最大寿命という言葉を時々耳にします。
実際、何歳まで生きることができるのか。
多くの説が飛び交いますが、他の動物と比べて大体妥当だと思われる
方程式が一つあります。
「 最大寿命=K÷エネルギー消費速度 」
※K:一生に使えるエネルギーの総量
これを概算すると、ヒトは大体120歳前後だそうですね。
(そう言えば大分以前に何百年も生きるための仙人の作り方
という本を読んだことがあったような…)
そして意外にも、エネルギーを消費する要因の一つは
「消化すること」
だそうです。
エネルギーを生み出すためのエネルギー消費が、大きな消費の
要因の一つというのが面白いです。
そしてもう一つがストレス。
ストレスが多いと細胞の酸化が進み老化が早くなります。
私の場合、不健康に過ごしている期間を単純に考えると、
50年くらいは寿命縮めてるかなぁと思ったりするので、
70歳くらいを目処に人生考えた方が妥当かと思ったり
します(^_^;)
どちらにしても、
「 人は必ず死ぬ 」
この流れは止まりません。
終わりが確実に来るなら、どうやって終わるのか。
意識してみたら、生き様もおのずと違うものになるような
気がしたります。
この「寿命シリーズ」
まだ何回か書きたい内容が出てきましたね。
また気が向いたら書きます
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人体の不思議