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    • 2020.10.17 Saturday
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      前回までの記事で、自分らしく生きたいと願うとき、現在の人間関係がシガラミとなって作用してしまい、変わることが難しくなることをお伝えしました。

      ※これは今の人間関係が人生の邪魔だという意味ではないので誤解しないで下さい。

      前回の記事はこちら

      自分らしさの出し方(前編)「今の貴方を縛るもの」


      前回までのシリーズ記事を全てご覧いただくには、こちらから見ることができます

      「人生を変える為に必要なこと」シリーズ


      そして今回は今ある環境の中で、どうやって自分らしく生きていくのか、その方法論について書いてみたいと思います。
       

      【変化を許容されるかどうかの確認法】


      前回書いた理由によって、貴方との関係が他者の役割まで決めているのだとしたら、たしかにいかに心の思うところがあったとしても、貴方が思うがままに生きることは難しいでしょう。


      だからこそ、ここでは変化を周囲に許容してもらうための、人間関係の工夫があります。


      これはもしかすると、人生に大きな転機を迎えた人は、自然にやっていることかもしれません。


      先ず準備として、貴方の周りの人が純粋に貴方の変化を応援してくれるのかどうか、確認してみましょう。


      方法は簡単です。


      それとなく関係者に希望をささやいてみて、そのときの表情を見て違和感があるかどうか感じれば良いのです。


      実際にはこんな感じです。


      「私ここまで経理の仕事続けてきたけど、営業の仕事とかもしてみたいと思うんだよね…」

       
      壁ドン


      私にとっては稀に感じてしまいますが、こんな風に言って、素直に応援してくれそうな空気が生まれたり、他の人たちに違和感のない頷きなどが生まれれば、それは変化を許容されていると思います。


      しかし、皆がギョッとした表情になるなどがあれば、やはり少なくともそこに居る人たちにとって心理的に負担を強いる可能性は高いです。


      ここから書くことはそんな風に許容されない場合のやり方です。

       

      【変化を応援してくれる人間関係の形成】


      何度も言いますが、人は必ずしも意識的な気持ちとして貴方の変化を望んでいないということではありません。


      私の親は、私が37歳になった今でも、実家に帰省すると中学生のとき超大盛りで食べていたときと同じだけ、ご飯を盛り付けてきます。


      こんな風に無意識的にそうなってしまうようなものです。


      そんな変わらないままで居て欲しい貴方への期待を裏切って変化できるわけではないとき、基本的には望む変化について告げないことが良いです。


      しかし人は弱いもの。


      自分だけで変化できるものではありません。


      だからこそ、誰か自分に変化エネルギーチャージをしてくれる人を見つけましょう。


      つまり新しい人間関係を形成しにいくのです。


      またはそういった人が既に外の世界に居るのであれば、再度繋がれば良いでしょう。

       
      運動会の応援
       

      【変化のキーポイントは「エネルギーチャージ」】



      私が新しい人間関係ということに固執してわざわざ言うのは、この「チャージ」という概念について思うところがあるからです。


      貴方がどのように変化したとしても、それは変化というストレスを周囲に与えることになります。


      ストレスがかかると、誰であってもそれが元に戻るようにしてしまいます。


      これが元に戻らないようにするのが、変化の為には大切です。


      だとすると、少し大きなエネルギーになるまで、ちゃんと蓄えないといけません。


      小さなエネルギーのまま放出して、その都度元に戻されてしまったのでは、結局いつまでも変われないのです。


      ですから、現実的に変化する為には、虎視眈々と新しい可能性に向かって狙いを定め、周囲の人間には心の温めておいた上で、徐々に力を蓄え、ここぞという時に確実に前進できるよう準備を整えていくわけです。


      良い意味で日々のコミュニケーションサイクルからうまく逸脱できない限り、本当の意味での変化はできないわけですからね。

       
      飛び出す


      そして次回、自分が何を望んでいるのかわからないという人の為に、どうやったら自分の望みを特定できるのかを書かせていただこうと思います。


      カウンセリングでもよく言われます。


      自分が何を望んでいるのかわからない…と。


      そのときに私が繰り出す必殺技的会話法を伝授します。


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      【このテーマ「人生を変える為に必要なこと」に関する他の記事】

      人生を変える為に必要なこと
      人生の変え方を教えたフランクルの哲学
      人生に変化を起こすきっかけとは
      人生を変える力の獲得方法
      自分らしさの出し方(前編)「今の貴方を縛るもの」

       
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      次回は

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        「生きること」と「やりたいこと」この二つは繋がっているようで、どうもうまくバランスがとれないことが多いのが人の生き様。心理カウンセリングをしていても、「心に思っていること」と「人と共に生きること」の差がいつも関係してきます。ある意...

        Posted by 上野 大照 on 2016年2月24日


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          前回までのブログにて、自分らしい人生を生きる為には、人間関係が濃く関係していると書いてきました。


          その中では、応援してくれる人が居るからこそ変化していけるとも書きましたが、今ある人間関係がネックになって変わることができないことも書きました。


          ※まだお読みでない方は、ここまで書いた記事グループ「人生を変える為に必要なこと」をご覧下さい。


          そして今回は、


          「人生を変化させる = 自分らしく生きる」


          ということの弊害となってしまう、周囲との人間関係対処法について書いていこうと思います。

           

          【自分らしく生きるとは?】



          自分らしく生きるというのはどういうことなのでしょうか。

           
          自分らしさ


          人は誰でも、心の中にこんな風に生きていきたいというものを持っています。


          それは必ずしも明確な夢や目標という話ではなく、「我慢せずに生きていきたい」という意味です。


          誰にも気を遣わず、思う通りに生きていきたいという言葉でも良いと思います。


          しかし、前回書いた通り、自分というキャラクターは今所属している人間関係(家族や会社、友人関係など)と一定の距離感を保って維持していますから、そう簡単に変化できるものではありません。


          「私、本当はそんな人間じゃないのに」


          というような言葉はよく聞きますが、そんなことを心に思ったとしても、実現できないことが多いのです。


          だとすると、


          「今の居場所から旅立たない限り、新しい人生は手に入らない?」


          のでしょうか。


          そんなことは決してありません。


          しかし、今の居場所は自分がその居場所に相応しいキャラクターで居続けているからこそ維持できているということを、念頭に置いておくことがとても重要です。

           

          【「今の状況」とは、周囲からの期待】



          この世界は何を実現しようにも、今の状況を理解せずに計画を立てては、やることすべてが無意味になってしまいかねないところ。


          私は人間関係の専門ですから、これをお読みいただく方に是非とも留意していただきたいのは、


          先ず、


          「今の状況 = 今抱える人間関係」


          ということです。


          これはもう少し突っ込んで言えば、


          「今自分が向けられている期待」


          と言っても良いと思います。


          勘違いのないように、この期待という言葉の定義をしっかりとしておきたいと思いますが、ここで言う期待とは、あくまで周囲の方が「意識的に思っている期待」ではありません。


          では何なのかと言うと、


          「貴方にそのままで居てほしい」


          という期待です。

           

          【そもそも人は変化したくない?】



          こういう表現をすると何か違和感を感じるかもしれませんが、人には現状によっぽどの不満を持たない限り、変化したいものではありません。


          それは生命原理から予測すると、


          「変化 = 危険」


          を意味するからだと言えるように思います。


          それはどういうことかと言いますと、


          今までにわかっていることは、何か起きたとしても、対処法がわかっていますから、基本的には安全です。


          しかし、未知の事態を迎えるとすれば、何が起こるかわからないわけですから、対処法もどうなるか予測できません。


          私は生命の目的を単純に、


          「生命の維持」


          だと捉えて居ますから、生命が維持できなくなるかもしれない「変化」というものを、自らは望まないだろうと思うわけです。


          そして前回の記事で書いた通り、周囲の人間がそのままで居られるのは、自分がそのままで居続けているからです。

           

          【貴方の変化は他者の変化まで強制する】




          つまり、自分が変化するということは、


          「周囲の人間に変化することを強制する」


          ということになります。


          貴方が変化したとすると、結果として関係している誰かにも変化を求めたことになってしまうわけです。


          例えば、


          貴方がとても気の弱い感じで、自分では何も決められない人だったとします。


          すると周囲の人は、貴方の決断を促す為にいつも補助的な説明する役割を持っていたり、いつも決断を自分でするという役割を持っているのが予測されます。


          レストランでメニューを選ぶときなどはどうでしょうか。


          貴方は何か欲しいものはあるが、いろいろと迷っている。


          貴方のパートナーは、


          「これにする?それともこれにする?」


          などと選択しやすいように、説明付きで勧めてくるでしょう。


          それでも決められない貴方が居ると、


          「もうこれが良いんじゃない?」


          などと決断を促すことまで始めるかもしれません。


          そんな貴方が、決断力のある強気で前に出るタイプの人間に急に変わったとしたら、貴方のパートナーはどうなるでしょう。


          貴方に優しく説明することや、決断を促すことで得ていた自分の「役割」を失いかねません。


          人は自分の存在価値を、自分の役割と共に認識しているところがあります。


          つまり、役割を失うと、自分が何者かわからなくなるのです。


          このことを貴方の変化ということで話を繋ぐとこうなります。


          「貴方が別の何者かになる = 貴方のパートナーは別の存在になることを強いられる」


          というわけです。


          貴方は貴方が望んだ方向へ変われば問題ありません。


          しかし、貴方のパートナーは、貴方が変わってしまったので、それにフィットする何かにならないといけないのです。


          しかしもそれは、強制的に変化を求められてしまったという理由で…です。


          だからこそ人は、周囲の人間が変化することを望まず、変化しようとしても、


          「お前に変わってもらうわけにはいかない!」


          と強制的に変化しないことを求めてきます。


          こんな普段であれば気づきもしない、人間関係という堅い拘束システムに、変化を妨げられているのが実際なのです。


          次回はそんな貴方を縛ってしまう人間関係システムの仕組みに沿った、実際的変化の方法について、書かせていただこうと思います。


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            前回の記事「人生に変化を起こすきっかけとは」にて、人生を変える力とは「自分を応援してくれる人」であることを書かせていただきました。


            しかし、そうは言っても応援してくれる人はそう簡単に生まれるものでしょうか。


            疑問がある方も多いと思われます。


            今回はその点、応援してくれる人を得るにはどうしたら良いのかについて書かせていただきます。

             

            【望む未来を人に伝える】


            こんなことを言うと当然と思われるかもしれませんが、人は貴方が何を思っているのか、言葉にされないことには正確に知ることはできません。


            このことは、とても大切なことです。


            ですので、当たり前ではありますが、先ずは貴方が望む未来について、誰かに話してみようとすることが必要になります。


            自分が望む未来を他者が知らない場合、この世界には、貴方一人しか、貴方の望む未来を知っている人は居ません。


            それでは貴方が心にエネルギーを得ようと思っても、とても貧弱です。


            心に何となく思っていただけですから、誰かがそれを否定するような情報を自分に与えただけでも崩れてしまうかもしれません。


            私がいつもお伝えするように、人は一人でいつまでも気持ちを維持できる程強くはないですし、そういう人は本当に稀です。


            だからこそ、この応援してくれる人をつくることが大切なのですが、それは単純にその未来を自分が人に伝えているだろうかということを大切にしていただきたいと思います。


            自分が想うことと、誰かの耳に残すこととでは大きな差があるのです。


            その理由はまた別の回にて詳説したいと思います。

             

            【誰に伝えれば良いのか】


            次に大切なのは、それを誰に伝えるのかです。


            簡単に否定されそうな人にわざわざ伝えるのも、私はあまりお勧めしません。


            先ずは同意してくれそうな人から話すのがオススメです。


            もし、それを沢山の人が同意してくれそうなら、ドンドン伝えていけば貴方はきっとすぐにでも、その未来を手にする方法に溢れてくるでしょう。


            しかし、自分が変わりたいと思っているときに、このことが大きな問題として降りかかってきます。


            その理由はそういうことを伝えにくい環境に居るからこそ、その未来は手に入っていないからです。
             
            四面楚歌

            これはどういうことなのでしょうか。

             

            【人間関係がキャラクターを固定化する】


            実はこの点が自分の人生を固定化させている理由とも言えるのですが、実は自分のキャラクターというものは、他の人と共に生きることに支障をきたさないように、ある程度自動的に固定化されています。


            これは時折私が人間関係はシステムだと言っていることと同じです。


            このことを少し説明させていただきます。


            例えば心にはもっとわがままに自由に振る舞いたいと思っている人が、どうも人前に出ると引っ込み思案になってしまいがちだとします。


            それはその環境において、その人は気遣いができる人とか、いつも一歩下がっている人とかというように、勝手に設定されてしまっているのです。


            これがどのように成立するのかと言いますと、その環境において出会い始めた頃、皆にとって、


            ◯◯さんは皆よりもちょっとだけ気遣いができる人


            といように、他の人と差になる認識ができる度に、なんとなく立ち位置が決まってくるわけです。


            そして一度出来上がると、皆がそれを利用するように環境が形成されますから、固定化されたキャラクター以外を出そうにも、どこかしら不自由で出しにくくなってしまいます。


            このブログを読んでくれている貴方も、こんなように思ったことはありませんでしょうか。


            ・自分は世間一般的には時間にきっちりしてる方だが、今の環境の中ではやたら時間ルーズだと扱われてる。

            ・自分は結構優しい人だと思っているが、今の環境の中では冷たい人だと言われる。

            ・すごく頑張ってるんだけど、周囲からはそう見えない。

            などなど


            つまり、


            本当は◯◯だと自分は思っているが、周囲からは△△だと扱われる


            といような話です。


            そしてこの固定化されたキャラクターが形成された人間関係は、それ自体が一つのシステムとして稼働していますから、そう簡単には変えられませんし、そのシステムが貴方を今のままのキャラクターで居させようと、負荷をかけ続けています。


            だとすると、一番簡単なのは、今居る環境を出ることになるのだと思いますが、そう簡単にはいきません。


            会社を辞めたり、友達関係を切ったり、家族離散したりなどと、誰でもがすぐにできることではありませんし、私も一人の心理カウンセラーとして、やはりお勧めしません。


            そうなると、どうやって現状のシステム内で自分のキャラクターを望むものに変えられるのでしょうか。


            私はこれがまた人間関係の技術で可能だと捉えています。


            その点につきまして、また次の記事で書かせていただこうと思います。


             

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            JUGEMテーマ:心理学

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              [人生相談] ブログ村キーワード


              前回の記事「人生の変え方を教えたフランクルの哲学」では、人の意志は環境によって制限されているわけではないことについて書かせていただきました。


              そして、そうだとしても、実際に変化を起こそうと思うとき、環境が邪魔になってしまう現実があるのはわかります。


              そこで今回は、人生に変化を起こしていくための現実的な方法論について、人間関係としての視点から書かせていただこうと思います。


               

              【誰であっても変わることができなければ意味がない】


              この話を書くに当たって、支援業を長く続ける中で感じている想いを先にお読みいただきたいのです。

               
              それは人間は弱いという現実についてです。


              そもそも私自身、自分が徐々に強さを手に入れてきたという実感があります。


              それはたしかにあるのですが、冷静にその経緯を振り返って考えてみるとき、そこには私を応援してくれる人たちに支えられて、その強さが育まれてきたような気もするのです。


              実は、カウンセリングやコーチングなどの支援をしていくと、お客様がいかに自立していくのかということが、大きなテーマとなっていきます。


              そして人はこの自立ということが、本当に難しいのです。


              人生に変化を起こしたいなら、自分で起こせば良い。


              文字にして書くだけなら、これはとても簡単な話です。


              しかし、それが実際にはそうもいかないことを誰でもよく知っています。


              よく、自立や自発という表現があるのですが、自分の向いたい方向に自分の力だけで進んでいける人など、私には極稀に感じてしまいます。


              数は少ないとしても、たしかにそういった方は居るでしょう。


              歴史に名を残したヒーローたちはそうだったかもしれません。


              しかし、そんな人たちに、私が書くような記事は必要ないと思います。


              自ら変わることができるのですから。


              しかし、それが難しい人たちが大勢いて、そんな人たちにこそ、本当の意味で人生が変わる方法をお伝えしたいわけです。

               

              【人生が変わるとき、変化は2回起きている】

               
              これは人間関係を重視する私のようなカウンセラーだからこそ感じることなのだと思いますが、人生が本当の意味で変化するとき、それは2回起きています。


              1回目は、わずかな心の変化を与えてくれた人や本、出来事など、2回目はそれを応援してくれる人たちとの出会いです。


              大抵の人は、あらゆる人たちに反対される環境の中で、何かを成し遂げていくことはできません。

               
              認められないとき


              それが可能な場合があるとすれば、ある環境では反対されていたとしても、別の場所で認められていることが多いでしょう。


              1回目にしても、2回目にしても、やはりそれは自分を認めてくれる存在が影響しているわけです。

               

              【変化のエネルギーは「応援してくれる人」】

               
              そうなると、気になってくるのは、自分を応援してくれている人はどれだけ居るだろうかということです。


              自分が今以上の何かに変化しようとしたとき、そこに応援してくれる人が居るなら、それは心のエネルギーや栄養として機能するでしょう。

               
              応援される


              何でもエネルギーなしに目的を達することは難しいもの。


              心には心のエネルギーがあるわけです。


              それは人が与えてくれるもの。


              次回はその変化の為に必要な心のエネルギー、つまり応援してくれる人を得るにはどうしたら良いのかについて、書かせていただこうと思います。

               

              【このテーマ「人生を変える為に必要なこと」に関する他の記事】

              人生を変える為に必要なこと
              人生の変え方を教えたフランクルの哲学


               
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              JUGEMテーマ:心理学

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                [人生相談] ブログ村キーワード


                前回の記事「人生を変える為に必要なこと」と前々回の記事「もう一人の自分はどうやって管理するのか」に引き続き、


                人生を変える為に必要なこと」をシリーズ2回目として書かせていただきます。


                今回は、普段は意識していない無意識の自分という存在を含めた自己改革の方法を知っていくために、私が精神論においてその多くを学ばせていただいたヴィクトール・フランクル博士とその理論について紹介させていただきます。
                 

                【人生の変え方を教えたフランクルの哲学】

                 
                フランクル


                私が尊敬する「生きる態度」について言及したロゴセラピーの提唱者ヴィクトール・フランクル博士は、次のような言葉を残しています。


                人間は生きながらにして自分の存在をどうしたいのか考える存在であり、どう生きるのかを自分で考えている時点で、人には他の動物よりも最初から自由があると言われていたそうです。
                (筆者による超訳です)


                つまり、こういうことです。


                人間以外の動物は自分の生き方について考える自由などない。


                だからこそ生き方を考える自由がある人間として、人間らしい生き方を考えてみよう。



                そもそもフランクル博士は、自身があの有名なポーランドのアウシュビッツ強制収容所などの収容生活ユダヤ人迫害を受けた人です。


                その体験記と元々抱えていた心理研究によって、「夜と霧」という本を出版されました。


                この本は人間の尊厳を知る上で大変センセーショナルな内容です。


                しかし得るものは多く、アメリカでは「私の人生で最も影響を与えた本」に唯一ベスト10に入った精神書でもあります。


                そこの書いてあることの中で、私が最も重要だと思っているのは、生きる態度という下りです。
                 

                【生きる態度はどこまでも自由だ】



                強制収容所では、人の未来への希望は皆絶たれた。

                解放される未来は絶望的で、少しでも気力を失えば死が待っている。

                使い物にならない人は殺される環境。

                氷点下20度にもなる環境で暖房もない。

                10名ほどしか入れない部屋に100名ほど収容された部屋に閉じ込められ、横になって寝る場所すらなく、誰かと交代で立って座ってを繰り返しながら眠る。

                ここでは書きつくせませんが、どこまでも絶望的な環境の中で、一つだけ奪えない自由があった。

                 
                青空 自由


                それが本人の生きる態度だったのだそうです。


                具のほぼ見当たらないスープをわざわざ隣の人に分け与える人、知られれば自分が死刑になると知っていながら収容所から秘密で人を逃し続けた所長、歌を歌って収容者を勇気づけた人も居た。


                逆に自身がユダヤ人でありながらも、看守として特別待遇を受けた受刑者達の中で、誰よりもユダヤ人虐殺を楽しんだ人も居たといいます。


                簡単に言えば、どんな強制的な環境下であっても、人の自由意志までは奪えないということだったのかと思います。


                多くの場合、人は環境の中で自分のできることの範囲を考えてしまがちです。

                 

                【環境は意志を奪わない】



                もし、環境は自分の意志を奪ってはいないと自覚することができれば、そこに初めて人生の自由が手に入るのだと言えるのかもしれません。


                もちろん、そんなことを言われても簡単にそう思えるわけのないことは、私も自覚しています。


                しかし誰であっても、本当の意味で自由に生きる道が閉ざされているわけではないのだとわかれば、何か新しい行動をとれるかもしれません。


                今回の記事としては、「どんな環境であっても変化は可能なんだ」という自覚があれば、様々なことが可能になってくることを書かせていただきました。


                次回は、変化は可能という自覚は、どんなきっかけで生み出すことができるのか、人間関係という視点から書かせていただこうと思います。

                 
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                JUGEMテーマ:人生論

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                  今回の記事は前回のテーマである「自分の扱い方」から少しだけ外れて、そこに関連する「人生を変化させる為に必要なこと」について書かせていただこうと思います。

                   
                  変化


                  自分の人生を変える…


                  人生を変える為に必要なことは何なのでしょうか。


                  私なりに今思うことを書いてみたいと思います。
                   

                  【「自分」という存在を扱うこと】


                  私の思う、人生というものの扱い方は、先ず、自分がこの世界でやっていることを知ることだと思っています。


                  人は多くの行動を無意識でやり過ごしています。


                  意識していることなど、無意識的にやっていることに比べれば、ごくごくわずかなはずで、意識全体に対して意識の占める割合はよく3%とか、1%とか表現されたりしています


                  つまり無意識的な行動が97〜99%だというのです。


                  そうすると自分の存在を扱う為には、意識している部分だけを変えたところで、人生の多くを左右してしまっている無意識の部分をどうにかできない限り、加減がきかないのではないかと思えてくるわけです。


                  ではどうやって自分が普段意識していない無意識の自分を認識することができるのでしょうか。
                   

                  【無意識の自分を認識する方法】


                  こうやって書いていくと、私が無意識の自分を認識していく方法がありそうな気がしてくるかもしれませんが、残念ながら、私にもその方法はわかりません。


                  しかし、自分の無意識という謎めいた存在がわからなくても、わかるものがあります。


                  それは無意識的にやっていることを結果から理解するということです。


                  よく自己啓発関連の主張をされている方に、こういう発言を聞くことがあります。


                  今起きている結果は、(例えそれがどのようなことであっても)貴方が望んでいたことだ


                  というものです。


                  これは意識的に望んでいたことだとすると、ややこしくなりますが、たしかに無意識的にやってしまっていることまで捉えて考えるなら、そうとも言えるかもしれません。


                  例えば、意識ではお金を欲しいと思っているが、無意識的にはお金を使うばかりで何故か生産的なことは考えたがらないとします。


                  恋愛などでも同じようなことはあるでしょう。


                  意識ではずっと一緒にいたいと思っている。


                  しかし、何故か起きる結果はいつも「貴方に私は要らない」などと言われて別れを告げられてしまうということがあるかもしれません。


                  かといって、私はそういった自己啓発を主張するタイプの人とは違い、それを望んでいることとすることに同意するつもりはありません。


                  望んでいることは望んでいること。


                  望んでないことは望んでないこと。


                  とする方がシンプルで理解しやすいからです。


                  ただ、それを望んでいるかどうかは別の問題だとしても、起きていることに不満があるのであれば、それはきっと変化させたい筈です。
                   

                  【起きていることは自分がやっていること?】


                  だとすると、意識的か無意識的か、そんなことはわからないとしても、起き続けている結果や今ある環境自分のやっている行動と関係があると言ってしまっても良いのではないかと、私は思うわけです。


                  そう考えると、無意識の自分を認識する方法とは、起き続けている結果が望ましくない場合、それを無意識の自分がやってしまっていることだと仮定してみることなのだということになります。


                  そう仮定できたとしたら、自分が普段、いつの間にか何をやり続けてしまっているのかが見えるヒントになってくるのではないでしょうか。


                  実は、このことは私が提供している自己変容のプログラムの初回で、取り上げさせていただいているテーマです。


                  それはつまり、貴方は何者として生きているのかという自己概念を知り、変化を与えていくための最初のステップを踏んでいただく時間なのです。


                  人はこの自己概念の扱い方を知ることで、不自由な人生から自由になることができます。


                  次回はその方法を心理療法として提唱した人、ヴィクトール・フランクル博士について書かせていただこうと思います。


                  このことは、前回の続編として「メタ認知能力」を扱う方法でもありますので、お楽しみに。

                   
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