自己を磨き人を導く心理学

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セラピーを受けたい人は…
(心理カウンセリング)

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    • 2020.10.17 Saturday
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      ・誰かと円滑なコミュニケーションができない

      ・伝えたい思いがちゃんと伝わらない

      ・お前の言っていることはわからないと言われる

      ・言いたいことが言えなくてもどかしい

      ・やりたいことがどうもうまく表現できない


      などなど…



      小さな頃から言葉を覚え、言葉を使い始めて随分と

      経っているにも関わらず、伝えたいことがそのまま

      苦労もなく伝わるということは、本当に難しいこと

      です。



      人間関係で悩んでしまうとき、そこには他者との

      違いに苦しみ、他者と理解し合うということが

      大きな壁となって存在しているのかもしれません。



      小さな頃から義務教育や選択教育、多くの生涯教育

      を誰もが受けてきていると思います。



      しかし、コミュニケーションというものに特化した

      教育を受けたことはあるでしょうか。



      人はコミュニケーションしないまま生きることは

      できないのに、コミュニケーションという教育は

      空気のように思われ、意外にもちゃんと扱われる

      ことがないもののように思います。



      対人関係の苦しみから解放されるだけでなく、



      人と本当の思いを分かち合い、

      感情に支配されずに伝えたいことを自由に表現でき、

      自分に自信を持ち、誰かを力づけることさえ可能にする




      そんなプログラムをISCというコミュニティから

      提供させていただけることになりました。


      (心斎橋英國屋特別室でのプレセミナー)


      本プログラムの前に、合計4回のセミナーのうち、

      初回となるプレセミナーをワンコイン(500円)で

      提供させていただきます。



      対人コミュニケーションに間違いない自信がつく

      プログラムです。


      ご興味のある方は一度プレセミナーへご参加ください。

      人とコミュニケーションをするということは、どういう

      ことなのか、体感できる内容になっています。


      参加枠各回限定20名です。


      詳細・お申込みはこちら⇒望む未来を手に入れるコミュニケーション術 チラシ



       JUGEMテーマ:人間関係

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         たまにはどうでも良いことを書きたいと思い…(笑)


        私は笑っていても顔が笑ってないとよく言われます


        なので、それってこんな顔なのかなぁと…



        笑っていても笑っていない顔




        なので人からの意見と忠告には素直に耳を傾けて


        変化していく方向でいこう


        とふと思った午後でしたw

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          うつむく男性


          多くのセラピストが語ってしまっている


          「 うつの原因 」


          という表現について、危険性を感じるという側面も


          あり、この記事を書きたいと思います。


          心の状態は、日本の診断基準の場合、問診で決定


          していることが多いので、状態の正確な把握も、


          実際には難しいのではないかと私は思っています。


          しかも、医学的にうつについての完全な原因も、


          うつについての定義もあいまいなところが多く、


          医師でもない私達セラピストが安易に語れる言葉


          ではないというのが私の見解です。


          しかしセラピストにはうつの診断とは関係なく、


          わかることがあります。


          それは…


          今抱えている体の症状とは別のこと


          もっと言えば


          「悩んでしまっている具体的現状や環境」


          のことでしょう


          私は診断もできませんし、病状についての見解も


          答えることはありません。


          私の予測が医学的にも当たっているのかどうかと、


          セラピーの効果とは無関係なのです。


          私達にできることは今悩んでしまっている何かの解剖と、


          求めている状態の特定


          そして求めている状態への達成を支援すること


          私はその視点からクライアントに関わるので、


          病状にはあまり関与しないのです。


          結果として、私のセラピーが関係したのかどうかは


          わかりませんが、うつも謎の神経症も、治ったと


          報告してくれる例は多々あります。


          もし、そこに私も関与できたのなら光栄です。


          セラピストとしての私は、


          「治せる人」


          ではなく、関与(支援)出来る人なのです。


          つまり短期療法家(ブリーフセラピスト)としての


          重要事項である


          「クライアントを望む状態まで支援する」


          ということにおいて、何が問題の原因なのかなど、


          あまり考えようとはしないということですね。


          しかし、結果として


          ・今抱えている悩みの解剖


          ・望んでいる状態


          とを具体的に扱ったとき、クライアント本人は、


          原因がわかった


          と反応する人が多いのもまた不思議なことですね。



           JUGEMテーマ:メンタルケア

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