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- 2020.10.17 Saturday
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今日は神戸(六甲道)のオーガニックカフェ&ダイニングの「h」と書いてアッシュというカフェに行ってきました
以前からの知り合いが経営していて、食にはかなりこだわる僕もうなるところです
これは名前は忘れましたが、かぼちゃの玄米ドリアって感じです
奥に少し移ってるのは、チキンなのにチキンじゃない、大豆でできてる植物性のチキンサラダ
しかも、本物のチキンよりもやわらかくておいしいくらい
これがそのチキンだけを撮った写真
正直マクロビオティックとかオーガニックをうたっているお店はおいしくないところが多いので、おいしいと言われたところ以外は行かないようにしてます
ここは本当においしい
お店はこちら↓(リンクしてます)
場所はこちら↓
今日はちょっと散歩してこようってことで、近所をあちこち歩いていると・・・
見つけちゃいました
変なお店
その名も「いい塩梅(あんばい)」
もちろん梅干しのお店です
でも僕は梅干しよりも、そこの蜂蜜に目がいきました
なんとまっ白い蜂蜜
こういう言葉に弱い私
しかもそこの主人がわざわざ出てきて、語る語る・・・
最後に「砂糖が酸性なのに対して、蜂蜜は体内にはいると強アルカリになる・・・云々カンヌン」
もうノックダウン
買ってしまった
ちょっと貧乏暮しをしようと思っていた矢先に・・・
450gも・・・
食パンを食べる習慣のない私がこんなにどうやって消費するのか
う〜ん
熱い人に感動してしまうこの体質は、時々こまりもんです
みなさまお久しぶりです
私も気分的にお盆休みをいただいて、ブログをお休みしておりました
また、今日からボチボチ書き始めます
今回は「塩」について軽く書きますね
こういう文章は、まだ読む人が少ない、今の規模くらいのブログでないと、書けませんね
もっと有名になってからだと、攻撃されちゃいます
で、今は夏ですから、塩分が大切なんですよ
私たちの身体はイオンバランスがいつも一定に保たれるよう、脳が調整してくれています
簡単に言えば、酸性とアルカリ性のバランスですね
(少し詳しく言うと「血中水素イオン濃度」のはずですが・・・まあ今回もザックリいきましょう)
人の体内は大体弱アルカリであるようになっており、この微妙な状態が神経伝達もちゃんと行わせてくれているそうです
そのためには、血液はいつも一定の塩分濃度を保つ必要があります
現代は塩分過多な時代であると主には言われていると思います
しかし本当にそうなのでしょうか
私たちが普段口にしている塩、つまり食塩は昭和30年代にイオン交換膜製塩法という製法が生まれて、初めて食卓にぜいたくな量の塩を使えるようになりました
工業用にも、ふんだんに使うようになったのはこの時期からだそうです
たしかにこの製法だと、塩化ナトリウムとしての成分が強く出てしまい、自然的なミネラル成分があまり入らないので、これをたくさん食べると多くの問題が起こります
ナトリウム濃度を一定に保つために、腎臓が血中の塩分を尿に溶かしこもうとがんばるので、負担が強くなってしまいます
こんな塩ですかね
しかし、今のようにガンや現代病があまりなかった時代
塩はどのようにとられていたのでしょうか
そう、イオン交換膜製塩法はなかったのです
そして、天然ミネラルが豊富な塩をとっていたでしょう
夏は汗と共に塩分を大量に失います
血中に塩分濃度が極端に少なくなると、また反対に少ない塩分でイオン濃度を保とうと、腎臓はさらに水分を外に出そうとし、脱水症状になってきます
つまり一定量の塩分がいつも必要ということなんですよね
加工食品などは減塩ブームのせいで、保存料としての塩を減らして食品添加物が増えたことで、アトピーなどの現代病が生まれてきてしまったという説もあります
どうせ摂るなら、天然ミネラルが豊富と思われる塩をとらないと、やけにナトリウム濃度ばかりを上げてしまいます
ミネラルバランスが整っている塩なら、体内の塩分濃度が多少高いくらいになっている方が、体外の病原菌にも強く、神経伝達もよく働きますから、身体の動き、心の状態も、快く保たれやすいと思います
お勧めはやっぱり岩塩ですね
自然派志向のこだわりのセレブ達は欧州に多いようですが、欧州のセレブ達は塩と言えば岩塩を摂ることが当たり前のようです
しかし、岩塩でもグレードの低いものだと不純物が多く、必ずしも良いとは思いませんし、やっぱり選ぶのは大変ですね
まとめると、
?食塩や白い塩には鉄分やマグネシウムが低い可能性が高いので、やっぱりあまり摂らない方が良い
?自然でありながら、不純物はほとんどなく、ミネラルバランスが良い塩を選べば、多少多めに摂った方が良い
というのが、僕の意見ですね
これに関しては一般的な情報ではないので、僕の個人的な意見としか今のところ言えませんけどね
僕のことを知っていて、信用できるという方でしたら、僕が扱っているこんな塩を摂ってみたらどうでしょうか
さて、次回は油のことを書きますね
油は体内の酸化を進めるか、それとも食い止めるのか、とっても重要ですよ〜
いつも軽く書くはずが段々難しくなってしまってすみません
ではではまた次回に・・・
今日はとっても充電な一日でした
お昼は「日本のお盆を体験しよう会」(という名前だった気がする)
主催してくださったnagiさん、す〜ぱ〜かあちゃんさん、ちえさん本当にありがとうございました
最初にお盆についていろいろとお話くださり、お釈迦様から始まったありがた〜い行事だってことを知り、座禅瞑想、それから写経&写仏
初めてで下手でしたが、自分の内面に向き合うには、とってもすばらしい時間を過ごせました
一字ずつその瞬間の自分の状態が表れるような感覚があって、これって普段の自分でも言えることだなぁって思いました
写仏なんて、書いた人全員が全然違う顔になっておもしろかったです
で、夜は「なにわ淀川花火大会」ですよ〜
かねてからgoogle mapを駆使して航空写真で良さそうな場所をゲッツしつつ、3時間前に淀川河川敷へ
ついてみると赤く染まった不思議な空がお出迎え
いざ花火が始まると空いっぱいに明るさが広がるような、特大花火の連続
和装で行ったので雰囲気も楽しめました
人間科学のブログも更新しなきゃ
でも今日はもう寝ます
今日も良い日でした
おやすみなさい
大阪は梅雨明けましたね
でも湿度はそのままに、灼熱あっついあっつい
あまりエアコンを使わない僕には、汗ダクダクの日々スタートです
さて、「白い粉の恐怖・?続編(白砂糖)」ですね
サクサクといきましょ〜
では先ず白砂糖を含め、糖類への依存についてです
今日書く内容は砂糖について詳しい人には、ちょっと疑問な部分があるかもしれませんので、大ざっぱな話として読んでくださいね
前回言ったとおり、精製し過ぎた砂糖は白く、色がありません
口当たりがサラッとしていて、とてもおいしいですよね
しかし、砂糖はそのおいしさが故に、依存度が高く、食べれば食べるほど、ドンドン脳が求める状態になっていってしまします
吸収が良いので、それがまた問題です
血糖値については、小麦粉なんかよりもダイレクトに急上昇しますから、すぐに逆転して低血糖になります
だから身体はさらに糖類を欲しがります
猿に実験してみると、麻薬よりも白砂糖の方が依存度が高くでるという結果も出ているそうです
そもそも自然界に精製された食べ物はないんですから、当たり前かもしれません
摂ると高エネルギーとして吸収されるので、すぐにグリコーゲンに変化し、エネルギー源(脂肪)として蓄えられます
砂糖は脳内麻薬であるエンドルフィンの分泌を促すらしく、脳内麻薬は幸福感を作り出しますので、ある意味、砂糖は本当に麻薬的であるとも言えるかもしれません
エンドルフィンは感動したときなどにも出ますし、生きがいにつながるような物質なので、本来は素晴らしいんですけどね
やっぱり出し過ぎは怖いものです
で、怖いのは清涼飲料水の甘味料です
何故か、私たちの子供の頃180mlだったジュースがペットボトルが出て500mlになってますよね
果糖ブドウ糖液糖などを使っているジュースは砂糖に換算すると、約36gなどと言われます
大きめのスティックシュガー6本ですよ
こんなに一度に砂糖食べられますか?
少し前には「ペットボトル症候群」なんて話にもなってました
脂肪燃焼をうたっているアミノ酸系飲料なんかにも、なぜか強烈に甘味料が入ってます
それで本当に痩せるのか?僕には疑問です
薬品には大量の砂糖を入れないと、飲めるおいしさではないんではないかと・・・
100%果実のジュースでも砂糖にして20g前後にはなるそうです
それが原因なのか、幼児の糖尿病患者が年々増えてます
あまり進むと脳内物質も不安定になり、精神的にも不安定になりがちになるそうです
それが、沖縄の黒砂糖などを食べていると、食べにくさも手伝い、ミネラル分がドンドン体内に入ることも手伝うからなのか、砂糖の摂取量は少なくすみます
コーヒーに砂糖を入れる人などは、できるだけ量を減らし、種類も色のついたミネラルの豊富な砂糖を使っていただきたいと思います
今はスウィーツブームな時代です
僕が子供のころにパティシエなんていう言葉はあまり聞きもしませんでしたし、今ほどケーキ屋さんもありませんでした
文化の発達とともに楽しみが増えた部分なので、まともに批判すべきことではないと思いますが、皆、その身体で一生過ごしていくわけです
個人的には甘いものが食べたいと思ったら、そのうちの3回に2回くらいは我慢した方が良いと思う今日この頃です
皆様、今日口にしたものの中に一体どれくらいの砂糖が入っているのか・・・
一度概算を計算してみたらどうでしょう
この項目をあまり書くと、敵を増やしそうなので逃げます
次回は少し塩のことと油の摂り方について書こうと思ってま〜す
みなさんこんにちは
今日は外が晴れまくって、アゲアゲ熱々な日ですねぇ
さて、健康&ダイエットシリーズ第3話「白い粉の恐怖」ですです
私たちはいつもいろんな粉を知らず知らず口にしていますよね
砂糖、塩、小麦粉がその代表でしょうか
他にもでんぷんや米粉なんかもありますね
先日も少しだけ書きましたが、私たちの身体は、多くの天然ミネラルに支えられて命を繋いでいます
ものすごく簡単に言ってしまえば、天然ミネラルを豊富に含む食べ物には色があります
白くないんです
白いというのは、精製しすぎなんですね
植物からとる砂糖は本来茶色いですし、塩は岩塩だと大体いろんな色がついてます。私の販売させていただいている岩塩もピンク色です。
小麦粉は栄養が豊富な部分は皮なので、そのまま製粉したものは「全粒粉」と言って、やっぱり茶色です
米は玄米や胚芽付きになるとやっぱり色がつきます
(皮つきの小麦)
で、ここからが重要です
私たちの身体は、コエンザイムQ10やαリポ酸、いくつもの天然ミネラルなどの、普通ごく微量しか食物に入っていない栄養素を求めているという話があります(表現が少し変ですが)
なので、微量栄養素、天然ミネラルの少ないものをいくら量を食べても、身体は飢餓状態ってことだと思うんです
飢餓状態なので、やっぱり食べ物が欲しいんですよね
だからついつい食べてしまうので、どうしてもカロリーオーバーになりがちです
できれば小麦粉なら全粒粉、砂糖なら黒砂糖、塩なら岩塩、米はせめて7分づきなどの胚芽のついたものって感じで、選んで食べていただければ、よく意味のわからない食欲については、栄養素が満たされてくるのと同時に、段々と減っていくと思われます(あ、米については胚芽つきのまま保存するとその油が酸化しやすいので、注意してくださいね)
で、また本題を忘れたままここまで書いてしまいましたが、何が恐怖なのかって話です
ここまで書いていた部分はまだ恐怖ではないんですよね
特に白い砂糖と白い塩です
でもまた長くなってしまってきているので、次回書きま〜す
いつも肩すかしですみませ〜ん
みなさん、現在、とてもおはやい時間ですね。おはようございます!!
何故か僕はとっても元気です
さて今日はのテーマは「糖(エネルギー)吸収の仕組みを生かしましょう」の続編です
前回言ったとおり、ヒトは油などをブドウ糖に分解して、血中にその糖が出てきます。それを医学的に測っているのが血糖値。この血中の糖を脳が感知して、インシュリンというホルモンを使ってそれをさらに分解し、グリコーゲンというエネルギーにして体内に取り込みます。そのときに、満腹中枢を刺激するので、「もう食べたくない」って感じになるんですねブドウ糖を分解してくれるインシュリンの働きが、今日の話ではとても重要です。
米は前回言ったように、パンに比べ消化に時間がかかり、ゆっくりと血糖値が上昇します。そのため、インシュリンも緩やかに効くので、体内に徐々にエネルギーが吸収されます。だから、それを脳も感知して、すぐに空腹にはなりません。
それに比べ、小麦粉で作っているパンは、消化が良いので血液中に糖が一気に増えます。すると血糖値が急上昇するので、インシュリンが大量に分泌されてしまいます。このときに、一定量以上になるとインシュリンが過剰に出てしまい、血糖値が下がり過ぎます。これが低血糖です。これを脳が感知すると、血中に糖が必要だと判断してしまい、食欲が更に出てしまうという悪循環になります。
ではこれが、もっと血糖値を急激に上げる砂糖などの精製した糖だと、どうなるでしょうもうそれはわかりきってますね。あっという間に血糖値が上昇して、その後急降下します。その反動で今度は更に食べたくなる
痩せたい人には困りもんですねぇ
もうこの悪循環にはまっているしまっている方々は一体どれくらいいるんでしょう。ひぇ〜
理想を言うなら、玄米や雑穀を混ぜて炊いたご飯をよく噛んで食べるのが良いんでしょうね。
ではでは、次回は皆さんが日々食べている「白い粉(小麦粉、砂糖、塩、麻薬?うそうそ)の恐怖」について書きますよ〜。白い粉は私たちに大変なことをしてくれちゃってるんです〜。お楽しみに〜