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- 2020.10.17 Saturday
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みなさんこんにちは
今日は外が晴れまくって、アゲアゲ熱々な日ですねぇ
さて、健康&ダイエットシリーズ第3話「白い粉の恐怖」ですです
私たちはいつもいろんな粉を知らず知らず口にしていますよね
砂糖、塩、小麦粉がその代表でしょうか
他にもでんぷんや米粉なんかもありますね
先日も少しだけ書きましたが、私たちの身体は、多くの天然ミネラルに支えられて命を繋いでいます
ものすごく簡単に言ってしまえば、天然ミネラルを豊富に含む食べ物には色があります
白くないんです
白いというのは、精製しすぎなんですね
植物からとる砂糖は本来茶色いですし、塩は岩塩だと大体いろんな色がついてます。私の販売させていただいている岩塩もピンク色です。
小麦粉は栄養が豊富な部分は皮なので、そのまま製粉したものは「全粒粉」と言って、やっぱり茶色です
米は玄米や胚芽付きになるとやっぱり色がつきます
(皮つきの小麦)
で、ここからが重要です
私たちの身体は、コエンザイムQ10やαリポ酸、いくつもの天然ミネラルなどの、普通ごく微量しか食物に入っていない栄養素を求めているという話があります(表現が少し変ですが)
なので、微量栄養素、天然ミネラルの少ないものをいくら量を食べても、身体は飢餓状態ってことだと思うんです
飢餓状態なので、やっぱり食べ物が欲しいんですよね
だからついつい食べてしまうので、どうしてもカロリーオーバーになりがちです
できれば小麦粉なら全粒粉、砂糖なら黒砂糖、塩なら岩塩、米はせめて7分づきなどの胚芽のついたものって感じで、選んで食べていただければ、よく意味のわからない食欲については、栄養素が満たされてくるのと同時に、段々と減っていくと思われます(あ、米については胚芽つきのまま保存するとその油が酸化しやすいので、注意してくださいね)
で、また本題を忘れたままここまで書いてしまいましたが、何が恐怖なのかって話です
ここまで書いていた部分はまだ恐怖ではないんですよね
特に白い砂糖と白い塩です
でもまた長くなってしまってきているので、次回書きま〜す
いつも肩すかしですみませ〜ん