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    • 2020.10.17 Saturday
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      今日は

      「命の起源」

      についてお話します


      そもそも「命」をどう定義するのか

      これは実は大変な議論を要するところなので、今回は省かせて

      いただきますが、まあザックリと有機物ってことにしときましょうか


      普通に言う「命ある存在」についてです

      (豆知識で言うと、現在は何に命があって、何に命がないのか

      実はわからないそうですよ)



      今回は有力な説としてお話します


      命(有機物)は、無機物から生まれたんですって


      まあ原始地球の海から生まれた説が最有力らしいですが、

      その最初に起きたこととして有力な説になった科学実験が

      1953年にスタンリー・ミラーという科学者によって行われてます


      内容は

      メタン、水素、アンモニアなどからなる原始地球の大気に、放電を起こします


      すると・・・


      スタンリー・ミラーの科学実験
      図『ユーリー-ミラーの実験』1953年


      1週間後に、細胞を構成する一番小さな単位になるアミノ酸が生まれたんです

      容易に予想できるのは、原子大気に雷が当たったのが


      命の起源


      ってことになりますかね


      そこから考えると、雷の正体である「電子」こそ、命のスタートということになります

      ややこしいので、ここからは「電気」にしておきます


      ものすごく簡単に言ってしまうと、「命≒電気」ってことになります


      ヒト(に限らずすべての動物)の神経伝達も体内のごくわずかな電気刺激の連続です

      ではその電気が順調に流れやすい身体かどうか


      が、健康に重要になるかもしれません


      この「電気」がないと、ヒトの身体はバラバラになっちゃうんです


      ヒトの身体ってほんっと「超精密機械」なんですよね

      今回言いました「電気」が今後の私のブログでドンドン展開されます



      お楽しみに

      次回は、

      「ヒトの身体は電解質(脳に起こるわずかな電気)」

      をお届けします



      JUGEMテーマ:人体の不思議


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        • 2020.10.17 Saturday
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        • 05:33
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