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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    うつむく男性


    多くのセラピストが語ってしまっている


    「 うつの原因 」


    という表現について、危険性を感じるという側面も


    あり、この記事を書きたいと思います。


    心の状態は、日本の診断基準の場合、問診で決定


    していることが多いので、状態の正確な把握も、


    実際には難しいのではないかと私は思っています。


    しかも、医学的にうつについての完全な原因も、


    うつについての定義もあいまいなところが多く、


    医師でもない私達セラピストが安易に語れる言葉


    ではないというのが私の見解です。


    しかしセラピストにはうつの診断とは関係なく、


    わかることがあります。


    それは…


    今抱えている体の症状とは別のこと


    もっと言えば


    「悩んでしまっている具体的現状や環境」


    のことでしょう


    私は診断もできませんし、病状についての見解も


    答えることはありません。


    私の予測が医学的にも当たっているのかどうかと、


    セラピーの効果とは無関係なのです。


    私達にできることは今悩んでしまっている何かの解剖と、


    求めている状態の特定


    そして求めている状態への達成を支援すること


    私はその視点からクライアントに関わるので、


    病状にはあまり関与しないのです。


    結果として、私のセラピーが関係したのかどうかは


    わかりませんが、うつも謎の神経症も、治ったと


    報告してくれる例は多々あります。


    もし、そこに私も関与できたのなら光栄です。


    セラピストとしての私は、


    「治せる人」


    ではなく、関与(支援)出来る人なのです。


    つまり短期療法家(ブリーフセラピスト)としての


    重要事項である


    「クライアントを望む状態まで支援する」


    ということにおいて、何が問題の原因なのかなど、


    あまり考えようとはしないということですね。


    しかし、結果として


    ・今抱えている悩みの解剖


    ・望んでいる状態


    とを具体的に扱ったとき、クライアント本人は、


    原因がわかった


    と反応する人が多いのもまた不思議なことですね。



     JUGEMテーマ:メンタルケア

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