自己を磨き人を導く心理学

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    • 2020.10.17 Saturday
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       昨日は、状態が厳しくなり、病院に入院することになったクライアントのところに行ってきました。

      意識は声をかければあるのですが、すぐに無くなります。
      一応私のことはわかっているようでした。
      一言話しては、すぐに無意識へ、という感じです。

      痩せて、小さかった身体がさらに小さくなっていました。
      でも苦しいとは言わない。
      不思議にこうなったクライアントは皆そうです。

      彼女は大阪にきて9年間、私をたくさん成長させてくれた大切な人です。

      脈拍は1分間に110~120くらいあり、息苦しそうです。

      以前なら、どうにかなってほしいと、必死に気功をするのみでしたが、今はNLPによる無意識への介入ができるようになりましたので、言葉ではないコミュニケーションで、無意識の彼女に語りかけます。

      先ずは呼吸を合わせて(ペーシング)、
      「そんなに焦らなくていいんだよ、ゆっくり命を刻もう。」
      と心で伝えながら、
      僕が呼吸数を落としていく(リーディング)。

      あっという間に脈拍は90程になり、楽な表情になっていきました。

      NLPで教えてもらった、無意識によるYES or NOのシグナルペーシングリーティング

      あとはゆっくり気功を施しながら、約1時間。
      横に一緒に居ました。

      「帰りますよ」
      と声をかけると、首をゆっくりと縦に振り、小さな声で
      「お気をつけて」
      と、気遣いしてくれました。

      今は小さな灯となった命。
      せめて、安らかに・・・。

      愛と感謝を込めて

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         今朝、ABCテレビの「題名のない音楽会」を見ています。

        今日は、尺八と三味線奏者のお二人。

        (この動画はBOOMの「島唄」を尺八で演奏したもの。たしかに音色を聞くとまた違った音楽性を持った感じがしますね。)

        エンターテイメント情報が薄い私は、お二人についてあまり知りませんでしたが、そこで語られている「音色」という言葉には興味を引くものがありました。

        日本の楽器には西洋にはない、「風」などの自然の中にある音をあらわす部分があり、音の出し方によって音色が変わるようになっている。
        これは楽器のつくりが原始的だからこそ、こういう違いが出せるんだそうです。

        西洋楽器は完成度が高い故に、個人の音への自由度が低いってことなんでしょうか。
        しかし、そこには高次元の完成された音たちによるハーモニーが展開されるので、それもまたgood。

        そして今回学んだのは、英語圏の方が語っていた
        「英語ではトーンとかの言葉はあるが、『音色』ということばは翻訳しにくいんです。音に対してそういう立体的な表現は難しい」
        という言葉。

        昔聞いた話ですが、英語だと1000語に満たない単語で会話が成立するのに対し、日本語は3000語くらいを要すると言われていたのを思い出します。
        日本語って一つのものを表現するための単語がやたらに多いんですよね。

        NLPは無意識動作を言語化することによって生まれた、一見魔法のような実践心理学。
        私の師は当人の持っている「語彙の質」が「人生の質」だと言っています。

        そのNLPを、言語数の多い東洋人が使うと、幅はさらに広げることができるのではないかとふと思いました。

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           ただ単に、初めてUSTREAMやってみたので、なんか嬉しくて動画投稿を載せてみました。
          僕をブログ上だけで知ってくれてる方が、ごく少数居てくださるようなので、配信してみます。



          こんなやつです。
          仲よくしてあげてください。

          大体、説明好きで話が長くて、ちょっとうざいんですよね、きっと。

          こんな私の無料コーチング
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             この動画、感動しました。



            本も出てるんですね。
            テレビなんかの情報源があまりない私は遅れてるんでしょうか。

            どちらにしても・・・
            彼女はふと思わされた、何かの縁によって。
            もうちょっと頑張ってみようと。

            彼女の自らの未来への奮起。
            そこに起き始めた奇跡。

            何かを始めたなら、そこで何かを掴むまで、やり続けること。

            それは結局、その後の全てに通ずることなんでしょうね。

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               今日はとあるPartyに出席してきました。↓
              http://pla.vc/konkatsu/

              Party自体も楽しかったのですが、その後で、ここで出会った男性3人で呑みへ
              カンパーイ!

              出逢うためのPartyでしたが、男性達で意気投合(^^;)
              異性だけじゃなく、みんなが仲良くなれて、縁が繋がる。
              こんな感じが良いですよね。

              あんましガツガツしても・・・。

              で、呑みながら、これからの時代、何が世のためになるかなんて話で盛り上がってました(^-^)

              生きにくい時代、自然と人が悩みを出したりしにくくなっちゃってますよね。
              だからこそ、僕らのようなプロコーチが必要なんだと。

              なんか結局こんなことばっかり言ってる気がしますね。

              でもこれが僕なので、それで良いことにしましょう。

              今日も良い一日です。

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                ブレーンストーミングという会議法がありますよね。
                 
                wikipedia↓
                 
                以前、似たようなことを書いた気がしますが、なんとなくまた書きます。
                 
                今日友人と話していて、とにかく頭に思い浮かんだことをドンドン出してみようという話になりました。
                 
                しかし、通常通り考えようとすると、どうもすぐにつまってしまいます。
                僕らは何かを考えようとすると、どうもいくつかしか浮かばない頭になってしまっているような気がするんです。
                どうしてそうなってしまっているんでしょうか。
                 
                僕らの日常はいつも何かが正しいように考えなくてはならないと思っているのかもしれません。
                小さい頃から、何が正しいのか、決められた中で育ってきていますもんね。
                 
                親に怒られないように、先生に怒られないように、人に嫌われないように、変な奴だと思われないように・・・
                 
                理由はいろいろですが、ここにかかっている制限が、自分の人生そのものを小さくしていってしまっているとしたら・・・
                 
                恐ろしい気もしますし、その制限を外せる人生への新たな期待に胸が膨らみます
                 
                何をやろうとしても、100個くらいはすぐにやりたいことを思いつく。
                そんな自由な頭でいたら、人生がきっと軽いですよね。
                 
                これは無意識とのかかわりにも関係することですので、また書きます。
                 
                 
                JUGEMテーマ:自己実現

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                  昨日は旧知の関係者でしたが、無料コーチングを受けにこられました。
                  ご自身もコーチングを始めておられる所謂同業者様。

                  自分が得てきた悲しみ、あまり語られませんでしたが、目と身体が物語っていました。

                  「だからこそ、多くの人のために」
                  と、今後の人生についての確信を得るためにコーチングを受けに来られました。

                  そんな尊い志をお持ちなんですから、そもそも僕のコーチングは必要ないですよね(^^;)

                  でもわざわざ受けに来てくださったこともありましたので、自分を客観視してもらい、自己整理していただいた後に、その道で僕が応援したくなるように、僕を説得してもらう演習をしていただきました。

                  今ココから目を離さずに・・・

                  僕一人に起きたことは、今後の多くの一人に起きること。
                  全てはリンクしますね。

                  「一は全。全は一。」(漫画「鋼の錬金術師」より
                  小さな単位に起こることは、大きな単位でも起こる。
                  「フラクタル」という表現があります。

                  貴方の涙は美しかった。
                  大きな愛を感じた、僕こそが癒されるコーチングになりました。

                  心から応援いたします。

                  無料コーチングまだまだ受付中

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                   JUGEMテーマ:コーチング

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                    今日は最近になって、認知症状のようなものが強くなってきているクライアントの元へ行ってきました。
                    こういう状態で、NLPコーチングは介入可能かを試みました。
                    不思議なことが起こったので、書きます。

                    着いたとたんに家族より
                    「ちょっとおかしくなってるんです」
                    とのこと。

                    実際に会ってみると、たしかに一見わけのわからない話を早口で話してます。

                    とりあえず場所も僕の名前も、全然違うことを言っているので、ちょっと介入法を変えました。

                    先ずは、
                    私「今何歳ですか?」
                    Cl『82歳です』(実際には85歳)

                    「ここはどこですか?」
                    『ビルです』(実際にはクライアントの家)

                    なるほど、クライアントは今ココにいないんですね。
                    ちょっと楽しみながら、話に付き合うことにしました。
                    途中に気功を施しながら。

                    で、いろいろと話が盛り上がる中で、
                    「それはいつの話ですか?」
                    『3年前です』
                    「では今までの話は3年前の話を思い出しながら話していたんですね?」
                    『そうです』

                    不思議にも、今ココの状態を少しずつ取り戻していくのが、驚きでした。

                    どちらにしても、クライアントは楽しそうでした。

                    ご家族に対しては、今の実際と違うところを指摘する会話よりも、
                    「一緒に夢の世界で遊んであげてください」
                    と言ってきました。

                    私のアドバイスが正しいかどうかはわかりませんが、今、クライアントにあるものを否定するよりは、その世界に一緒に入ってあげる方が、お互いにいいのではないかと思いました。

                    私がしたことは、ペーシング(相手のペースに合わせる)からリーディング(会話をリードする)。
                    それからPCSで学んだ諸原則の一つ「行動には全て肯定的な意図がある」という考え方です。認知症状にも、きっと肯定的な意図があるんだと判断したんですよね。

                    症状は否定せず、美しい意図があるものとして受け入れる。
                    できる限り、そうありたいと思っています。

                    こまかく言えば、どこをどう見て、記憶だと判断したかなどのこともありますが、それは長くなるので置いておきます。

                     JUGEMテーマ:コーチング

                    CAN

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                      もう何年も前の動画だそうですが、僕はいつになっても感動を忘れません。

                      アップル創始者スティーブ・ジョブズ氏の伝説のスピーチにも登場しましたね。
                      そう、私たちはできる。

                      諦めないで


                      (生後間もなく脳死状態と診断された子どもを、「この子は笑ってる」と認めなかった父と子の生涯。彼は言った、わずかな筋肉で・・・「CAN」)

                       JUGEMテーマ:自己実現

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                        PCS練習会に行ってきました。

                        画像はなんかはじけてるので、リンクにしときます(^^;)
                        でも楽しいってのは伝わりますね♪

                        なんか体力使いきって入ったので、最初から変なテンションのまま、ニューコードNLP的にEMんRをやって頭真っ白状態をつくり、脳に自分が欲しい情報をプログラミング。
                        なんかあやしい表現だったかな

                        次に少し前に記事に書いたチャンクレベルのワーク。
                        一つの事柄から、上がったり下がったり。
                        自分の語彙の少なさが目立ちます(^^;)

                        最後にカリブレーションゲーム。
                        人の内面がポジティブ状態か、ネガティブ状態か。
                        その人の身体的情報から割り出します。
                        今回は無意識的な反応が出やすい瞼、呼吸、唇、色などで見ていけば、精度が上げていけると再認識。

                        今日もたくさん学びました♪


                        JUGEMテーマ:NLP

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