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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    [カウンセリングスクール] ブログ村キーワード

     

    6月24日(日)、心匠・上野大照(筆者)による第9回目のセラピーライブを開催させていただきました。

     

    セラピーライブとは、公開型の心理カウンセリングで、一般的にはオープンカウンセリングと呼ばれています。

     

    心の匠を目指す筆者にとって、その実力を見ていただける重要なイベントです。

     

     

    セラピーライブ開催の目的

     

    セラピーライブは、名前の通り、セラピー(心理カウンセリング)のライブ。

     

    ご相談に対し、それを解決していく対話を生で見ていただけるイベント。

     

    通常、心理カウセリングでは、繊細な問題を扱うことや、相談者の周囲には言いづらい事情を話したりすることから、カウンセリングルームの中だけの秘密(守秘義務)とされています。

     

    これが相談者に安心を与えているという良い面とは裏腹に、この仕組みが、心理カウンセリングを一般的にしない理由でもあります。

     

    上野大照 セラピーライブ

     

    心理カウンセリングの一般意識調査の結果によると、『よくわからない怪しいもの』というのが、現在でも最も多い回答のようです。

     

    先程も書いた通り、その理由は、秘密の空間で行われているものであるからというのが、該当します。

     

    誰であっても自分の関係者に秘密を持たれたら、怪しく思ってしまうものですから、それはよくわかる社会的な反応です。

     

    その意味で、心理カウンセラーである筆者自ら、相談を公開させていただくことで、心理カウンセリングの実際を見ていただき、安心して受けていただけるようにしたいというのが、イベント開催目的の一つ。

     

    もう一つの目的は、心理カウセリングに対する一つの疑念の解消にあります。

     

    『心理カウンセリングって、心のマッサージみたいなもので、特に状況が変わることってないんでしょ?』

     

    この言葉は、この仕事をしていく中で、数多く聞いてきました。

     

    つまり、一般的に心理カウンセリングとは、心を楽にするだけであって、何か問題を実際的に変える力はないと言われているようです。

     

    この噂を広げてしまった理由として、筆者は心理カウンセリングの世界に蔓延している対話法について言及したいと思います。

     

     

    心理カウンセリングが心のマッサージだと言われる理由

     

    心理カウンセリングを学んだことはない、一般の方であれば、何か問題を抱えて相談に行けば、そこで聞きたいことは明白です。

     

    それは、今抱える状況に対する解決方法だと思います。

     

    しかし、実際の心理カウンセリングの多くは、この”解決方法”に対し、強いアプローチを持っているとは言えません。

     

    それはこういった対話の例を通じて、理解できます。

     

     

     

    【一般的な心理カウンセリングの対話例】

     

    相談者(以下Cl)「先生、この状況をどうしたら良いのですか?」

     

    カウンセラー(以下Th)『なるほど、貴方はこの状況にほとほと困り果ててしまっているのですね』

     

    Cl「ええ、そうなんです。先生はどうしたら良いと思いますか?」

     

    Th『私にその解決方法を教えてほしいと思っているのですね』

     

    Cl「ええ、どうしたら良いと思いますか?」

     

    Th『それはわかりません。貴方はどうしたいと思っているのですか?』

     

    以下省略

     

     

     

    この対話を通じて、心理カウンセラーではない人が思う印象はどんなものなのでしょう。

     

    解決に焦り、急ぎたい相談者としては、いつになったら解決法を教えてくれるのだろうと、イライラしてしまうことさえ、あるかもしれません。

     

    しかし、これは心理カウンセリングの世界において、一般的と言える話の聞き方だとされています。

     

    何故なら、心理カウンセラーは自分個人の意見を言ってはいけないという業界ルールに縛られているからです。

     

    筆者にとって、解決方法の例をいくつも知っているからこそ相談業をしているのであって、意見を言わないほうが良いというのは、納得のいかないルールです。

     

    しかし、”精神は簡単に語り尽くすことのできない尊いものである”という前提から始まっているこのサービスは、どうしても、簡単に解決させないことに、逆に重きを置くところまであるように感じます。

     

    ただし、これはこれで、心理カウンセリングの中の一つの手法であって、筆者はその手法によるカウンセリングをしているわけではありません。

     

     

    心理カウンセリングの手法は一つだけではない

     

    筆者は、短期療法(ブリーフセラピー)と呼ばれる、問題の短期解決を積極的に促す心理手法の専門家です。

     

    また、その専門家を育てる為の学術団体である日本ブリーフセラピー協会の大阪支部長でもあります。

     

    心理相談の手法にも、現実的な解決技法が存在するのです。

     

    ブリーフセラピーで相談を受けると、その対話は先程のものとまるで違うものになります。

     

    その例を挙げてみましょう。

     

     

     

    【ブリーフセラピーにおける相談の対話例】

     

    Cl「先生、この状況をどうしたら良いのですか?」

     

    Th『その状況の中には悪循環が潜んでいる気がします。どこにそれがあるのか突き止めたいので、もう少し詳しく教えてもらえませんか?』

     

    Cl「わかりました。これは◯◯との間にある問題で、いつも◯◯と話そうとすると、何故か話が合いません。相手を嫌いじゃないんですが、私に意見を言わせてくれないんです。このままでは苦しめられてしまうので、私が破滅しそうです。」

     

    Th『では、ある特有の状況では、いつも相手に話の主導権を奪われてしまって、気軽に意見できなくなるわけですね』

     

    Cl「はい、どうしたら良いですか?」

     

    Th『いつもどういった対話が、どこから始まるのか、もう少し聞かせて下さい』

     

    以下省略

     

     

     

    このように、現実として起きていることの中にある循環を見出し、それが変わっていくように日常生活で実践可能な具体的なアプローチ(行動)をアドバイスしていきます。

     

    もちろん、どうしてそんなアドバイスをするのかということに、安心してもらえるような根拠なども、併せてお伝えします。

     

    何をしていったら良いのかがわかるのは、相談者に大きな安心を与えることができるようです。

     

    筆者は、まだまだ一般的とはなっていないブリーフセラピーの手法を、公開型のイベントで知っていっていただけたらと願っています。

     

     

    レクチャータイムも好評

     

    上野大照 セラピーライブ

     

    セラピーライブでは、毎度短時間の心理に関するレクチャータイムもあります。

     

    特に、心理を整えることで、実際の問題を解決していくことが可能になるアイデアにこだわって、毎回お届けしています。

     

    次回セラピーライブは、こちらから詳細情報とお申込みができます。(お申込みは最下部の開催日時を選んで下さい)

     

    上野大照セラピーライブ詳細情報

     

     

     

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    いつもご愛読ありがとうございます。

     

    前回のブログ記事も物議を醸したようです。

     

    ご興味のある方は、どうぞお読み下さい。

     

    ⇒ 心理カウンセラーという嘘つき集団

     

     

    JUGEMテーマ:ブリーフセラピー


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