自己を磨き人を導く心理学

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(心理カウンセリング)

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    愛読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

    今年は未年のようですね。

    私はいつも干支をあまり気にする方ではありませんが、今年は新年最初のブログということで、未(ひつじ)にちなんだ記事を書かせていただきます。

    ひつじと言えば、モコモコした毛が特徴的ですね。

     


    皆様はここから何を連想されるでしょうか。

    よく思考について「発想」という言葉がありますが、実際には発想というのはあまりなくて、思考とは、何かに引っかかって過去の記憶を参照し、比べた上で何かの考えが浮かぶものなのだそうです。

    そう考えると「連想」ということの方が発想の元ネタということになりますね。

    その意味で、私はいつも自分が日々の出来事から何を連想するのかということをとても大事にしています。

    そしてひつじから連想されること。

    私の場合、それは自己変革ということです。

    そもそも自己とは何でしょう。

    禅宗の修行では、何日間も弟子が師匠に「貴方は誰ですか?」と問われ続けるものがあるそうです。

    自己が何なのかと問われれば、通常、名前や立場、性格や趣味、能力や家族関係(誰の子ども等)等々で語ろうとするものですが、その修業では、何を答えたとしても、良しとは言われないそうです。

    自分とは一体何者なのか。

    一体、自分の生命は何の為にあるのか。

    一生をかけて何を達成できるのか。

    こういった疑問は人類史が始まって以来、尽きることのない、常に古き新しき問題なのだと思います。

    そして私がこれについて言えば、自己を規定しているのは自己だと言えるのではないかと思っています。

    心理学で言えば、メタ認知と言って、自分について語る自分。

    仏教でいう「空」の概念に似た、実体のない不確かな何かだということになるでしょうか。

    そう考えると、何者かわからないものが、自己について語っているということになります。

    どうやら自己とは二人居る。

    私が私について語る時、その私は一体何者なのかわかりません。

    よく自分が好きとか、嫌いとかという表現を聞くことがあります。

    もし貴方が自分を好きと言えたとしたら、それは自分の何かを指して好きだと言っているのでしょうし、嫌いと言っているとしても、やはりそれは自分の中の何か特徴を指しているのではないでしょうか。

    しかし、貴方自身はその評価された何者かではなく、評価している側なのですよね。

    私はよく、「人は何者でもない」と表現することがあります。

    これは自分に何か特別な力があると期待している場合、とても残酷な表現と言えますし、自分には何もできないと嘆いている場合、逆に何者にでも成れるという素晴らしい意味を持っていると言えるでしょう。

    しかし、仮に自分とはこの「何者でもない筈のもの」と言ったとしても、何故かそこには「好き嫌い」という価値観が存在します。

    この価値観が何かを好きと言わせたり、嫌いと言わせたりするわけです。

    価値観とは一体何なのでしょうか。

    それが何なのかは別として、自己を自己だと言わしめているものは、この「価値観」こそ、先ほど並べたものたちよりも、より正確な表現なのだと思ったりするわけです。

    あくまで私見ですが…。

    もし、貴方が何の制約もないとしたら、一体何がしたいだろうか。

    自分が好きなことをやり続け、豊かな人生を歩んでも良いのだとしたら、どんな人生を過ごしたいのでしょうか。

    貴方は貴方の限界を語ります。

    しかしその限界は、どうしたことか、とても不確かな存在なのです。

    それは自己に向かって言っているこだわりとも言えますし、執着とも言えるものでしょう。

    自分は誰なのか。そして貴方は誰なのか。

    今できると思っていること、そしてできないと思っていること。

    それを一度自由に考えてみても良いのかもしれません。

    だって自己なんて不確かな根拠しかないのですから…





    来月には自己変革のワークショップを再開講させていただきます。

    この点は、再度メルマガやこのブログで告知をさせていただきます。

    ご興味のある方は今後をよくチェックしておいてください。




    さて、最後に私がひつじから連想したものが何だったのかおわかりいただけましたでしょうか。

    それはモコモコとした毛を、「輪郭があるようでないような…不確かなもの」と捉えたわけですね。

    自己とは、不確かなもの。だからこそ常に新しい自由や可能性がある。

    それが真実なのかどうか、私に語ることはできませんが、そう考えてみると、人生は少し明るくなるのではないでしょうか。



    というわけで、皆様、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


     
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      [自分を変える] ブログ村キーワード

      いよいよ来月から私が主催する自己変容と新しい人生を創る為のコース「セルフチェンジプログラム」がスタート致します。

       


      今回はそれに当たって、少しここへ内容を書かせていただくと共に、内容を詳しく知りたい方向けのプレセミナーを後半にご案内させていただきます。

      ご自身や周囲の方に関係のある内容かどうか、是非ともご一読いただけましたらと思います。
       

      対象者


      先ず、このプログラムは以下のような願いを持つ方が対象となります。

      ・行き詰まっていることを解消したい
      ・本当はもっとできるはずなのに何かがうまくいかない
      ・人ともっと深く関われるようになりたい
      ・何かいつも同じような結果が起き続けてしまう人生を変えたい
      ・自分が苦手。もっと自分を認められるようになりたい
      ・自信がなく、自分を表現することに壁を感じる
      ・人間関係において同じようなことを繰り返してしまう
      ・仕事で同じような失敗を何度も繰り返してしまっている
      ・目標達成がいつまでも近づいてこない
       

      特徴


      そしてこのプログラムの特徴は以下の通りです。

      ・自己啓発を意識した成功哲学ではなく、心理学からのアプローチにより、無理のない変化を体験できる。
      ・教え込まれるのではなく、グループコーチングスタイルなので、十分な対話ができる。
      ・難しい理屈はなく、たくさんの質問に答えていくことで、自動的に自己の内面を掘り下げることができる。
      ・今までやったことのないような、新しい行動を起こすことが可能になる。
       

      基礎となる心理学


      そしてこのプログラムを支える心理学は、以下の通りです。

      ・ユング心理学
      ・ブリーフセラピー(短期療法)
      ・ソリューション・フォーカスト・アプローチ(解決志向)
      ・ロゴセラピー
      ・NLP

       

      内容


      先ず初回に、自分にとって明確であったとしても、おぼろげであったとしても、どちらにしても望む状態に近づけない理由が見えてきます。そして何だからわからないが、何故か何かに導かれていくという、不思議なパワーがあることを認識していただきます。

      その後、4回目までは自己認識をを深めつつ、5回目に新しい自分を認識し、人生に新しいスタートを切っていただきます。

      そもそも何を望んでいたのか、そして何を恐れ、何が自分を止めていたのか。そんな自分を生み出してしまったのはどうしてなのか。人生における様々な謎が解け、新しい可能性に満ちた未来をスタートすることが可能になります。

       

      詳細情報


      受講料金や日程、会場等の詳細につきましては、こちらのホームページよりご確認ください。

      オフィス・コミュニケーションズ セルフチェンジプログラム


      セルフチェンジプログラムに興味があるけど、もう少し詳しく説明を聞きたい、ご自身にとってどのような可能性が見えてくるのかを知りたい、または私と直接セルフチェンジプログラムが見出す人生の新しい可能性とは何なのかについて語ってみたい、そもそも自己変革とはどうやって達成するものなのかを知りたい、などなど。

      そういった点にご興味がある方は、下記日程にてセルフチェンジプログラムを少しだけかじることのできるプレセミナーを開催させていただきます。

      自分や、人生を変えてみたいと願う方は、プレセミナーだけの参加も無駄にはならないと思います。

      詳細はこちらのFacebookイベントページをご覧ください。

      「自分を変える」セミナー

      2月7日(土)13:45受付 14時スタート 16時終了


       
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        私が住む大阪市は、市町村別では(東京都を除き)横浜市に次いで、人口第2位の町です。

        人口は2014年末で266万人。

        本当にたくさんの方が住んでらっしゃいます。

        私が原稿を書いている部屋の窓からは、たくさんのマンションが見えます。

         
        窓から見える景色


        その窓一つ一つにそれぞれの家庭があり、そこに住む一人ひとりに心があると思うと、その方たちは今日という一日をどんな面持ちで過ごされるのかなと考えさせられます。

        そう思うと自分にできることなんて本当に小さなことだとも思わされますが、わずかな非力であっても何かしらのインパクトを起こせればと、心新たにしております。



        そして今日は、人が人生を生きがいを見出すために何が必要なのかということについて、少し書いてみたいと思います。

        プロスキーヤーであり、老いという限界を何度も超えて見せた三浦雄一郎さんは、こんな有名な言葉を残しています。

         
        三浦雄一郎 老いは怖くない


        「老いは怖くない。目標を失うのが怖い。何のために長生きしたいのか。
        健康の先に何を見たいのか。その目標がはっきりしないと、ただの怠け者になってしまう。」

        私がよく様々なセミナーで取り上げさせて頂いている言葉です。

        人は苦しみの中にあるとき、ただそれが楽になることを望んだりします。

        しかしそれは本当の意味で求めていることなのでしょうか。

        三浦雄一郎さんはご自身の子どもへの教育でこんなことも言われてました。



        私は子どもに「勉強しろ」とは言わなかった。その代わりに「冒険しろ」といつも言っていました。そして「しんどいことは面白いことだと知って欲しい」。いつも思っていました。



        こういう発言を聞くと、私も考えます。

        私は冒険できているのか、今の日々にワクワクドキドキがあるのか。

        そしてそれを人に提供できているのか。



        私が敬愛する心理療法の一つ、ロゴセラピーにおいても、その提唱者ヴィクトル・フランクル氏は、人の人生において健全な状態とは、楽になることではなく、未来への生きる意味を見つけることだと言っています。

        人は意味のない苦しみに苦しむのであり、意味のある苦しみには耐えうるのだとも言われています。

        それがどのような分野であっても、トレーニングという類のものは、皆そうですよね。

        意味のある苦しみです。



        貴方が持つ、貴方が未来へ生きる為の意味。

        貴方は持っていますか?


        貴方は意味のある苦しみを持っていますか?



        私もあるとき、私が未来へ生きる為の意味を持ちました。

        というよりも、運良く「それ」を持つことができました。

        それは私に欠けているものを知り、私が欲しいものを心の底から望むことに成功した瞬間でした。

        しかし、これを手に入れることは、日々心理カウンセリングをしている中で、本当に難しいことなのだと理解するようになりました。



        ある日、私は悩む方人へ問いかけます。

        『貴方は今、どう成りたいのですか?』

        すると悩む方は答えます。

        「私にはどう成りたいのか、わからないんです」

        そこで私がまたさらに問いかけます。

        『では今何が足りないのですか?』

        すると悩む人はまた答えます

        「何が足りないのかもわかりません。何が辛いのかはわかりますが…」



        以前、クライアントとこんな会話をよく繰り返したことを思い出します。

        もちろん、私の実力不足だったと思います。

        わざわざ希望を求めてきてくれた筈なのに、与えられたのは失望だけだったかもしれないと反省することは、何度もありました。



        そして最近、私は、人の人生を変化させる為に、次のようなポイントを意識するようになりました。



        先ずは「自己理解」。自分が無意識的に思っていることを知ること。

        何に恐れ、不安を感じているのか。そして逆に何を楽しみ、どうなることを望んでいるのか。

        それが理解できたなら、次に「変わる為にはどうすべきなのか、どのような考え方が必要なのか」を知っていく。

        わかったところで、「わかっちゃいるけどやめられない」という状況では意味がないわけです。

        そしてそれがわかったなら、「実現させるためにはどんな計画が必要になるのか」。それをデザインする必要があるでしょう。

        さらにその計画を実行に移したときに出てくる、「想定外の出来事にも対処していく」必要があると思います。



        私は運良く「それ」を手に入れた。

        だからこそ、これを誰かに提供していこう。



        そう思い、様々な心理学の知識を集約して考案、完成させたのが「セルフチェンジプログラム」です。

        次期はもう数日後、2月21日から始まります。

        満席まではあと1名。

        詳細はこちら。


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        セルフチェンジプログラム詳細


        ご興味のある方は、お問合せください。


         
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        最近書いているテーマの一つは、「人が心を開くとき」というものです。

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