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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    ヴィクトル・フランクル




    人生に意味など無い…









    普通に考えると、とても驚いてしまう発言です…



    最近繰り返し学んでいるいるヴィクトル・フランクル

    についてまた少し書きたいと思います。



    彼はかの有名な第二次世界大戦でのユダヤ人迫害に

    利用されたアウシュヴィッツ強制収容所の収監者でした。



    このことについては、私の人生に本当に大きな意味を

    持った本として「夜と霧」という本を紹介させて

    いただきますと共に、内容はそちらをお読みください。



    夜と霧



    そして彼が人とは思えない扱いを受け続けた強制収容所

    体験を経て、彼が創造した心理学。



    それがロゴセラピー



    ロゴとはギリシャ語で「意味」という意味のこと。

    人が持つ出来事や人生の意味についてを扱うことの

    できる心理学です。



    彼は言いました。



    人生に意味など無い。

    人生が貴方に生きる意味を問うているのだ…と。



    「夜と霧」は当時25歳だった私には本当に衝撃的な本

    でした。



    私達は、



    自分が生きる意味や価値を、自分が創造し、自分で選ぶ

    自由が与えられているのだと私は理解しました。



    そして実はこの理解から始まっている私のセラピーを

    文章と動画でご紹介しようと思っています。



    近々発表する私の個人メルマガのご登録者特典に

    させていただく予定ですので、ご興味のある方は

    楽しみにお待ちください。



    JUGEMテーマ:メンタルケア

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      都市


      最近は、セラピスト育成事業の再構築を目的として、

      フランクル哲学を再研究させていただいております。



      その中で特に考えさせられた点がありますので、先に

      ここでその一部を記載させていただこうと思います。



      それは、人生に必要なのは、楽しみや幸せよりも、

      苦難だという話です。



      「人生に必要なのは苦難」



      そのまま単純に捉えてしまうと、サディスティックな

      考え方だったり、ストイックな感じがするような気が

      してしまいますが、たしかにこれを肯定的に捉えると

      とても価値のある概念だと思います。



      川の流れ



      人は時に、安易に幸せや楽しさを人生に求めてしまう

      ことがあります。

      それが決して悪いことではないのですが、結果として、

      それはそういう出来事を「期待して待っている」という

      状態にしてしまいます。



      フランクル(ロゴセラピー)の概念では、人生について

      こう言っています。



      人生に意味などない。人生が貴方にどう生きるのかを

      問うているのである。



      人は人生に対して、自分が生きている意味は何なのか、

      またどのような出来事が起きるのか、問いを持って

      しまいがちです。



      しかしフランクル哲学では、

      「人は人生に問われている存在」

      だと言うのです。



      ということは、起きる出来事を望むよりも、今や未来を

      どう生きるのかを問われているということになります。



      何を望むかよりも、どう生きるのかということにこそ

      人生の価値を見出だせるというのです。



      私達の人生にとって「出来事」はいつも自動的で、

      調整することはできません

      明日には何が起こるのかわからない世界です



      悩み



      明日起こる素晴らしい出来事を自分の糧にできる

      のか、また明日起こるとても厳しい出来事に対応

      できるのか、それは今の生き様にかかっている

      ことなのです。



      そして生き様は何によって左右されているのでしょうか。

      それこそが苦難なのです。



      例えば会社に通う人は、その業務義務という苦難を持ち、

      子育てに勤しむ方は、子どもを育てなければならない

      という義務を苦難として持っています。



      もちろん苦難という表現をしなければいけない理由は

      ありませんから、チャレンジとか課題とか、目標とか

      というようなご自身に合う表現に変えていただけば

      結構です。



      そして「生き様」は、今与えられていることに対して、

      自分がどう向き合っているのかということにかかって

      いるのです。



      苦難とは達成すべきチャレンジでもあり、苦難とは

      乗り越えるべき壁でもあります。



      そしてそこから逃げず、立ち向かい、自らが求める

      だけの理想結果を手に入れたとき、この上ない達成感や

      健全な疲労感、満たされた感覚が生じるのです。



      楽しいことやを満たされることをいきなり目標に置くと

      逆にそうではない現実に苦しむのがオチです。



      人はチャレンジすべき課題があるからこそ、人生の

      意味を持って生きていけるのです。



      私は、過去に体験した後悔が元で、とても難しい

      大きな夢を追いかけることを過去に決めました。



      そしてそれは自分に設定した大きな苦難であり、

      それが生きがいです。

      今でもそれは変わりません。



      貴方は貴方の人生を左右できるだけの力があります。



      それは今という状況や、与えられたこと、そして

      チャレンジすべきことをどのように設定し、どう生きる

      のかによって変わるのです。



      人生は、楽しくない、楽でない、幸せとは感じられない…



      そんなときの方が多いものです。



      だからと言って諦めたり、拗ねてしまったり、

      逃げてしまう必要はありません。



      今与えられている乗り越えるべき壁とどう対峙して

      いくのか。



      それが貴方に与えられた生きがいを左右する課題

      なのです。



      希望は、それを見出した人の下に降りてくるものであり、

      自動的に与えられるものではないのでしょう。



      富士に指す光



      僭越ながら、長文大変失礼いたしました。

      意のあるところを汲んでいただけましたら幸いです。



      読者の皆様が、生きることに逞しく向き合っていける

      ことを願っております。




      創刊いたしました。

      第一号は来週月曜日(9月30日)に配信予定です。

      ご登録はこちらからどうぞ




       JUGEMテーマ:人生論

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        [ロゴセラピー] ブログ村キーワード
         
        ロゴセラピスト協会論集

        読者の皆様、こんばんは



        本日楽しみにしていたロゴセラピスト協会論集が手元に

        届きました。



        日本ロゴセラピスト協会が年に1回発行している貴重な

        論集です。



        冒頭に協会会長の勝田茅生先生がこのように書かれて

        います。



        「人には周囲に存在する意味を受信する機能がある」



        それはどのような状況下であっても可能であると。



        周囲に存在する意味には、二つの種類があります。

        それは主観的な意味と客観的な意味です。



        もし自分の周囲に災害が起こったなら、何を受信する

        でしょうか。



        周囲の人を蹴飛ばしてでも、自分が助かるようにする

        のでしょうか。これは、自分についての意味、つまり

        主観的な意味を受信している場合です。



        反対に、周囲に存在している人たちを含む意味。これを

        受信できているなら、共に生きることを模索し、今

        本当の意味で必要な何かを行うのではないでしょうか。



        主観的な意味は、それが後にどう言われるのかは、

        賛否両論でしょう。もちろん人が自分や家族を守りたい

        と思うのは当然のこと。何も悪いことなどありません。



        しかし、客観的な意味は、長い「歴史性」と「永遠性」

        という普遍的で不変的な意味を見出すことができます。



        人が人の為に生きること、それが人に深い満足を

        もたらすことは、長い歴史が証明してきたことです。



        こんなことを心理療法として提供してくれる冊子の

        到着。



        本当に嬉しい学びです。



        ここから得た学びは、またブログやメルマガに書いて

        まいります。



        人は周囲の期待の為に生きているわけではありません。

        しかし、いつも周囲に対して誇らしく在りたいと願い

        ます。



        少なくともセラピストは主体的な意味よりも、客観的な

        意味を重視する教育者なのだという自覚を持つことが、

        大切なことなんだと思っております。



        いつもご愛読ありがとうございます。


         

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          リッツカールトン大阪

           

           

           


          ロゴセラピーとは、ギリシャ語でロゴス(意味)という

          意味を持つセラピーで、人がどのように生きるのかを

          自ら問う「生き様」を重要視するセラピーです。



          ロゴセラピーでは、人はその場において捉えるべき

          「意味」を瞬時に受信できる能力を持っていると

          捉えています。



          私はセラピストの一人として、現代社会の過剰な

          自由尊重的癒やしを否定している人間の一人です。



          辛いならそれをやめれば良い。

          正しいと思っているなら主張すれば良い。


          熟慮することもなく、そんな安易な生き様を、

          セラピストが、問題を抱えたクライアントに教えた

          ところで、一時楽になれたとしても、それは更に

          今後起きてくる苦しい現実に対し、生きる術を無くす

          だけだと思います。



          リッツ・カールトンホテルは全国ではわかりませんが、

          少なくともここ大阪では、最高のホスピタリティを

          誇る、誰もが一度泊まってみたいホテルでした。



          私もその一人です。



          憧れがあるだけに、今回の事件は本当にショックな

          ことです。


          Exciteニュース「メニュー表示と違う食材 リッツカールトン大阪でも


          宿泊者に返金を予定しているというのは、逃げない

          対応をしたという点で素晴らしいと思いますが、

          「世間の期待と持つべき役割」という視点を、従業員

          全員に徹底できなかったことはとても遺憾です。



          生きる意味は、自分だけで考えるとおかしなことに

          なります。

          自分はどこに所属し、誰と生きているのだろうか、

          そういう「場に存在する意味」を敏感に感じ取り、

          どんな行動をとっていくのか、人は皆問われている

          のです。



          ロゴセラピーは、非現実的で過剰な自由主義から

          目覚めさせてくれます。



          だからこそ、このセラピー手法を私は愛しているのです。



          苦しい時にこそ、その苦しさと今後どう向き合って

          いくのか、そこに既に在る意味の中から、何を受信

          するのか、それは個人に委ねられています。



          人として捉えるべき意味があるなら、それを受信できる

          だけの自分で在りたいと、自戒の意味を込めてここに

          表現させていただきます。



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