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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    都市


    最近は、セラピスト育成事業の再構築を目的として、

    フランクル哲学を再研究させていただいております。



    その中で特に考えさせられた点がありますので、先に

    ここでその一部を記載させていただこうと思います。



    それは、人生に必要なのは、楽しみや幸せよりも、

    苦難だという話です。



    「人生に必要なのは苦難」



    そのまま単純に捉えてしまうと、サディスティックな

    考え方だったり、ストイックな感じがするような気が

    してしまいますが、たしかにこれを肯定的に捉えると

    とても価値のある概念だと思います。



    川の流れ



    人は時に、安易に幸せや楽しさを人生に求めてしまう

    ことがあります。

    それが決して悪いことではないのですが、結果として、

    それはそういう出来事を「期待して待っている」という

    状態にしてしまいます。



    フランクル(ロゴセラピー)の概念では、人生について

    こう言っています。



    人生に意味などない。人生が貴方にどう生きるのかを

    問うているのである。



    人は人生に対して、自分が生きている意味は何なのか、

    またどのような出来事が起きるのか、問いを持って

    しまいがちです。



    しかしフランクル哲学では、

    「人は人生に問われている存在」

    だと言うのです。



    ということは、起きる出来事を望むよりも、今や未来を

    どう生きるのかを問われているということになります。



    何を望むかよりも、どう生きるのかということにこそ

    人生の価値を見出だせるというのです。



    私達の人生にとって「出来事」はいつも自動的で、

    調整することはできません

    明日には何が起こるのかわからない世界です



    悩み



    明日起こる素晴らしい出来事を自分の糧にできる

    のか、また明日起こるとても厳しい出来事に対応

    できるのか、それは今の生き様にかかっている

    ことなのです。



    そして生き様は何によって左右されているのでしょうか。

    それこそが苦難なのです。



    例えば会社に通う人は、その業務義務という苦難を持ち、

    子育てに勤しむ方は、子どもを育てなければならない

    という義務を苦難として持っています。



    もちろん苦難という表現をしなければいけない理由は

    ありませんから、チャレンジとか課題とか、目標とか

    というようなご自身に合う表現に変えていただけば

    結構です。



    そして「生き様」は、今与えられていることに対して、

    自分がどう向き合っているのかということにかかって

    いるのです。



    苦難とは達成すべきチャレンジでもあり、苦難とは

    乗り越えるべき壁でもあります。



    そしてそこから逃げず、立ち向かい、自らが求める

    だけの理想結果を手に入れたとき、この上ない達成感や

    健全な疲労感、満たされた感覚が生じるのです。



    楽しいことやを満たされることをいきなり目標に置くと

    逆にそうではない現実に苦しむのがオチです。



    人はチャレンジすべき課題があるからこそ、人生の

    意味を持って生きていけるのです。



    私は、過去に体験した後悔が元で、とても難しい

    大きな夢を追いかけることを過去に決めました。



    そしてそれは自分に設定した大きな苦難であり、

    それが生きがいです。

    今でもそれは変わりません。



    貴方は貴方の人生を左右できるだけの力があります。



    それは今という状況や、与えられたこと、そして

    チャレンジすべきことをどのように設定し、どう生きる

    のかによって変わるのです。



    人生は、楽しくない、楽でない、幸せとは感じられない…



    そんなときの方が多いものです。



    だからと言って諦めたり、拗ねてしまったり、

    逃げてしまう必要はありません。



    今与えられている乗り越えるべき壁とどう対峙して

    いくのか。



    それが貴方に与えられた生きがいを左右する課題

    なのです。



    希望は、それを見出した人の下に降りてくるものであり、

    自動的に与えられるものではないのでしょう。



    富士に指す光



    僭越ながら、長文大変失礼いたしました。

    意のあるところを汲んでいただけましたら幸いです。



    読者の皆様が、生きることに逞しく向き合っていける

    ことを願っております。




    創刊いたしました。

    第一号は来週月曜日(9月30日)に配信予定です。

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