自己を磨き人を導く心理学

子育てにお悩みの方へ

やる気を育てる子育てコーチのブログ
子どものやる気を育てる教育団体 東大阪青少年スポーツ育成クラブ

セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

categories

archives

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2020.10.17 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    0
      [仕事] ブログ村キーワード

       


      こんな風に仕事をしている人、時々いますよね(笑)

      私も常にこんな風であれば、ドンドン仕事は進むんだろうなぁと思ったります。

      実際、よく仕事の効率が悪いということについて相談を受けたりしますが、そのことを詳しく聞いていくと、どうも現代社会はまだまだ人が人と生きているということについて、認識が低いように思ってしまいます。

      先ずよくあるのが、どうやって仕事時間を確保するのか、またはどうやって仕事に集中するのかという問題ですが、自分が何をやっているのかというスケジュールの見方であったり、どうやって集中しようとするのかというような対策では、抜本的な変化は遂げられません。

      何故かと言うと、仕事とは、自分一人でやっているのではないからです。

      そんなこと、言われなくたって当たり前だと思われるかもしれません。

      もちろんその通りです。しかし一人で仕事をしている人はどうなるのでしょうか。

      それがたとえ一人で行っていたとしても、基本的に仕事とは、必ずその仕事を誰かに見せる為に行っているものですし、仕事の関係者、無関係者両方が関係するのが、実際の仕事なのです。

      ここで私が着目したいのは、無関係者の方です。

      しかし、この考え方は、家族や会社の業務以外の関係者を「無関係者」と呼ぶとしたら、そもそも無関係じゃないわけですから、おかしい考え方なんですがね…(^_^;)

      でもこれが結構ポイントなんです。

      関係あるのに、無関係に考えて、調整しないといけない分野だと思っていない。

      そんなことってたくさんあるんですよね。

      そんな考え方で、以下のようなことを代表例に、調整をかけていきます。

      ・集中すべき業務の最中に思い浮かんでしまう気になっていることがあるか(つまり当該業務以外で集中を妨げているものに対策をとる必要があるか)

      ・そもそも当該業務は誰と行っているのか(どのようなチームなのか)⇐これ結構重要です。対策は属しているチームに合うことが重要で、一般的に素晴らしい対策だとしても、そのチームに合わない対策であれば価値が下がります。

      ・共に集中できる仲間がいるか(これは学生時代に勉強などを一人でなく誰かとやると捗るというのも同じです)

      ・一人ですべきだと決めつけているが、よく考えてみると頼める仲間が居るか

      ・逆に集中をさまたげてくる業務仲間が居るか(コミュニケーションを薄くした方が良い人がいるか)

      まだまだ細かくは出てくるのですが、それは実際には本人との対話によって生まれてきます。

      どちらにしても、個人ばかりを見て、そこにはどんな人間関係があるのかを見ないのは、私にとってとても非効率的な対応に思えるわけです。

       
      JUGEMテーマ:悩み解消法

      0
         
        フロー 燃える集団
         

        パフォーマンスに関係しているのは命?


        私は人や組織・チームについて、そのどれもが「」を帯びた存在だと捉えています。

        このことが人や組織のパフォーマンスにどう影響するのかと思われるかもしれませんが、これが随分関係があります。

        この文章をお読みいただいている方には、次の点について考えてみていただきたいのです

        ★自分が心動かされ、勇気をもって行動を開始した記憶があるでしょうか。
        ★楽しさのあまり時間を忘れ、没頭したことがあるでしょうか。
        我を忘れて何かに必死に取り組んだ経験があるでしょうか。
        ★チーム皆が同じ目標に一心不乱に取り組めた経験はあるでしょうか。

        私はこういったことを考えるとき、高校生の頃、所属していた吹奏楽部で、初めて市民を対象に音楽を聞いていただく第1回の「定期演奏会」をやろうと、部員一同一丸となって取り組んだのを覚えています。
        開催の為に部員達皆が街中をかけまわり、必要な資金を寄付金として募り、高校生数十名が約100万円を集めることができ、大きな市民会館のホールを埋め尽くしました。
        私はこの演奏会の実行委員長として、部員をチームとして組織することに成功しました。
        (演奏会当日は疲れが酷く、曲をまともに吹けないという本末転倒なことも起こりましたが…)
        この演奏会は今もより盛大なものとなって続いており、既に20回を超える開催回数となっております。

        その後も前職の職場で農場を建設しようと目標を掲げ、チームで目標額だった2億円の建設資金調達を達成したりもしました。

        チームの意識とパフォーマンスの関係


        営業社員には、チームの意識が揃っているときに奇跡が起きます。目標達成が誰かだけのものではなく、皆が自分の行動一つ一つに価値を感じるのです。

        技術者達にも奇跡が起きます。
        ソニーの元役員である天外伺朗氏は、CDの開発に携わり、ウォークマン、プレイステーション、アイボなどを連続して開発した黄金期、同社は「燃える集団」であったと回想されています。

        人が何かを達成するとき、心的なあるムーブメントが起こるのです。
        この燃えるような意識状態。

        人の創造性が奇跡的に発揮されるこの状態をフローと言われて久しいですね。
        フローは命を燃やし、個人そしてチームに降り注ぎます。

        またフローは、欠乏から解放され充足感を持ち、興味・関心に火を付けます。
        躍動する心と、冷静に見定める頭脳が交錯する状態です。

        私はこのフローをどのように人生に生み出すのか研究を重ねてきました。
        NLP⇒催眠⇒瞑想⇒認識論という順です。
        研究を始めてもう8年になります。

        フローを人生に実現するためのワークショップ


        年末に開催する「2016美しき人生を創造するワークショップ」はこのフローを短期ではなく、人生全体という長期に生み出していただくための機会でもあります。

        自分がどう動くのかという意識から解放され、何かに突き動かされる自分やチームを手に入れる心的開発。
        組織のイノベーションを可能にするカリスマ性。

        1日の中でその領域へ誘うことを意図しております。

        ・夢がある人
        ・チームのリーダー
        ・イノベーションを図りたい人
        ・起業したい人

        などの方にも、大きな成果をお持ち帰りいただけると思います。

         
        メルマガも書いてます。
        どうぞご登録下さい。

         
        JUGEMテーマ:成功の秘訣

        | 1/1PAGES |