライアントから

            するとネガティブな話のときもあります。



            しかし基本的には表情にあらわれていますから、出来事を語って

            くれたときには、それは嬉しかったんですか?とか、それは

            残念だったんですね…とか、そういう単純な話が続きます。



            心理カウンセリングはクライアントの言葉の意味に囚われると、

            話がうまく進みにくくなります。どうも自分のことをうまく

            表現できないという状態を抱えつつ、相手には出来る限り理解

            してほしいというジレンマを抱えているのでしょう。



            だからこそ、私が捉えたことと本人が思っていることの差を

            埋める会話を大事にするわけですし、その話し自体が結果として

            セラピーになっているようです。



            最後に、最初の言葉を私の言葉に変換させていただくと、

            「病人であろうとなかろうと、人はいつも心を持って生きている」

            という感じでしょうか。



            というわけで36歳になりました上野大照を、これからも

            何卒よろしくお願い致します。



            大照のメルマガは悩み解決の為の様々なヒントを伝授させて

            いただいております。

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