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    • 2020.10.17 Saturday
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      みなさまおはようございます




      少しずついろんなコメントやメールをいただくようになって感謝にたえませんニコニコ




      どうもありがとうございます




      しかも、例の岩塩(中身はヒマラヤンレッドソルトです)も完売しました。




      天然ミネラルが大量に含まれてて、その配分が素晴らしいこういった岩塩は塩分過多にもならず、甘くておいしいんですよ〜


      また仕入れておきますね。必要な方はお気軽にメールください→terukin32000-blog@yahoo.co.jp




      さあ、今回からは健康&ダイエットにダイレクトに影響するシリーズ展開ですよ〜




      先ずは「糖(エネルギー)吸収の仕組みを生かしましょう」です




      皆さんは主たるエネルギーをどのように摂取されているでしょうか




      その前にエネルギーとは???それはものすごく大ざっぱに言ってしまえばなんです。どんな油をどう摂るかっていう話ですね。




      みなさん、米や小麦を主食として食べていると思います。これはなんですよ。




      油とは植物性と動物性がありますが、動物性はそのままなので特に説明しません。植物性の油というのは、基本的に種を搾ってつくるものです。菜種、ごま、オリーブ、コーンなどなど・・・。そして米も小麦も実はなんですよね。




      そして、エネルギー摂取とは、油を分解してぶどう糖をつくり、それをインシュリンで分解して体内に吸収するといった具合でしょうか




      なので、簡単にいってどんな種をよく食べるのが良いのかって話ですね。まあ大体は米か小麦ですよね。(たまに芋類を主食にする地域もあったりしますけど)




      その上でまずは先日言ったわれわれは1万年前の身体だって話です。だとすると、精製された高い糖度のものが当時あったでしょうかね。ないでしょうねぇ・・・


      もし、高い糖度のものが必要な人たちがいるとすれば、それは栄養失調の難民とかでしょうね


      あ、病人は別ですよあせる




      しかも、我々は日本人です。日本人は何故か腸の長さが西洋人の1.5倍あるらしいですね(だから足が短い汗)




      まず小麦からつくるパンについてです。




      小麦はまず粉にしてから調理するので、一度分解されていて、腸内に入ると団子になってしまいます。だから停滞しやすいんですね。腸の長い日本人は便秘も起こしやすいです。しかも、パンの場合、バター、牛乳、卵などなどを使っている場合が多いので、なんと!!米を食べる場合の約5倍の脂肪があるんだとか


      あ〜太っちゃう叫びって話ですね(あ、僕はパン食パン大好きですからね。でも食べ方を考えましょって話です。)


      じゃあここから逆にお米の話です


      お米おにぎりは粒が固く、小麦よりも消化が大変です。だからこそ、長い日本人の腸を刺激しながら便の排出も手伝ってくれるんですよね。しかも腸を刺激すると副交感神経優位になるので、リラックスできて、体温上昇効果があり、病気になりにくい身体になってくるんですよね。この辺りの話に関しては、安保徹先生の「免疫革命」なんかを読んでいただけば、よくおわかりになると思います。

      免疫革命/安保 徹



      ¥1,680

      Amazon.co.jp


      そしてお米は炊く時も基本的に水しか使いませんから、添加する脂肪はありません。だからこそ、日本人の腸には合ってるって話です。


      そして、消化に時間がかかりますから、血糖値が徐々に上がります。ここからが糖吸収の仕組みについてです。でもなんかとっても長くなってきたので、また明日にでも続き書きますね。本題が次回に先延ばしですみませ〜んあせるsee you!!


      たいしょうでした




      -----

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        みなさんこんばんは!






        あいかわらず変な時間にブログ書きます






        今日は先日言っていた「シナプスの可塑性(同じことをやり続ければうまくいく)」についてお届けします






        シナプスとは・・・。そうそう前回言いましたよね






        脳内の電気の中継所です






        脳の神経細胞(ニューロン)同士の間を繋ぐ、超重要部分です






        命… それは幾千億の生命の欠片-シナプス


        参考:「シナプス前細胞(A)からシナプス後細胞(B)への化学シナプスを経由した神経伝達の様子 by Wikipedia」






        精神疾患なんかにも多いに関係あるところですし、頭の回転、行動の敏速さなどなど、日常生活にもすっごく関係してきますよ〜






        シナプスは、一つの電気反応が起こった後(つまりヒトがした一つの行動の後)、その電気刺激の興奮が高まります






        これは学習や記憶に大いに関係があるとされてまして、この機能のことを






        「シナプスの可塑性」って言うんです






        つまり、あきらめずに一つのことを続けることは、その領域に関する神経伝達を活性化するんですねぇ






        でもね、落とし穴があります






        シナプスの連続刺激後には、長期抑圧っていう状態も起こります






        これは疲れ、慣れに当たりますかね






        だから適度の休憩や別のことをやるってことは必要のようです






        つまり、「同じことをやり続けてドンドン可塑性を加速する、そして適度に休む」






        まあなんと当り前のことを言っているんでしょうか






        でもこの当たり前のことを、どれだけのヒトがやっているでしょうか






        達人と言われる人たち






        これを必ずやっていると思います






        なんでもやっぱり「量稽古」






        これを抜きに人生うまくいかそうなんて、脳細胞に合わない行動なんですよね






        僕は脳細胞から人生を学びます






        何かをやり続けることの大切さってやつです






        イチローは何万回バットを振ったんでしょうかね






        タイガーウッズは何回スイングしたんでしょうか






        しかもある時期集中的に






        もし、今何か先が見えなくてあきらめていることがあるなら・・・






        もう一度、集中的にスイングしてみませんか






        脳細胞はそう言っているかも・・・






         






        次回から数回は、身体の構造に合った食生活についてお話していきます






        テーマは






        「糖(エネルギー)吸収の仕組みを生かしましょう」






        「白い粉の恐怖」






        「油を摂るということ」などなどです






        これは病気にもダイエットにも大いに関係してきますよ〜






        お楽しみに






        たいしょうでした







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          みなさんもう夕方ですね




          いつも書くのがバラバラな時間ですが、




          今日は、先日言ってた「ヒトの身体は電解質(脳に起こるわずかな電気)」についてお話します。




          なんといってもどんな臓器も脳がないと動きませんから、今日は「脳」のお話です。




          今回はちょっとだけディープな話なので、覚悟してくださいにひひ




          脳は、多数の神経細胞、グリア細胞、無数の血管、脳脊髄液などから構成され、重さは成人で約1.3キロだそうです。一度、「人体の不思議展」でリアルな脳を持たせていただいたことがありますが、「以外に軽いなぁ」ってのが感想でした。




          中でも今日お話しするのは、神経細胞についてです。




          神経細胞のことを別名「ニューロン」と言います。




          ニューロンは脳全体では約一千億個あるそうです。




          ニューロンには人間の基本的な機能として、情報を電気信号として伝道し、他の細胞に伝達するという超重要なことをやっています。




          そうそう、先日書きましたよね。




          「電気」




          これが大事なんです。




          超大ざっぱに言ってしまえば、ニューロンで発生させた「電気」を、神経を通じて全身に送り届ける。




          そのために、ニューロン同士をつなぐシナプスもあります。




          これなんです!!




          つまり脳は発電所、ニューロンは発電機、神経は電線、シナプスは中継所です。




          (ここでは神経伝達物質などの詳細は省かせていただきますね。その辺はまたおいおい書きます。)






          命… それは幾千億の生命の欠片-ニューロン

          図:髄鞘をもつ神経細胞

          dendrite:樹状突起、soma(cell body):細胞体、axon:軸索、Schwann cell:髄鞘の実体である細胞、Node of Ranvier:ランヴィエの絞輪




          さあ、そろそろ皆さんの頭が厳しくなってきたと思われるので、いきなり大ざっぱにいきます




          もし、身体中の神経伝達がうまく運んでいたら・・・




          おそらく、けっこう無敵状態です




          いろいろとうまくいくでしょう




          精神は健全でよく眠れ、よい考えがよく浮かび、身体はシャキシャキと動く




          でもその発電機と電線が錆びついて動きがわるかったら




          あぁ恐ろしい得意げ




          その反対です




          ではその錆をつくらないためには・・・・




          これは実はたっくさんありすぎます




          ここには書ききれませ〜んしょぼん




          でもそのごくごく一部を書きますねニコニコ




          ひとつは、標題のごとく、電解質(電気を通す物質)である人体は、その電動効率をよくするために、優秀な塩分が必要です




          内容は天然ミネラルです




          鉄、マグネシウム、カリウム、カルシウム、ナトリウムなどなどですね




          実はこのミネラルは配分がとても重要で、単一でいっぱいとれば良いというものではないんです




          僕がお勧めするのは、やっぱり岩塩ですね




          岩塩にも種類がありますよ〜




          実は僕が取り扱っている超優秀岩塩があります




          ご希望の方は直接言ってください↓




          terukin32000-blog@yahoo.co.jp




          商売はその辺にしときまして、




          良いものを身体に入れたら、次はメンテナンスです




          メンテナンスに重要なのは、詳説は省きますが、マイナスイオンです




          マイナスイオンが体内のあらゆる錆を防ぐんですよ〜




          マイナスイオンについても、私とってもオタクなので、また詳しく書きますね




          日常のマイナスイオン供給源って知ってます?




          実は睡眠が重要です




          成長ホルモンであるメラトニンが睡眠時に身体にマイナスイオンを大量に届けてくれます




          つまり、あまり寝ない人は、錆つくのが早いってことですね




          なんか寝不足だと身体の反応が鈍くないですか?




          そうそう、寝不足は電気信号がうまく伝わらないんですよね




          じゃあどれくらい寝たらよいんでしょうかね




          知りませんドクロごめんなさい汗




          まあスッキリするくらい良く寝てください




          今日の話だけだと、岩塩食べてよく眠ろうって話になっちゃいますね




          う〜ん困った得意げ




          ま、でもこれからこのことの掘り下げは書きまくりますから




          お許しを・・・




           




          次回は「シナプスの可塑性(同じことをやり続ければうまくいく)」をお届けします




           




          参考:大学図書「人間科学概論(佐藤昭夫)」、「マイナスイオン生活のすすめ(菅原明子)」、インターネット百科事典Wikipedia




           





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            今日は

            「命の起源」

            についてお話します


            そもそも「命」をどう定義するのか

            これは実は大変な議論を要するところなので、今回は省かせて

            いただきますが、まあザックリと有機物ってことにしときましょうか


            普通に言う「命ある存在」についてです

            (豆知識で言うと、現在は何に命があって、何に命がないのか

            実はわからないそうですよ)



            今回は有力な説としてお話します


            命(有機物)は、無機物から生まれたんですって


            まあ原始地球の海から生まれた説が最有力らしいですが、

            その最初に起きたこととして有力な説になった科学実験が

            1953年にスタンリー・ミラーという科学者によって行われてます


            内容は

            メタン、水素、アンモニアなどからなる原始地球の大気に、放電を起こします


            すると・・・


            スタンリー・ミラーの科学実験
            図『ユーリー-ミラーの実験』1953年


            1週間後に、細胞を構成する一番小さな単位になるアミノ酸が生まれたんです

            容易に予想できるのは、原子大気に雷が当たったのが


            命の起源


            ってことになりますかね


            そこから考えると、雷の正体である「電子」こそ、命のスタートということになります

            ややこしいので、ここからは「電気」にしておきます


            ものすごく簡単に言ってしまうと、「命≒電気」ってことになります


            ヒト(に限らずすべての動物)の神経伝達も体内のごくわずかな電気刺激の連続です

            ではその電気が順調に流れやすい身体かどうか


            が、健康に重要になるかもしれません


            この「電気」がないと、ヒトの身体はバラバラになっちゃうんです


            ヒトの身体ってほんっと「超精密機械」なんですよね

            今回言いました「電気」が今後の私のブログでドンドン展開されます



            お楽しみに

            次回は、

            「ヒトの身体は電解質(脳に起こるわずかな電気)」

            をお届けします



            JUGEMテーマ:人体の不思議


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              みなさまこんばんは


              今夜は昨日言っていた


              「空腹の素晴らしさ〜空腹が体調をよくする〜」


              をお届けします


               


              昨日書きましたが、


              「ヒトの身体は1万年前から、顕著な進化はしていない」


              これがあくまで原則です


               


              1万年前、ヒトは満腹なときがどれだけあったでしょうか


              おそらく殆どなかったでしょう


              十分な農作物も、もちろん加工食品なんてない時代


              家畜もいません


              にわとりなんて、まだ空飛んでたでしょう


              (家畜の歴史についてはまた別の機会に・・・)


               


              だからこそ、ヒトの身体は空腹に耐えうる構造を持っています


              空腹時に出るホルモンは10種以上あると言われています


              飢餓に苦しむからこそ、その飢餓の時にこそ、状態を崩さず、安定した状態で、狩猟などの食につながる活動を行うためでしょうか


              この10種以上のホルモンたちは、空腹時にしか出てこないのです


              身体を安定させるホルモンです


               


              絶食などの健康法があるのは、ある意味うなずけますね


               


              反対に満腹時に出るホルモンは、糖尿病でよくいわれる


              「インシュリン」


              というホルモンただ一つ


               


              ヒトは常時満腹である状態に慣れていません


              現代文化になり、毎日安定的に食事にありつけるようになって、一体何年たったでしょう


              おそらくまだ数十年でしょう


               


              インシュリンは、血液の中にある糖を分解して、体内にエネルギーとして取り入れてくれる貴重なホルモン


              大量に出すぎてはいけないのです


              繰り返せば伸びきったゴムのように、でなくなってしまいます


               


              ここまで言えば、生活習慣で起こる糖尿病のいかに贅沢かが見えるのではないでしょうか


              (※糖尿は先天性のものもあり、ストレスによるものもあります。本人の怠惰のみで起こるものではありませんが・・・)


               


              みなさんは最近、お腹が空ききったことが何回ありますか?


              お腹が空いてから食べる


              これは当然の身体の摂理なのかもしれません


               


              もし最近、空腹を感じる前に、次の食事やデザートを食べてしまっているなら、一度おもいっきり空腹を感じ、お腹がグルグル鳴るまで待ってから食べてみてください


              何か違う体調を感じられるかもしれません


               


              次回は「命の起源」についてお話します


               


              たいしょうでした


               


               



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