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- 2020.10.17 Saturday
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- by スポンサードリンク
みなさんもう夕方ですね
いつも書くのがバラバラな時間ですが、
今日は、先日言ってた「ヒトの身体は電解質(脳に起こるわずかな電気)」についてお話します。
なんといってもどんな臓器も脳がないと動きませんから、今日は「脳」のお話です。
今回はちょっとだけディープな話なので、覚悟してください
脳は、多数の神経細胞、グリア細胞、無数の血管、脳脊髄液などから構成され、重さは成人で約1.3キロだそうです。一度、「人体の不思議展」でリアルな脳を持たせていただいたことがありますが、「以外に軽いなぁ」ってのが感想でした。
中でも今日お話しするのは、神経細胞についてです。
神経細胞のことを別名「ニューロン」と言います。
ニューロンは脳全体では約一千億個あるそうです。
ニューロンには人間の基本的な機能として、情報を電気信号として伝道し、他の細胞に伝達するという超重要なことをやっています。
そうそう、先日書きましたよね。
「電気」
これが大事なんです。
超大ざっぱに言ってしまえば、ニューロンで発生させた「電気」を、神経を通じて全身に送り届ける。
そのために、ニューロン同士をつなぐシナプスもあります。
これなんです
つまり脳は発電所、ニューロンは発電機、神経は電線、シナプスは中継所です。
(ここでは神経伝達物質などの詳細は省かせていただきますね。その辺はまたおいおい書きます。)
図:髄鞘をもつ神経細胞
dendrite:樹状突起、soma(cell body):細胞体、axon:軸索、Schwann cell:髄鞘の実体である細胞、Node of Ranvier:ランヴィエの絞輪
さあ、そろそろ皆さんの頭が厳しくなってきたと思われるので、いきなり大ざっぱにいきます
もし、身体中の神経伝達がうまく運んでいたら・・・
おそらく、けっこう無敵状態です
いろいろとうまくいくでしょう
精神は健全でよく眠れ、よい考えがよく浮かび、身体はシャキシャキと動く
でもその発電機と電線が錆びついて動きがわるかったら
あぁ恐ろしい
その反対です
ではその錆をつくらないためには・・・・
これは実はたっくさんありすぎます
ここには書ききれませ〜ん
でもそのごくごく一部を書きますね
ひとつは、標題のごとく、電解質(電気を通す物質)である人体は、その電動効率をよくするために、優秀な塩分が必要です
内容は天然ミネラルです
鉄、マグネシウム、カリウム、カルシウム、ナトリウムなどなどですね
実はこのミネラルは配分がとても重要で、単一でいっぱいとれば良いというものではないんです
僕がお勧めするのは、やっぱり岩塩ですね
岩塩にも種類がありますよ〜
実は僕が取り扱っている超優秀岩塩があります
ご希望の方は直接言ってください↓
terukin32000-blog@yahoo.co.jp
商売はその辺にしときまして、
良いものを身体に入れたら、次はメンテナンスです
メンテナンスに重要なのは、詳説は省きますが、マイナスイオンです
マイナスイオンが体内のあらゆる錆を防ぐんですよ〜
マイナスイオンについても、私とってもオタクなので、また詳しく書きますね
日常のマイナスイオン供給源って知ってます?
実は睡眠が重要です
成長ホルモンであるメラトニンが睡眠時に身体にマイナスイオンを大量に届けてくれます
つまり、あまり寝ない人は、錆つくのが早いってことですね
なんか寝不足だと身体の反応が鈍くないですか?
そうそう、寝不足は電気信号がうまく伝わらないんですよね
じゃあどれくらい寝たらよいんでしょうかね
知りませんごめんなさい
まあスッキリするくらい良く寝てください
今日の話だけだと、岩塩食べてよく眠ろうって話になっちゃいますね
う〜ん困った
ま、でもこれからこのことの掘り下げは書きまくりますから
お許しを・・・
次回は「シナプスの可塑性(同じことをやり続ければうまくいく)」をお届けします
参考:大学図書「人間科学概論(佐藤昭夫)」、「マイナスイオン生活のすすめ(菅原明子)」、インターネット百科事典Wikipedia
重っっΣ(・ω・ノ)ノ!!と思いました http://ameblo.jp/fuji-000395/