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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    本日は、心匠セラピスト養成講座修了生のオプショナル講座である「心匠コーチ養成講座」2期3回目の授業。

     

    今回のテーマは「タスク管理」。

     

    私達の人生には、いつも「やること」が存在しています。

     

    人がこのことと効果的に関われるかどうかは、人生の質にとても関係しているでしょうし、プロジェクトの進行、業務遂行能力、経営、ひいては家族関係や恋愛などにも影響するのではないかと思わされます。

     

    改めて、このことについて、授業の様子だけでなく、少しここに書き残しておこうと思います。

     

     

    タスク管理における2つの幻想

     

    タスク管理

     

    先にも書きましたが、どんなビジネス上のプロジェクトにも、必ず日々のタスク(やるべきこと)が存在しますし、それだけではなく、どのようなプライベートな項目も、やはりタスクの連続です。

     

    人生はやってやってやるしかなく、やらないという時間は、やはり代わりとなる何かをやっているということになります。

     

    つまり、私達の人生はタスクに埋め尽くされている。

     

    しかし、多くの場合、このタスクと効果的に関われてはいないのが、私達の実際のようです。

     

    人から見れば憧れるような実績を残している誰かであっても、当の本人からすれば、タスクの山に埋もれ、望むようにスケジュールを進捗させられることはできていないことが多いのも、そういった方々への援助やインタビューを通じて、見聞きしています。

     

    そしてここで是非ともお伝えしておきたいことは、この“実際”の方なのです。

     

    私の知る限り、ほとんどの人は、タスク管理がうまくできているわけではない。

     

    なのに、何か実績を残している人は、タスク管理がうまいように、私達は勘違いをしてしまっているのかもしれません。

     

    ここでお伝えしたいのは、それは幻想だということ。

     

    大きくは2つの幻想が存在しているように思いますので、それについて書かせていただきます。

     

     

    実績のある人は計画性に長けている?

     

    そして何かがちゃんと達成するためには、プロジェクトが効果的な計画性を持って運用され、「plan⇒do⇒see」がその都度効果的に行われ、気分良くタスクをこなせていると思ってしまっている。

     

    でもそれは本当なのでしょうか。

     

    私も、自分の仕事の規模が進捗してきたことはわかりますし、収入も上がりました。

     

    この仕事をし始めた初期には出会えないような人と関係を持てるようにもなり、頼っていただける人の質も上がってきました。

     

    しかし、タスク管理がうまくなったと思えたことは、基本的にありません。

     

    ただ、成長したと思えることはあります。

     

    それはやりはじめの頃とは、こういった文章を打つスピードが違いますし、講座講師では基本的にレジュメなどなしで何時間でもやりきれる知識ボリュームを持つようになりました。

     

    つまり、タスク管理は一向にうまくならないが、専門性の向上と、それにともなう特定分野でのスピードが上がっているだけで、計画性が上がったわけではありません。

     

    ノーベル賞を受賞した科学者や世界経済のトップにいる人達を調べても、そこには注意欠如多動性障害(ADHD)の人が、それなりの比率で散見されますし、そういった人たちが計画性とタスク管理に長けているとは、やはり考えられません。

     

    なのに、どうして多くのことがこなせているのでしょうか。

     

     

    ちゃんと計画したらできるようになる?

     

    次に「ちゃんと計画したら、それにモチベーションがついてきて、できるようになると思われている点」についてです。

     

    実はこれはとても多くの援助をしてきた立場として言わせてもらえば、人はちゃんと計画したものを本当にやりたがりません。

     

    これは心理的に言えば、「支配への抵抗」であり、決めたからこそ、心理的抵抗が強まり、やりたくなくなってしまうのです。

     

    私は、「人は誰もがその中心に善を持っている」という性善説よりも、「誰であっても怠慢や逃避、快楽などに流れやすい性質からは逃れられない」とする性悪説の方が実際的だと思っていますし、私自身もそう自認しています。

     

    これについては、随分前にこのブログで一度書いておりますので、久しぶりに見直してみました。

    ご紹介しておきます。

     

    ⇒ 性悪説こそ真実?

     

    ならば、どうやってこの心理構造に逆行するような、本当はやったら良いのにやれない重要なタスクを進めて行けば良いのでしょうか。

     

    計画性が幻想だなんて、ひどい表現だと、自分でも思います。

     

    その答えは、シンプルに言えば、「計画性=タスクの実行率」という式で論理を繋がないことだと思います。

     

    人の行動原理は、内発的な動機よりも、圧倒的に他者からの強要や、仕方がなくやらないといけないこと(拘束)の方にあるのが実際ですし、単になんか始めてしまったという“理由のないきっかけ”だったりします。

     

    「 内発的動機 < 拘束+きっかけ 」

     

    なのです。

     

    それが実際なのであれば、それを現実的に人生やプロジェクトへ取り入れることはできないのでしょうか。

     

    世に言う成功者や、複数プロジェクトをまたにかけて運用している天才(と呼ばれる人たち)などは、それを自然にやっていると思いますし、そこが今回の授業で行ったところでもあります。

     

    これについては、次のYouTubeライブで、その入口部分をお伝えしようと思ってますので、下部の「こころのミカタ」チャンネルを是非チャンネル登録しておいてください。

     

    次回YouTubeライブは、10月23日(金)21:30〜22:30の予定です。

     

     

    心匠コーチ養成講座2期受講生
    心匠コーチ養成講座2期の皆さん(会場参加)

     

    心匠コーチ養成講座2期受講生(オンライン)
    心匠コーチ養成講座2期の皆さん(オンライン参加)

     

    お知らせ

     

    各内容の詳細は、写真のリンク先からご覧ください。

     

    心匠セラピスト養成講座

     

    10月25日からは日曜日の月2回・半年コース(17期)が開催されます。(申込み受付中)

     

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